730: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/09/28(日) 09:33:15.85 ID:aW5pZ+Fz0.net
俺は海のそばに小さい頃から住んでる 
その海には沖合いにひとつ岩が突き出てて、巨大な鯨が背をみせて泳いでるかんじなんだけど 
それが出現したのは、俺が小学生の時のはずではっきりと記憶がある 
けど父母や周囲の人は昔からずっとあると言ってるし、まあそれが普通に正解なんだろうな 

父は夜釣りが好きで、小学低学年の俺はそれについていくのが大好きだった 
普段はできない夜更かしができるし、夜に外にいられることに興奮したものだ 

ある夜釣りの時、いつもと違って海面におびただしい光が一面に浮かんでいた 
父がイカ釣り船だよ、という 
なんか不気味なかんじがしてね、いつもの興奮した気持ちがそのときはなく早く家に帰りたい、と 
思ってた 
その光(集魚灯?)たちを眺めていると、ある方角の一部だけがユラユラ明滅しだした 
で、それらがゆっくりと上へ昇っていって消えていった 
一斉にってわけじゃなくポツリポツリと一個ずつ昇っていくかんじ 不気味だけど神秘的な光景だった