[caption id="attachment_12313" align="alignnone" width="480"]Alien Abduction Alien Abduction[/caption]
1: ■忍法帖【Lv=13,メイジキメラ,UJe】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2016/06/21(火)11:27:38 ID:???
 先月、ケプラー宇宙望遠鏡のチームが太陽系外に新たに1,284個の惑星を発見したと発表した。
これでケプラーが発見した太陽系外惑星は3,000個以上に達したことになる。
 これは惑星に関する学問においては革命的な出来事である。10年やそこらの昔なら、
外惑星を1個発見しただけでも大ニュースだっただろう。
しかし天体観測技術の進歩は、そうしたことを過去のものにしてしまった。
今ではどの星も大抵1つは惑星を伴っていることが明らかとなっている。
 しかし、この話はそれだけではない。大勢の人々が知りたいのは、そこに宇宙人が住んでいるのかということだ。
新発見はこの疑問に何らかの答えを与えてくれるのだろうか?
 控えめながら、答えはイエスだ。『アストロバイオロジー』誌の5月号において、
アメリカの天文学者ウッドラフ・サリバン氏とニューヨーク、ロチェスター大学の天文物理学教授アダム・フランク氏は高度な地球外文明が今の時点で我々の銀河に存在するのか否か不明ではあるが、宇宙の歴史のどこかの時点ではほぼ間違いなく存在したという論文を発表している。


宇宙人の存在確率を導き出すドレイクの方程式

 科学者の間では、我々がコンタクト可能な宇宙人社会が存在する確率は、ドレイクの方程式という枠組みで論じられてきた。
1961年、米国科学アカデミーは天文学者フランク・ドレイクに”星間コミュニケーション”をテーマとする
科学ミーティングのホスト役を依頼した。
宇宙人とコンタクトできる可能性は、銀河内に存在する高度地球外文明の総数に依存する。
そこで、ドレイクは7つの要素を取り上げ、これを基に等式を作り上げた。

no title

 第一の要素は、毎年誕生する恒星の数だ。
第二は、そこに惑星が存在する確率。
さらに生命が存在できる位置を軌道する恒星あたりの惑星の数(生命には水が必要であることを想定)、
そうした惑星において実際に生命が誕生する確率、その生命が知的に進化する確率、高度な技術文明を築く確率(電波を発するようになる確率)と続く。そして最後が技術文明の平均的な存続期間である。

 ドレイクの方程式はアインシュタインのE=mc2とは違い、普遍の法則を表したものではない。
筋道のたった議論を呼ぶための工夫であり、宇宙人文明に関する答えを導き出すために知るべきことを示したものだ。
1961年当時においては、第一の要素、すなわち毎年誕生する恒星の数だけが把握されていた。
そして、その理解のレベルはつい最近までさほど変わらなかった。

(中略)

悲観的に見ても宇宙の歴史には1兆個の文明が登場していた

 この数値にちょっとした文脈を与えてみよう。
前述のドレイクの方程式に関する話についてだが、文明が登場する確率が100億分の1であった場合、
かなり悲観的だと考えられていた。
しかし、今回の論文の結論では、それがどれほど悲観的なものだったとしても、宇宙の歴史には1兆個の文明が登場したことになる。

 言い換えれば、銀河にある惑星の数と軌道の位置に関する知見を鑑みれば、どの時点においても高度な地球外文明が存在したはずがないと考える悲観論者は、あまりにも度がすぎるということだ。
 ここで問題にしているのはいたか、いなかったのか?の話で、地球外生命体が地球に来ていたのか?
来ていなかったのか?とは別の話なのでそこんところ混同しないようにね。

◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
カラパイア 6月21日付け
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52220051.html