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1: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:35:15 ID:HkX
普通の虫が自分の体を糸が出るように進化させさらにクモの巣を作るとか不可能に近いのだが

6: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:41:29 ID:A7c
それ全部エイリアンだし

2: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:36:24 ID:A7c
エイリアンなのかもしれんね
獲物を生きたまま内部から溶かして食べるとかもう完全にエイリアンだよね

3: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:36:46 ID:CeT
何千種類もいるのに糸を使わない蜘蛛はいないそうだね
タランチュラ [DVD]
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10: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:48:13 ID:4Su
>>3
タランチュラ「」

11: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:49:23 ID:o9k
>>10
巣を張らないクモも糸は出すよ

5: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:40:31 ID:LA8
糸状のものを出す昆虫いっぱいいるし、溶解液どころか化学反応熱利用する昆虫もいるし、菌類育てる昆虫もいる

7: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:42:30 ID:VRp
>>5
進化の過程の話なのに現在いるのが何か関係あるのか

8: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:43:55 ID:LA8
>>7
クモに限らず進化の過程がとんでる生き物なんか腐るほどいるって話

13: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:49:50 ID:Wp0
>>5
養菌性キクイムシの背面の窪みは納得いかない
no title

12: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:49:33 ID:ocK
一本だけ糸たらして釣りみたいにする奴もいなかったっけ

16: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:54:01 ID:1xs
>>12



18: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:55:42 ID:ocK
>>16
サンクス
おれもそれにたどり着いた



14: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:50:27 ID:1xs
ハエトリグモがかわいい
no title

15: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:53:27 ID:BWX
昆虫よりも前から分かれてるだろ
エビとかのあたりからか

17: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:55:32 ID:BWX
というか昆虫が節足動物の進化の最先端
ほかのやつは昆虫より古い

21: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:56:47 ID:JCo
たぶん蟹とかエビの類が陸に上がって進化した

22: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:58:26 ID:JCo
ヤシガニなんてほとんど蜘蛛じゃね

ヤシガニ

ヤシガニは、エビ目・ヤドカリ下目・オカヤドカリ科に分類される甲殻類の一種。陸上生活をする甲殻類では最大種である。
ヤシガニは陸上で生活をする最大の甲殻類である。名前の通りカニに似るが、ヤドカリの仲間である。雄は雌より大きく体長は40センチメートルを超え、脚を広げると1メートル以上にもなり、4キログラム以上に成長する。タカアシガニには及ばないものの、最大級の大きさである。寿命は50年程度と考えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤシガニ
b1733505


20: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:56:39 ID:HJn
よく分からんが女郎蜘蛛ってなんかロマンある

no title

25: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)17:00:48 ID:ocK
あと長い糸出して空飛ぶっつーのもすげーよなあ
no title

30: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)17:16:29 ID:ocK
糸を使わずに自在に空を飛ぶクモを発見
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/082100229/

クモは風の力を借りて、水の上を帆走する
http://www.gizmodo.jp/2015/07/post_17557.html

26: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)17:03:31 ID:42v
>>1
俺らかて分泌物が糸上になったりするやん
それが生存に適してたら発達するのは当然ちゃうの

29: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)17:08:44 ID:E3L
食虫植物の阿呆さ加減の方が謎
捕らえた虫を溶解液で溶かすけどその溶解液で枯れるって本末転倒もいいとこやん

ハエトリグサ

ハエトリグサは、北アメリカ原産の食虫植物。別名、ハエトリソウ、ハエジゴク。
葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的で、ウツボカズラと並ぶ有名な食虫植物である。英語の"Venus Flytrap"(女神のハエ取り罠)は、2枚の葉の縁の「トゲ」を女神のまつ毛に見立てたことに由来する。

昆虫などの獲物が2回または2本以上の感覚毛に同時に触れると、約0.5秒で葉を閉じる。葉が閉じると同時に周辺のトゲが内に曲がり、トゲで獲物を閉じ込めてしまう。葉を閉じるのに必要な刺激が1回ではなく2回なのは、近くの葉や雨の水滴などが触れた時の誤作動を防いだり、獲物を確実に捕えるための適応と考えられている。

捕食にも注意が必要で、蟻などをあたえると蟻酸で葉が枯れてしまう場合がある。また葉いっぱいの虫を捕らえると、場合によっては消化を待たずして、その葉だけが枯れてしまう。ハエトリソウは、チーズのような蛋白質系のものを好み、逆に脂質(肉系のもの)の物を沢山与えると枯れてしまうので注意が必要である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハエトリグサ

32: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)17:20:25 ID:42v
>>29
まず現代に生き残っている事実を直視しようか

33: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)17:42:46 ID:E3L
>>32
いやいや、全否定するつもりはないで?
見ていて可愛らしいやつらもいるし
ただ、なんで自殺行為に近しい機能を備えてんのよと
土中養分で十分育つんだからそれでええやんっ、虫食って枯れる意味ないやんっ?と思っちゃうのよ

35: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)17:46:23 ID:42v
>>33
うーん、進化適応って効率もあるけど隙間産業みたいなところもあるからな
ようはそんだけデメリットあってメリット皆無だとしても
ライバルより生存力があれば生存できてしまうわけで

ナマケモノにたいして、もうちょっと早く動けたほうがあらゆる面で効率的やん
っていうようなもの

34: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)17:46:12 ID:LA8
>>33
バビルサ「」

バビルサ

バビルサとは、インドネシアのスラウェシ島と周辺の島々に生息するブタに似た動物である。
マレー語とインドネシア語で"babi"がブタを、"rusa(roesa)"がシカを意味する。1属1種で、一般的にイノシシ科に属する。
上に伸びる牙は、弧を描いて後ろに曲がり、目の前に来る。そのまま伸びると頭に突き刺さりそうな気がすることから、「最後には牙が頭に刺さって死に至る」とのうわさ話があり、そこから「自分の死を見つめる動物」という呼び名がある。事実、ジャワのスラバヤ動物園で飼育されていたセレベスバビルサのなかには、上顎の牙が前頭骨に突き刺さっているものがいた。今もそのバビルサの頭蓋骨が残されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/バビルサ
no title

31: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)17:20:24 ID:2Ei
どうでもいいけど蜘蛛の糸はなんか忘れたけど病気の治療に有効活用できるらしいな

23: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)16:59:04 ID:LA8
バージェス動物群というロマンの塊

バージェス動物群

バージェス動物群は、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるバージェス頁岩の中から化石として発見された動物群である。バージェス頁岩動物群(バージェスけつがん-どうぶつぐん)とも呼ばれる。

バージェス頁岩をカナディアン・ロッキーの高所(2300メートル)で最初に発見したのは米国の古生物学者であるチャールズ・ウォルコットで、1909年のことであった。彼は翌年には本格的な発掘を開始した。1910年 - 1913年と1917年にわたって発掘調査を行い、さらに1919年と1924年にはくず岩の再確認を行った。その結果、彼は65000個を超える化石を収集した。

スティーヴン・ジェイ・グールドが著した『ワンダフル・ライフ - バージェス頁岩と生物進化の物語』が大変な反響を呼んだことで、この動物群の名は一般にまで広く知られることになった。
彼は、そのようにして発見された現在の動物門の枠組みには収まりきらない動物のことを奇妙奇天烈動物(きみょうきてれつ-どうぶつ)と呼び、カンブリア紀動物相の現在との異質性を主張した。

もっとも、彼の主張は、古い時代だから原始的で単純な動物ばかりだったということではない。むしろ、今は残っていない体制の動物門が多数いたということ、そして、環境の変化に対応しきれなかった出来損ないであったがために絶滅したのではない、ということであった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/バージェス動物群

引用元: ・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1467185715/