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※ネタ投稿のフォームより、調査依頼の投稿をいただきましたのでお答えさせていただきます

 
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アッサラーム アライクム♪
うしみつ公認マスコットキャラの金子でーす
好きなお菓子はかっぱえびせんデスヨ!




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おう、ワシじゃ。銀子じゃ。
好きなお菓子はヤンヤンつけボーじゃ
実は先々週までの金子の絵は
表示を間違えててデブっておったんじゃ
気付いてた人はいないじゃろうけえ、金子には秘密やけん





名無しさんからの質問

皆様に気なる質問です!
寝言に話掛けたら駄目って言いますが?
何かいわれが有るの?
 
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さて、質問に答えていくけんの
今回は「寝言になぜ答えてはいけないのか」
昔から伝わるタブーについてじゃ






なぜ寝言に答えてはいけないのか?

昔からよく「寝言を聞いても返事をしてはいけない」と言われています。
いわゆる俗信・迷信が話題に上る際、必ずと言っていいほど取り上げられる、非常にポピュラーはタブーの一つだと思います。

一般的には「寝ている人が夢から帰ってこれなくなるから(起きることができなくなる)」という理由で説明されます。

夢と寝言について
寝言に返事をしてはいけないという俗信がある。答えてしまうとその人は目を覚まさないといわれている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/夢


昔から伝わる迷信の一つに『寝言に返事をしてはならない』というものがある。
こちらについては、レム睡眠時に脳の言語をつかさどる部分は実はコッソリ起きているので、 睡眠中とはいえあまり休めていないというわけで、そんな状態の人の寝言に返事をすると、 寝ているとはいえその人の脳に刺激を与えてしまうという事である。 そして、意識は睡眠中にも関わらずその問いに返事をしようとするので、 結局脳は休むことが出来なくなってしまう。
つまり寝言に返事をすると、その返事に対してさらに返事をしようとして、 寝てる人の神経を疲弊させた結果、眠りが浅くなってしまうとされた事から『寝言に返事をしてはいけません』、と言う信仰が広まったと考えられる。
そのため、迷信とは一概に言えないのも確かなのである。


http://dic.nicovideo.jp/a/寝言
先週のコメント欄でも多数情報をいただきました。
医学的には浅い眠り・レム睡眠を阻害するため、脳に疲労を与え悪影響となる、といった説が広まっているようです。睡眠の邪魔になるから、といった意味ではありえそうな話です。
ただし、上記にソースとして貼った文章にあるような

「つまり寝言に返事をすると、その返事に対してさらに返事をしようとして、 寝てる人の神経を疲弊させた結果、眠りが浅くなってしまうとされた事から『寝言に返事をしてはいけません』、と言う信仰が広まったと考えられる」

といった考え方はかなり怪しいところ。結果として睡眠者に疲労を与える効果があったとしても、それがタブー視され、夢の世界と関連付けられている裏には、何か理由が隠されていそうです。
医学的な影響は一先ず置いて、ここでは夢の世界に焦点を当てて考えてみます。


古来日本人は、寝ている間、その人の魂は肉体を抜け出し遊離していると考えていました。
遊離した魂がどのような状況にあったかについては、いくつかの説が考えられているようです。

①黄泉の世界を旅している
抜け出た魂は、黄泉・・・つまり「あの世」を旅している、という説。
「夢枕に立つ」という言葉は、神仏や故人が夢の中に現われて、ある物事を告げる、という意味で使われます。夢の中にいる間は、彼岸の住人とも交信をすることができたと考えられていたのでしょう。

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はばたきハゲ頭もとい飛頭蛮
その正体は、睡眠中に幽体離脱をした者の抜け出た魂であるとも云われている



②夢の世界に行っている
現実世界とは別に存在する夢の世界を旅している、という説。
「夢の通い路」などと呼ばれ、現実と夢を繋ぐ境界線を、寝ている間だけ渡ることができるという考え。
平安貴族の歌に詠まれているように、思いが通じている相手には、夢の世界の交流すらも可能であると考えられていた。

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ドラえもんの道具「夢はしご」
はしごを渡って他人の夢に入ることができる。300万円まで出す。



③枕に移動している
寝ている間、人の魂は枕に籠められている、という説。
睡眠には欠かせないアイテムの枕。「魂座(たまくら)」を語源とするとの説も見られ、睡眠中の魂を宿す大切な道具として考えられていたと思われます。
吉夢を見るためには、枕の下に獏の絵を挟むと良い、というのは有名な話。


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大事な枕にいたずらをする妖怪・枕返し
これをやられると、最悪死にます。



……などなど
様々な説が存在するようですが、いずれも共通しているのは「夢を見ることは一種の別世界へ行く手段」と考えていることです。寝言に返事をしてはいけない理由は、きっと「その別世界から帰って来れなくなる」からなのでしょう。


最後に、変わった説として宝林寺住職・千葉氏の「臨終夢語りのタブー」説を引用します。

・臨終夢語りのタブー
臨終に際して、亡くなられる2~3日前に夢を見る人が非常に多い。
日本の古い時代では、多くは自宅の、しかも親しい家族に囲まれた畳の上で最期を迎えていた。
そうした場面を想像すると、意識が朦朧とした寝言のような語りかけ に、一生懸命返事をしてあげるのは死にゆく人へのしきたりであったのではないか。
そんな臨終の語りかけのイメージが、やがて日常のタブーに変わっていったと考えられないか。
(「知れば恐ろしい 日本人の風習」千葉公慈 より要約して引用)


葬儀や臨終の際のしきたりが、日常ではタブーとされる例は多くあります。(ご飯に箸を刺す、渡し箸、など)
タブーが生まれる過程として、すんなり受け入れることが出来る説でしたので、ここに紹介しました。




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まあ、こんなもんかいの
外国にも同じ迷信があるんじゃろか?
気になるところじゃねえ、金子



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zzzzzzzzz…
 




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(…! コイツ、飽きて寝ちょるけん!!)





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zzzzzzz…
うふふ……サインは一人一枚までよ…えへ









おまけ
日常の中の禁忌(タブー)まとめ

・夜に口笛を吹いてはいけない

・夜に爪を切ってはいけない

・夜に花を摘んではいけない

・しゃっくりは100回出ると死ぬ

・敷居を踏んではいけない

・便所に唾を吐いてはいけない

・箒を踏んではいけない

・親を跨いではいけない

・庭に椿を植えてはいけない

・雛人形は三月三日を過ぎても飾っていてはいけない

・巫女は処女でなくてはいけない

・友引に葬式をしてはいけない

・墓場で転んではいけない

・食べてからすぐ寝てはいけない

・食べてからすぐ風呂に入ってはいけない

・三面鏡を開いたままにしていてはいけない

・洗濯物を夜に干してはいけない

・朝の蜘蛛は殺してはいけない

・夜の蜘蛛を生かしてはいけない




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あれもダメこれもダメ!
ダメダメ尽くしで面倒くさい事この上ないわねっ!





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髪を染めてはいけない……





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これは地毛じゃー!!








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