
過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
必ず次の日にその親友から電話が入る。
今朝方も夢みたら夜に電話入ったw
これって不思議な話になる?
そういうの欲しいわ、そろそろ
無意識下で繋がってるとか最近スピではいうんだろうけど、虫の知らせって方が粋だよね~
ちょっと難しそう。
腹の虫は何だろう。
最近左の手の平ばかりケガをする。
左半身は祖先からの警告らしい。
そういえば彼岸の墓参り以来の出来事だ。
その墓参りは珍しく雨だった。
まあ全国的に天気悪かったんだけど30年墓参りには雨降らなかったので気になる。
三尸
三尸(さんし)とは、道教に由来するとされる人間の体内にいると考えられていた虫。三虫(さんちゅう)三彭(さんほう)伏尸(ふくし)尸虫(しちゅう)尸鬼(しき)尸彭(しほう)ともいう。
60日に一度めぐってくる庚申(こうしん)の日に眠ると、この三尸が人間の体から抜け出し天帝にその宿主の罪悪を告げ、その人間の寿命を縮めると言い伝えられ、そこから、庚申の夜は眠らずに過ごすという風習が行われた。一人では夜あかしをして過ごすことは難しいことから、庚申待(こうしんまち)の行事がおこなわれる。
道教では人間に欲望を起こさせたり寿命を縮めさせるところから、仙人となる上で体内から排除すべき存在としてこれを挙げている。
上尸・中尸・下尸の3種類があり、人間が生れ落ちるときから体内にいるとされる。『太上三尸中経』の中では大きさはどれも2寸ばかりで、小児もしくは馬に似た形をしているとあるが、3種ともそれぞれ別の姿や特徴をしているとする文献も多い。病気を起こしたり、庚申の日に体を抜け出して寿命を縮めさせたりする理由は、宿っている人間が死亡すると自由になれるからである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/三尸
三虫、見てきた。面白いね。
よく言われる緑の小さい人妖精みたいな大きさだけど、罪業告げ口するなんてタチ悪いわw
少し前、平安時代の怪物鵺が、実はレッサーパンダ説が発表されたけど、同じく実在してたら面白い。
にしても、当時のレッサーパンダ150cmあったかもというのも恐すぎw
虫の話。力ンの虫?って本当にいるそうよ。
母が子供の頃どっかの婆さんがカンの虫採りやってたんだって。
力ンの虫が居る子の
手のひらから虫が出てくるんだって。
疳の虫
疳の虫(かんのむし)とは乳児の異常行動を指していう俗称。特に夜泣き、かんしゃく、ひきつけなどを指す。「癇の虫」「勘の虫」などの表記もあるが正しくない。
疳とは漢方医学で脾疳(ひかん)のことで乳児の腹部膨満や異常食欲などをいったが、本邦では乳児の異常行動は疳の虫によって起きていると信じられ、民間の呪医(まじない師)によって虫切り、虫封じ、疳封じなどの施術が行われた。
施術の概要は乳児の手のひらに真言、梵字などを書き、粗塩で手のひらをもみ洗いして、しばらく置いてみると指先から細かい糸状のものが出ているのが見えるといい、これが虫であるとされた。
内服薬としては江戸時代の昔からヘビトンボの幼虫を「孫太郎虫」と呼び、乾燥させて数匹を串に刺し漢方薬としたものがよく効くとして有名であった。特に奥州斎川(宮城県白石市)産のものは特産とされた。夜泣きやかんしゃくのように西洋では病気とされていないものであっても、日本では古くから治療を要する症状であるとされており、民間宗教者の活動の舞台ともなってきた。現代では主に鍼灸治療が有効であるとされるほか、虫封じの効験あらたかとされる寺社も各地に存在する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/疳の虫
うちのばあちゃんが鍼灸師だったけどおねしょや疳の虫の治療もしてたわ
ピッと針刺すと途端に治ってたって
それと似たような感じかね、それとも本当にクネクネと虫が出てくるのか
私が疳強くて祖母がどこかの婆さん友達のとこ連れて行って掌から虫を出して
貰ったと母から聞いた
母も見たって言ってるから多分本当だと
思う
私の娘も疳強くて寝ない赤子だったから
やって欲しかったが祖母は生存してなかった
母曰く白っぽい虫が沢山天に昇って行ったとの事
昔は出来る人沢山いたんだろうか?
婆さん友達は産婆をしていたらしいけど
私は足の親指の先から出てきたと母に聞いたわ
白い糸みたいなやつ
私も見たことある。
両手に塩擦り込んでモミモミしたら指先から細~い絹糸みたいなのが出てきてた。
私はほとんど出てなかったけど、いとこはウネウネ出た記憶。
子どもだったから、それが何なのかは分からない
塩とタオルかなんか用意した記憶。
まだ小さかった弟
弟の疳の虫取ったけどあれはタオルの繊維だったかも。
必ずタオルで水気を取る様言われるから多分そうだと思う
子供と母親に「ほらこれでもう大丈夫」って思い込ませるものなのかもね
それか~なるほど。でも本当に細くてヤワヤワ、ウネウネしてて虫っぽかったから効き目大だと思う。
アカスリして出てくるあれじゃないのかな。
虫封じできるお婆ちゃんとかも見かけなくなっちゃったよね
トンデモ民間療法として消えていってしまうのかなあ…
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虫の知らせ、腹の虫、虫が好かない
あと虫の居所とか…そういう言葉多いなあ

江戸時代の辞典ではタコもカエルも蝙蝠も
みんな虫に分類されていたとも言いますので
訳の分からないもの、理由不明の現象も虫の仕業と考えられていたのかもしれないですね

疳の虫の出し方は「ぬ~べ~」でもやっていましたね
練り粉みたいなものをあらかじめ洗面器に入れておき
手を入れて混ぜると自然と固まって浮かび上がってくる…
みたいなインチキもあるみたいですね
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Comment
虫の話しは漫画蟲師|^▽^)ノが蟲の話しが
(|| ゜Д゜)だよ
虫さんが走るとかな!
芽殖孤虫の話?
蟲師のイメージの方ががしっくりくるかな?あと、サナダ虫やギョウ虫回虫が居るから、其れ等が普通にいた昔は名実共に身体の中の虫が存在するモノだったんだろうね。
え!?指先からモス男が!?
ウマバエとかの蛆虫じゃないの?
家に乳児がいるけど、タオルや服を掴むから繊維が手のシワにめちゃめちゃ引っ付いてる
たぶんそれじゃないかな?
懐かしい!ぬ~べ~に載ってたやり方は昔試したけど私は何も出てこなかったな
大人になった今やった方がワラワラ出てきそう…
三尸の虫については数年前にえぬえちけーのタイムスクープハンターでやってた
村の集会所で夜通し火をくべるんだけどその儀式(?)は女人禁制だったかな?でも酒や肴は用意させてたような
えー…女の人も一応起きてるのかな?大丈夫かなと気になったな
赤ちゃん夜泣きで困ったな疳虫乳吐き弱ったなひやひやひやの樋屋奇応丸
昔関西で流れてたコマーシャル思い出したけどあれ効くんだろうか
黒子「ムシャ…ムシャ…」
昔ぬ~べ~を読んでやってみたけど、掌がスベスベになっただけだった
黄泉平坂に行く朝に手のひらから虫が出てきた
蛆虫の少し細くて硬い白色のもの
2カ月に一度、我々の中に居る三虫が、天界に登り、我々の罪業を神様に報告する。それを避けるには当日の夜に呪文を唱えること。
中国っぽいおっさんが虫扱いされててワロタww
デスピリアの最強の虫(防具、脳に寄生させてマッサージする)が
人型だったわ
虫が出てくるんだったら取って成分分析かければいいんじゃないんすかねー
※17 お前を成分分析にかけてやるよ
そろそろ一生懸命ググっただけのマウント取りが現れそう
人間の心理状態を何も虫に例えなくてもいいのにとは思うけど時代と共に廃れて消えていく言葉の1つだろうな
癇の虫は指先から出てくる映像がTV で流れた記憶が有る
モスマンは虫に入りますか?
本人には制御出来ないスタンドみたいなモン、て解釈は強引過ぎるか(; ̄ー ̄A