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403: 名無しさん@おーぷん 2014/09/30(火)12:31:29 ID:YhReQZ8kJ
二年前の話。
行きつけのコンビニの店員から話掛けられた。可愛い子だったから内心ワクワクしたんだが、
「お客様が通られた後少しして必ず誰も入らないのに自動ドアが必ず開くんです」と。
仕事疲れもあってか、ああそう…程度に受け流したと思う。

で、コンビニを出た。
んなわけないやろと一応背後を確認。
閉じて10秒前後かな、確かに誰も居ないのに自動ドアは開いた。
内心怖すぎて直ぐ様コンビニに入り直して店員に聞いた。
「毎回?」
「はい」
「いつから?」
「3ヶ月ほど前から…」
この間も自動ドアは開いた。
ありがとうと言ってコンビニを出た。
後ろでやっぱり音がしてた。

3ヶ月前は丁度祖母が亡くなった時期と一致する…だからそれを聞いて怖くはなくなった。
大して何もしてやれて無いけど小さい頃、可愛がってて貰った記憶はたくさんある。
その日は少し安堵して眠りについた。

そして2日後、俺は一時停止を無視したトラックに跳ねられた。スピードは時速70kmオーバー(後に分かった)。死ぬはずだった。
走馬灯って本当にあるんだね色々な思い出や日常が頭の中で交錯したんだ。
でも死ななかった。不意に転んだ時ぐらいのかすり傷。

しかし運転手は人を思い切り跳ねた感覚があったと言う。
俺自信トラックと接触と言うより何かに押されて転んだぐらいの感覚だった。
その時祖母が守ってくれたんだって思った。代わりになってくれたのかと思った。

涙が止まらなかった。

少し経ってコンビニの自動ドア、もう開く事は無かった。

おばあちゃんありがとう。今は家族を持ち元気にやってます。

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