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135: 本当にあった怖い名無し 2014/02/17(月) 12:29:19.83 ID:cG8mxgu/0.net
10年くらい前の話 
兄貴と喧嘩して自分の部屋に戻って本を読んでいる途中でカーテンを開けっ放しにしていたことに気付く。 
閉めようとしたら黒いモヤから手の形をしたモヤが手招きをしていた。 
テレビで気付く人に霊的なものは寄っていくって言ってたのを思い出して、本を本棚に戻して見なかったふりをして布団に潜った 
数時間後に母が帰ってきたので小走りで玄関まで行った。 
私の顔を見てすぐに「なんかあった?」と聞いてくれたがその場に弟もいて怖がらせたら可哀想だったので「何もないよ」と言っておいた。 

その後ご飯を作る手伝いをしてもうそろそろ出来上がるから兄貴を呼んできてと頼まれ仕方なく部屋に行ったけど 
寝ていたので母と弟と私の三人で先にご飯を済ませた。 
さっき見た黒いモヤの話をしたかったけどタイミングがなかなか掴めないまま母も弟も自分の部屋に戻ってしまった。 
トイレに行って冷蔵庫から飲み物を取って部屋に戻ったら部屋の隅に黒いモヤがいた。 
心臓バクバクで混乱しながらも平常心を装い気付いていないふりをして母の部屋に行った。 
話そうと思ったら母の部屋のドアが開く。 
黒いモヤが来たのかと思って振り向けなかった。 
けれどもドアを開けたのは兄貴だった。