Ehon_Hyaku_Monogatari_Futakuchi-onna

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/12(日) 07:38:46.42 ID:RY27ANmM0.net
ドケチで金が惜しいから嫁はいらんと言ってる男のもとに、
女が現れて、「ご飯はいらないからお嫁にして下さい」と言って嫁ぐんだが、
嫁が来てからというもの家の米の減り方が尋常じゃないことに気が付いた男は、
仕事に行くフリをして留守中の嫁をこっそり監視したらなんとその嫁の正体が実は山姥で、
後頭部にあるもう一つの口で米をむしゃむしゃ食っていて、見られていたことを気付いた山姥(嫁)は男に襲いかかって、
男は何とか逃れることができた、というお話なんだが、男の精神構造がどこか現代の男にも通じる気がする
二口女
二口女(ふたくちおんな)は、日本の妖怪の一つで、後頭部にもう一つの口を持つという女性の妖怪。髪を触手のように使い、頭部の口から食べ物を摂取する。
日本の民話に度々登場する。正体は山姥とも言われ山里の農村を舞台にする話が多い。夫の逃走に絡んで端午の節句に飾る菖蒲の由来を説明する話の型が有名。

民話「飯食わぬ嫁」のあらすじ
村のある家は非常にけちで物を食わせるのが惜しいからと嫁も取らずに暮らしをしていた。
その家に1人の女性が現れものを食わないから嫁にしてほしいと願い、嫁となる。
嫁は本当に何も食べずによく働き、非常に満足していたがなぜか蓄えた米は減る一方だった。
仕事に出かけた振りをして嫁の留守を覗いたところ、嫁は髪を解いて後頭部にぱっくりと開いた口に次々と握り飯をばくばく放り込んでいた。その上、口から「やあうまい、握らばうまい」と聞こえてきた。仰天して嫁を離縁しようとしたところ、正体がばれたことに気づいた嫁は山姥の姿に戻って夫を風呂桶に入れ山に連れ去ろうとした。
夫は山道で頭上の枝に飛びつき逃走に成功、香りの強い菖蒲の生えた湿原に身を潜めて山姥の追跡から逃れたという。その山姥は菖蒲の力で溶けて死んでしまった。


http://ja.wikipedia.org/wiki/二口女