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368: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/15(木) 08:30:50.08 ID:oOqgmkZM0.net
初めて投稿する。 
文章が長くなっているのと、 
フェイク入れてるので矛盾点があるかもしれないので先にスマヌ 

① 
30年ほど前にうちの母方の家系を祟った日本刀の話。 
中心になる人物は大叔父(祖母の兄)、大叔母(祖母の姉)、祖母の3人兄妹。 

母の実家は西日本のとある地方都市の(戦前までは)資産家で、 
戦後の預金封鎖で見事に没落したそうだが、 
そういう家系であったためか代々色んな古美術品やら何やらを 
集める趣味人が多かったらしい。 
そんなわけで実家の大叔父もそういうのに目がなかったらしく、 
戦後の混乱期に数多くの名品を手放すところを見ていたためか、 
立ち上げた会社が軌道に乗り収入に余裕が出てくると同時に 
一端のコレクターになっていたとか何とか。 

当時中学生だった再従兄弟の話によると、 
ある日、大叔父が江戸時代の日本刀を購入して帰ってきたのが始まりだった。 
その日本刀は無銘であるものの一目で有名な刀匠一門の作風とわかる業物で、 
大叔父は大変機嫌が良かったという。 
しかし、その日本刀が家に来てから家族全員が歩きなれた道で転んだり、 
ストーブの火がいきなり大きくなって軽い火傷したりと 
テンプレどおりの災難に遭うようになった。 
最初はただの偶然程度に考えられていたが、そんなとき大叔父が突然癌で倒れた。 
医者もここまで急速に進行するのは前例がほとんどないと首を傾げるほどの末期癌だった。