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13: 黒いオサーン 2005/12/14(水) 13:06:46 .net
長文スマソ。暇人だけ読んでくれい。 
小学校の頃の話(今から20年以上も前の話だけどさ) 

俺らの次の代でなくなってしまったようだが、ウチの小学校には色々な遊戯道具があった。 
中でも一番の人気は大型ダンプか何かのタイヤを(直径1.2M、幅40cm位?)横に 
2~3つ連結させたもので、それにのって遊べる物だった。分かりやすく言えば玉乗り 
みたいにして遊ぶモンだな。俺らはそれをワッカーと呼んでた。      
                           ___ 
                          ◎ ) ) ) 
こんな感じの物。分かりにくくてスマソ。                 
大概上に二人くらいで載り、タイヤの中心部の空洞になった所(ホイールが嵌る穴) 
にも一人入って数人で遊べた。 
乗ったまま校庭一周したり、他のタイヤグループのヤツラとチキンレースみたいな事したり、 
ぶつけ合いっこしたり。とにかくでっかいし、色々遊べる人気の遊戯道具だった。 
 そんなある日タイヤの中にペンキか何かか知らないけど、1本だけ赤く全塗された 
タイヤを組み込んだワッカー新規に学校へ搬入されてきた。授業中それを窓から発見してた 
俺らは次の放課には絶対アレをとるぞ!と意気込んでいた。 
起立!礼!が終わると猛ダッシュで校庭へ出て、首尾よく仲良しの子がそれ赤ワッカーを 
とった。「俺も仲間に入れてくれ~!」と頼んで一緒に遊ばせて貰うことになった。 
俺と、B君とC君の三人は全校生徒の羨望の眼差しをうけながら得意になって 
遊んでいた。でも残念ながら俺はタイヤの穴の中の担当なので正直、上の二人が羨ましかった。 

と、その時、タイヤが何かに乗り上げるような衝撃があると同時に俺の目の前のタイヤのゴム壁を 
隔てた20センチ向こうから耳をつんざく悲鳴が・・・! 
何事かと思って穴から外へ出て見ると、C君がワッカーに引かれていたのだ。彼の足は見事に 
あらぬ角度で曲がっており、子供ながらにソレが折れていると言う事は直ぐに分かった。 
いつの間にか周りには人だかりが出来、みんな心配そうにC君を見守っている。 
俺とB君は急いで保険の先生を呼びに行った。(保健室が1階にあったので) 

だ。