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1: 名無しさん@おーぷん 2014/06/01(日)01:36:21 ID:FOMD2ktg8
俺には文才がないから誰か頼む



64: 名無しさん@おーぷん 2014/06/01(日)21:43:10 ID:70h4VH6O5
いよいよ明日だな

65: ◆H0rRX2dvW6 2014/06/01(日)21:51:26 ID:HFmoNnU26
>>64
【いよいよ明日だな】
君達にも明日の予定というものがあると思う
無論私にもある、が私の予定は君達とは一風変わっている
私は…

……次の日
「もう戻ってくるなよ?」
「有難う御座いました…」
そう、私の予定は出所だ
いよいよ明日だな、と昨日は胸が高鳴って仕方なかった

「あぁ、少し待ってくれ」
「はい?どうかしましたk…」グサッ
担当の看守さんだっけか?
彼に呼び止められたと思ったら刺されていた

「お前は昨日、いよいよ明日だなと…
ずっと言っていたよな?
俺も同じなんだよ、妹を刺し殺したやつを刺し殺して捕まるのもいよいよ明日だなと…
皮肉なことにお前と同じことを考えていたんだ」
声は出ない…
君達には、いよいよ明日だなと
楽しみにできる予定はあるかな?
どんな結果になるかは分からないが、その明日は楽しみにしてても嫌でも必ずやって来る
私のようになりたくなければ常に誠実に生きることだ…

66: 名無しさん@おーぷん 2014/06/01(日)21:52:57 ID:yY7RZHxps
未来冷蔵庫

80: 名無しさん@おーぷん 2014/06/01(日)22:33:06 ID:zaOEBcBul
>>66

高野卓志はこの春大学生になり1人暮らしを始めた。
それに備えて家電量販店に行くと、店員が倉庫の奥に連れて行った。
そこには、ホコリのかぶった売れ残りの業務用冷蔵庫が。
高野は定価の3割の価格で冷蔵庫を買うと、届いた当日に早速いろいろ詰め込んだ。
数日後、高野は「弱/強」ボタンの隣に謎のボタンがあることに気付く。
そのボタンを押すと・・・特に変わったことが起こるわけでもなくがっかりした。
しかしその翌日、冷蔵庫の中にあった納豆がなくなっていることに気付く。
その後もそのボタンを押すたびにいろいろなものがなくなってしまう。
ところが、ある日、高野は買った覚えのないシュークリームがあることに気付く。
なんだろう、高野はそう思いつつもシュークリームを食べた。
5月のある日、高野は彼女のツグミからシュークリームをもらう。
そう、あのシュークリーム、まさにそれだったのだ。
高野はこの瞬間、冷蔵庫の中身が未来から送られてくることに気が付いた。

そんな中、高野はツグミと喧嘩をしてしまう。
かっとなった高野は冷蔵庫の中身をツグミに投げつけ、ツグミを冷蔵庫の中に入れてボタンを押してしまう。
ツグミがいなくなってせいせいした、高野はそう思いながらテレビをつけてのんびりし始めた。
いつものようにバラエティー番組を見ていると、高野はビールが飲みたくなり、冷蔵庫を開けた。
すると、中には何か巨大なものが入っていた。
それは・・・

自分の惨殺体だった。

72: 名無しさん@おーぷん 2014/06/01(日)22:12:31 ID:FK3i66B15
おもちゃ箱の中で

78: 名無しさん@おーぷん 2014/06/01(日)22:31:50 ID:6BmOy6to0
>>72

「あぁ、神は我々を見捨ててしまったに違いない」
「悲観的になるなよ。大丈夫さ」
「何が大丈夫だ。どれほど長い間日の目を見ない生活が続いてると思ってる」
「神様が私たちを見捨てる訳ないさ。あの頃の神様の愛情はウソだったって言うのかい?」
「だが・・・いや、そうだな。私としたことが、すまない」
「希望を捨てちゃいけない。強く生きていくんだ。このおもちゃ箱の中で」

81: 名無しさん@おーぷん 2014/06/01(日)22:41:30 ID:FOMD2ktg8
>>78 アバンストーリーか


75: 名無しさん@おーぷん 2014/06/01(日)22:18:23 ID:JYX6WcRJb
夜勤

125: 名無しさん@おーぷん 2014/06/02(月)21:51:40 ID:h1rvvOR2Y
>>75
祐輔は、予備校で受験勉強勤しむ傍ら、火曜はファミレスチェーンで夜勤のコックのバイトをしていた。
祐輔のバイト先は、深夜になると料理を注文はほぼゼロである。
祐輔は、いつも暇つぶしとして勝手にオリジナル料理を作っては、気に入ったレシピをノート書き留めていた。
ある日のバイト中に、接客担当のバイトが困った顔をしてキッチンに入ってきた。
話を聞いてみると、今いる客がメニューから大きく外れた無茶なオーダーをしているのだそうだ。
しかし、よく聞いてみると、自分のオリジナルレシピで行けそうな感じだ。
早速作って出してみたところ、客は満足して帰ったとのことだ。
それからというもの、同じ変な客は毎週来店するようになり、祐輔も、オリジナル料理で答えた。
これが半年くらい続いたが、ある日を境にその客は一切顔を見せなくなった。

4月となり無事に都内の大学に合格した祐輔。
新歓コンパで出身地を言うと、お前の地元のファミレスがミュシュランガイドで紹介されているという。
見てみると、なんと自分がバイトしていたファミレスではないか。
よくよく見てみると、小さく但し書きがあった。

※火曜深夜に限ります。

98: 名無しさん@おーぷん 2014/06/02(月)06:25:11 ID:sZDM5i6tx
めちゃくちゃ面白いです。みなさん!

103: 名無しさん@おーぷん 2014/06/02(月)14:09:49 ID:U3TvYoX0s
>>98
「めちゃくちゃ面白いです。みなさん!」

ここはひと気のない真夜中の劇場。
廃墟巡りが趣味のわたしは今日も数十何年も前から使われていない劇場の探検に来ていた。

暗闇の中を懐中電灯を持って進んで行くと、何やら奥の方から、声が聞こえる。

多少の恐怖は感じながらも前へ進んでいくと、大きなホールへ出た。

中央にはハット帽を被った少年が甲高い声で何やらマジックをしているようで2階からのスポットライトに照らされていた。

「みなさん!今日はわざわざお越しいただき、ありがとうございます!今日は存分に楽しんで行ってください!」

変わった少年もいるもんだと、不思議に思いながらもバレないように、隅の方で隠れてみていた。

トランプマジックや、帽子からハトなどを披露した後、
何やら大きなナイフを取り出して次のマジックの準備をしていた。
どうやら解体ショーの手品でもするようだ。

元々手品に興味のなかったわたしはあんなの何が面白いのかな、
と小さな声で呟いた。

その時、
「めちゃくちゃ面白いです。みなさん!」
少年がこちらを向いて走って来たので、わたしは一目散に逃げ出した。

彼は最初から、わたしのためだけに手品をしてくれていたのだ。

106: 名無しさん@おーぷん 2014/06/02(月)14:22:11 ID:JFPn687y1
はじめての怪談

110: 名無しさん@おーぷん 2014/06/02(月)15:15:04 ID:1eN4gL1YW
>>106
『はじめての怪談』

初仕事でミスをした
こっぴどく罵倒され正直凹む
台無しだのシラケるだの空気読めだのそこまで言わなくてもいいではないか

帰れコールの中悔し涙をこらえて消えた

たかだか99本目の蝋燭が消えたタイミングで出てしまった位で何なのだ
人間て恐い

116: 名無しさん@おーぷん 2014/06/02(月)16:57:29 ID:HHUcyNx8b
>>110
成る程わかりやすくて面白い
ありがとう

134: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)01:56:28 ID:iymFO01W6
黒時計と白時計

135: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)03:56:00 ID:pALLadjDi
>>134

兵藤は地元では名の知れた神童で、東京の一流大学に通う大学2年生。
小中高と成績は優秀、生活態度も申し分なし。
というのは、あくまでも表の顔。

ある晩、兵藤は黒い腕時計を右腕につけて人気のない道をさまよった。
兵藤は私鉄の高架下でうずくまるホームレスを発見し、容赦なく殴り殺した。
殴り殺すと、兵藤は右腕の腕時計の竜頭をつまんで時間を戻した。
「これでチャラだ。」兵藤がほくそ笑むと、時計は白くなった。

時計は毎晩黒くなり、兵藤はその度に殺人のために街に繰り出した。
しかしある晩、いつものように街に繰り出してチンピラを鈍器で殴り殺して家に帰ると、玄関の前に友人の姿があった。
「こんな夜中に何の用だ?」兵藤が尋ねると、友人は「暇だったから遊びに来た」と答えた。
兵藤は何でこんな夜中に来るんだと思いつつも友人を家に通した。
兵藤が時間を確認すると午前1時35分、時計は白かった。
せっかく友人が来たのだから、と兵藤が発泡酒を冷蔵庫から出そうとすると、何者かが後ろからヘッドロックをかけてきた。
慌てふためく兵藤はその瞬間、「宿命なんだ」という友人の声と、その腕に光る黒い時計を認識した。

136: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)15:43:27 ID:LgwYrIv8E
夢の遊園地

144: 名無しさん@おーぷん 2014/06/03(火)22:51:59 ID:8HTvshek6
>>136
男がベンチでうなだれている。
男は、元々このワンダーエンパイアの総支配人であった。
不況のあおりを受け、ワンダーエンパイアは5年前に閉園となっていた。
ポケットから小瓶にを取り出し眺めている。
中身は液体に溶かした青酸カリだ。
死のうと決めて手に入れたものの、いざ手に取ると飲む決心は起きない。

目玉のジェットコースター「エーススプリンター」も、今は錆び付き見る影もない。
小瓶を通してエーススプリンターを眺めてみる。
するとどうだ、在りし日のエーススプリンターが、沢山客を乗せて快走する姿が見えるじゃないか。
「懐かしいな…」
ザ・パイレーツも、メリーゴーラウンドも、小瓶を通した風景は、多くの来場者で賑わったあの頃のものだ。
「心象風景ってやつか」
ホラーハウスを小瓶越しに見てみる。
出口から泣きじゃくった男の子が両親と出てくる姿が移り、その前を笑顔の女の子が走り抜ける。
女の子の笑い声が聞こえた気がした。
小瓶を下に下ろしてみる。

えっ?本当に男の子と女の子がいるじゃないか!
どういう事だ!?
辺りを見回してみると、廃墟のはずのワンダーエンパイアに、大勢のお客様がいる!

「おじさん行こ?」
女の子に手を引かれる。
園内は、あの頃のままだ。
訳がわからないまま、スピンコースターに女の子と乗る。
うわーー!!目が回るーーー!!!
その後も女の子に連れられ、アトラクションに片っ端から乗り込んだ。
流石に疲れ果て、ベンチ座り込む。
「おじさん、楽しい?」
「ここは夢の遊園地だ、楽しくない訳がない。」
「そうだよ、ここはとっても楽しいんだよ?だからおじさん、死んじゃダメだよ?いつか、もう一度あたしと遊ぼ?」

気がつくと、白い天井が見えた。
どうやらベッドに寝かされているようだ。
回復した男が聞かされた話では、どうやら男は青酸カリをあおったようだ。
家を出る時の様子がおかしい案じた妻が助けてくれたそうだ。

それから20年後、男は同じベンチに杖にもたれて腰掛けていた。
孫娘が、楽しそうに駆け回っている。
男は、15年掛けワンダーエンパイアを再建した。
今日は5周年記念日だ。
孫顔は、どこかあの時の女の子に似ている気がした。

147: 名無しさん@おーぷん 2014/06/04(水)06:52:11 ID:7A0KZWIoO
>>144
いいね

1001: うしみつ 2032/3/2(火) 04:044:44.44 ID:usi32.com

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