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1: Ψ 2016/10/26(水) 04:48:01.61 ID:wkCtJYtU.net
姥捨てくらいしか思いつかない

うばすてやま

うばすてやま(姥捨て山)は、棄老伝説に材をとった民話。

姥捨ての実際については、はっきりしたことは分かっていない。少なくとも古代から現代に至るまで、姥捨てやそれに類する法令などが日本国内にあったという公的記録はないが、民間伝承や姥捨て由来の地名が各地に残っている。

物語としては、親子の深い情愛、隣国が出す難題の奇抜さ、それをいとも簡単に解決してしまう老人の知恵のすばらしさなどが主題となっている。

難題型の物語はインドに起源があり、アジアでもヨーロッパでも古くから語られているが、平安時代の枕草子には「蟻通明神の縁起」という名による「複合型」の完成された形での記述があり、日本でもかなり古い時代に成立した物語であることがうかがえる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/うばすてやま
Yoshitoshi - 100 Aspects of the Moon - 97



2: Ψ 2016/10/26(水) 04:48:55.34 ID:yW3g4LJz.net
間引き

54: Ψ 2016/10/26(水) 18:11:40.83 ID:aoL4ZsLG.net
>>2

こけし→子供消す

こけし

こけし(小芥子)は、江戸時代後期(文化・文政期)頃から、東北地方の温泉地において湯治客に土産物として売られるようになった轆轤(ろくろ)挽きの木製の人形玩具。

近年ではこけしの語源を「子消し」や「子化身」などの語呂合わせであるとし、貧困家庭が口減らし(堕胎)した子を慰霊するための品物とみる説も存在する。
これは1960年代に詩人・松永伍一が創作童話の作中で初めて唱えたとされる。しかし、松永以前の文献にはこの説を裏付けるような記述が見られず、松永自身も説得力ある説明はしていないとされ疑問が持たれている。明確な出典が存在しないため民俗学的には根拠のない俗説であり、都市伝説と同様、信憑性の無い与太話の類とされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/こけし
Syoji

4: Ψ 2016/10/26(水) 04:54:00.86 ID:pZj3Cb9j.net
つ「おってしさん」
あまり書きたくないおぞましさ
たぶんネットでもググれないと思う

10: Ψ 2016/10/26(水) 05:13:39.10 ID:yW3g4LJz.net
>>4
こ、怖そうだけど詳しく聞いてみたい…

16: Ψ 2016/10/26(水) 05:21:28.50 ID:pZj3Cb9j.net
>>10
ここで公開すればある意味秘密でも何でもないんでw

えーっとね場所は勘弁
なぜって‥いまだに現存する集落だし変な取材はいると迷惑かけるから

村には祠があって(神社なのか祠なのか、たぶん神社になる前の段階のような感じ?)
とにかくかなり古くからある祠です。

そこの祠、毎年旧暦の決まった日に祭りやります。
祭りていったって夜店が出るわけじゃなく参加者全員の面かぶっとる
無論今でも続いてるのが場所を秘密にする理由

で、祠に安置されてる壺を巡って何やらわけわからん呪文やらおどりやら・・・で仕舞
この時供物がささげられるのだが

えーっと子細は以上で勘弁
これ以上は屋なこと思い出すのでw


とにかく日本は狭いようで広いです
縦横登山する時は皆さま気をつけようね^^;;

7: Ψ 2016/10/26(水) 05:05:20.15 ID:hfKP4W6X.net
人さらいや夜這い犬食い人食い

8: 夏厨 ◆Nyaaaan57Q 2016/10/26(水) 05:05:37.53 ID:TmtwY7is.net
人柱

23: Ψ 2016/10/26(水) 05:52:08.30 ID:CxTeLV15.net
>>8
俺もそれ思いついたな。
後は補陀落渡海とか特攻とか自殺系のやつ

補陀落渡海

補陀落渡海(ふだらくとかい)は、日本の中世において行われた、自発的な捨身を行って民衆を先導する捨身行の形態である。

この行為の基本的な形態は、南方に臨む海岸から行者が渡海船に乗り込み、そのまま沖に出るというものである。
その後、伴走船が沖まで曳航し、綱を切って見送る。場合によってはさらに108の石を身体に巻き付けて、行者の生還を防止する。ただし江戸時代には、既に死んでいる人物の遺体(補陀洛山寺の住職の事例が知られている)を渡海船に乗せて水葬で葬るという形に変化する。

最も有名なものは紀伊(和歌山県)の那智勝浦における補陀落渡海で、『熊野年代記』によると、868年から1722年の間に20回実施されたという。この他、足摺岬、室戸岬、那珂湊などでも補陀落渡海が行われたとの記録がある。

熊野那智での渡海の場合は、原則として補陀洛山寺の住職が渡海行の主体であったが、例外として『吾妻鏡』天福元年(1233年)5月27日の条に、下河辺六郎行秀という元武士が補陀洛山で「智定房」と号し渡海に臨んだと記されている。また、『続史愚抄』文明7年(1475年)11月22日の条に、従一位に叙されて准大臣の待遇を受けていた万里小路冬房という元公家が渡海に臨んだと記されている。

補陀落渡海についてはルイス・フロイスも著作中で触れている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/補陀落渡海
no title

Fudarakusanji02s1024

11: Ψ 2016/10/26(水) 05:13:47.80 ID:2FfmJrDs.net
鬼は元々普通の人
恨みを持つと鬼に変わる

12: Ψ 2016/10/26(水) 05:16:31.14 ID:gfLrKA9W.net
切捨てゴメン

13: Ψ 2016/10/26(水) 05:18:08.04 ID:gfLrKA9W.net
日本人形の呪い

19: Ψ 2016/10/26(水) 05:24:32.96 ID:BHNPExCC.net
【夜這い】
若者が娘の所に忍んで行ってxxxをする行為だが、恐ろしいのは
70歳過ぎてる婆さんが暗いのを良いことに、娘のふりをして若者に
xxxをさせて喜んでいたと言う。

夜這い

夜這い(よばい)とは、夜中に性交を目的に他人の寝ている場所を訪れる事。国文学関係の研究者の間では、一般には夜這いは古代に男が女の家へ通った「よばう」民俗の残存とする考え方が多い。

古くは、759年に成立した『万葉集』巻12に「他国に よばひに行きて 大刀が緒も いまだ解かねば さ夜そ明けにける」と歌われており、大正時代まで農漁村中心に各地で行われていた習俗。戦後、高度成長期直前まで、各地の農漁村に残存していた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/夜這い
本当は怖い日本の風習としきたり イースト雑学シリーズ
日本の風習としきたり研究会
イースト・プレス
2014-12-19


21: sage 2016/10/26(水) 05:33:25.29 ID:g9Ta30Mz.net
おじろく・おばさ

おじろく・おばさ

旧天龍村地域のみに「おじろく、おばさ制度」と呼ばれる特殊な家族制度があった。16~17世紀頃には存在したという。

この制度の下では、長兄のみが社会生活を営み、それ以下の弟妹はおじろく(男)・おばさ(女)として村社会から隔離され、家庭内の労働力としてのみ人生を送る。中流以上の家庭に多かったという。

彼らは結婚・交際をせず、村祭りなどの行事にも参加しなかった。声をかければ会釈くらいはするが、基本的に無気力で人嫌い。家庭内での地位は下男・下女扱いであったが、幼少期から特別虐待されるわけでもなく、むしろ労働力として重宝がられていた。

彼らの性格が分裂病(今で言う統合失調症)に似た症状であるとして面接を行った精神科医の近藤廉治は、「青春期の疎外が作った人格であり、分裂症とは言えない」と結論づけている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/神原村_(長野県)#おじろく・おばさ
no title

27: Ψ 2016/10/26(水) 07:02:26.96 ID:uN3ChcIe.net
>>21
これ

28: Ψ 2016/10/26(水) 07:03:35.94 ID:J9rU6d7E.net
穢多 非人
即身仏
なんかも人間とは何か、どういうことをしてきたのか?
を知るうえで興味深い

32: Ψ 2016/10/26(水) 07:23:54.93 ID:YgFNpR0N.net
切腹

39: Ψ 2016/10/26(水) 10:06:13.05 ID:Ei/mZZKt.net
座敷牢って庄やには、割と普通にあったな

46: Ψ 2016/10/26(水) 12:13:26.27 ID:A/iDfUsH.net
沖縄の洗骨の風習。
一度土葬した蛆だらけの遺体を掘り起こして、長男の嫁が綺麗に洗い
その骨を改めて埋葬しなおす過酷な作業で、非人道的で女性が可哀相なので
廃れたらしい。

47: Ψ 2016/10/26(水) 12:20:21.74 ID:9EWjJ5lo.net
いまだに墓の中で宴会やってるが

48: Ψ 2016/10/26(水) 12:31:08.16 ID:O6rCeAMn.net
昔は棺に入れた死体をそのまま数年ほったらかす風葬が主流だったらしいので、そうすると腐った死体の置いてある所で宴会やってたわけだよな

49: Ψ 2016/10/26(水) 12:43:35.94 ID:YU7nL26k.net
久部良割と人舛田

久部良割

琉球王府統治時代の与那国島では、島民達は重い人頭税に悩まされていた。人頭税の厳しさに久部良割(クブラバリ)と呼ばれる幅1~3m、深さ7m程度の岩の割れ目を、妊婦を集めて飛び越えさせたいたと伝えられている。、妊婦は落下して死ぬか、飛んでも流産を誘うことになり、人口制限の策とされた。

人舛田

苛酷な人頭税に耐えきれない島の首長たちは新たな口減らし法を考案した。それが人舛田(トゥングダ)で、抜き打ちで銅鑼や太鼓を打ち鳴らして男性を招集し、人舛田に入りきらなかった者は打ち首にされた。そして、人舛田に異議を唱える者も即打ち首になったという。

50: Ψ 2016/10/26(水) 13:17:43.22 ID:g6Kab5IK.net
迷い込んだ秩父の集落
晩秋と山間なので日暮れも早い
目の前に現れたのは神社の前で白塗りやお面を被った集団
小便ちびりそうになった
奉納の歌舞伎か何かだろうな


52: 金星忍者 ◆JGCLQ5ENdU 2016/10/26(水) 14:17:19.43 ID:0P2NWtso.net
カゴメカゴメ

カゴメカゴメ「金星帝王様のUFOが来るぞ」
籠の中の鳥はいついつでやる「虐げられた地球人は金星からの救済を望む」
よあけのばんに「午前0時にUFOで子どもたちを天使が引き上げる」
つるとかめがすべった「悪摩自民党と財界は資本主義の終焉に恐れおののく」
うしろのしょうめん だあれ「さあ火星人に振り向いてはなりません」

55: Ψ 2016/10/26(水) 19:21:09.21 ID:VNYEBQnT.net
夜這い

八墓村、津山30人殺し

51: Ψ 2016/10/26(水) 13:40:42.06 ID:TiDJZ36E.net
南馬宿村
(ホームページ参照)

http://minamiumayado.com/

引用元: ・http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1477424881/