過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
1: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)09:58:08 ID:bWt
しかも突然遣唐使とかなにやったんだ
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空海
空海(くうかい、宝亀5年(774年) - 承和2年3月21日(835年4月22日))は、平安時代初期の僧。弘法大師(こうぼうだいし)の諡号(921年、醍醐天皇による)で知られる真言宗の開祖である。
宝亀5年(774年)、讃岐国多度郡屏風浦(現:香川県善通寺市)で生まれた。父は郡司・佐伯直田公(さえきのあたいたぎみ)、母は阿刀大足の娘(あるいは妹)、幼名は真魚。真言宗の伝承では空海の誕生日を6月15日とするが、これは中国密教の大成者である不空三蔵の入滅の日であり、空海が不空の生まれ変わりとする伝承によるもので、正確な誕生日は不明である。
延暦23年(804年)、正規の遣唐使の留学僧(留学期間20年の予定)として唐に渡る。入唐(にっとう)直前まで一私度僧であった空海が突然留学僧として浮上する過程は、今日なお謎を残している。
伊予親王や奈良仏教界との関係を指摘するむきもあるが定説はない。第16次(20回説では18次)遣唐使一行には、最澄や橘逸勢、後に中国で三蔵法師の称号を贈られる霊仙がいた。最澄はこの時期すでに天皇の護持僧である内供奉十禅師の一人に任命されており、当時の仏教界に確固たる地位を築いていたが、空海はまったく無名の一沙門だった。


https://ja.wikipedia.org/wiki/空海
2: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)09:58:27 ID:ILU
それに触れてはならない

3: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:01:47 ID:bWt
こいついろいろおかしいよな
途中で切り上げて日本帰ってきたり

20: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:47:43 ID:ycS
面接官「ここの空白期間は何を?」
空海「……」

4: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:02:59 ID:ACy
ふむ、語りたまえ

5: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:06:01 ID:bWt
かたるもなにも、19で学校出奔してから31?で遣唐使になるまで
何もわかってないんだからしょうがない

6: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:25:39 ID:4B5
ほんとに存在したのかしら

7: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:36:03 ID:bWt
出家しても親とのつながりを持ち続けたのは珍しい

コミュ力あるのはどの時代も強いな

8: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:36:25 ID:AQA
スパイじゃないの?

10: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:41:50 ID:bWt
>>8
何のだよ

11: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:42:20 ID:mkd
ちなみに、未だに生きてるぞ
空海入定に関する諸説
高野山の人々や真言宗の僧侶の多くにとっては、高野山奥の院の霊廟において現在も空海が禅定を続けているとされており、そのように信じられている。奥の院の維那(ゆいな)と呼ばれる仕侍僧が衣服と二時の食事を給仕している。霊廟内の模様は維那以外が窺う事はできず、維那を務めた者も他言しないため部外者には不明のままである。
現存する資料で空海の入定に関する初出のものは、入寂後100年以上を経た康保5年(968年)に仁海が著した『金剛峰寺建立修行縁起』で、入定した空海は四十九日を過ぎても容色に変化がなく髪や髭が伸び続けていたとされる。『今昔物語』には高野山が東寺との争いで一時荒廃していた時期、東寺長者であった観賢が霊廟を開いたという記述がある。これによると霊廟の空海は石室と厨子で二重に守られ坐っていたという。観賢は、一尺あまり伸びていた空海の蓬髪を剃り衣服や数珠の綻びを繕い整えた後、再び封印した。また、入定したあとも諸国を行脚している説もあり、その証拠として、毎年3月21日に空海の衣裳を改める儀式の際、衣裳に土がついていることをあげている。


https://ja.wikipedia.org/wiki/空海
12: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:43:02 ID:bWt
>>11
死んでるぞ、死後かなりたってから生きてることにされた

14: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:44:42 ID:Vgc
うちの近所に空海って中華料理屋あるわ

15: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:44:59 ID:nEA
どんな能力があったの?

16: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:45:42 ID:bWt
政治力

胡散臭い伝説はいっぱいあるな

17: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:46:20 ID:BTw
いわゆる、有名になるまでは無名ってヤツでしょ

21: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:47:47 ID:bWt
>>17
名前が出てきたのは遣唐使のときの直前に得度したときなんだけど
普通そんな急にはなれないからなんかやってるはずなのになんもわかってないのよね

22: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:49:01 ID:BTw
>>21
遣唐使の時に名前がでてきた←まだ無名
その後の功績で有名になった←この後の足跡から遣唐使までは遡れる

というだけでしょ

24: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:49:32 ID:bWt
>>22
言い方悪かった
無名じゃ遣唐使になれない

25: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:50:09 ID:BTw
>>24
じゃ、遣隋使~遣唐使終了までの全ての留学僧の足跡が辿れる?

27: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:52:27 ID:bWt
>>25
遣唐使に選ばれるまでの過程で得度してある程度実績上げていないといけないという話だから
そこ関係ないな

28: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:54:01 ID:BTw
>>27
関係なくないよ
普通は遡れない。それだけだよ
むしろ空海は遡れる範囲が多いくらいだよ

18: ■忍法帖【Lv=12,ギズモ,TYw】 2016/11/14(月)10:47:02 ID:I11
空白期間

宗教の開祖、、、



ひらめいた!

19: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:47:05 ID:kfY
筆撰びまくりだしな
書家としての空海
書は在唐中、韓方明に学んだが、唐の地ですでに能書家として知られ、殊に王羲之や顔真卿の書風の影響を受け、また篆書、隷書、楷書、行書、草書、飛白のすべての体をよくした。中国では五筆和尚といわれ、日本では入木道の祖と仰がれ、書流は大師流と称された不世出の能書家である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/空海
29: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:54:24 ID:bWt
まあたぶん高僧の下で働いてたか、親戚のコネ使ったんだろうけど

31: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:57:18 ID:bWt
それが最澄とかとの差になったんだろう
どっちがいいか知らんが

いつの時代も損なもんだ

30: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:56:21 ID:sDw
能力はないけど取り入るのはうまかった

32: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:57:53 ID:KgB
>>30
は?
独古ファンネル使えるし錫杖でつつくと石油だすんだぞ?

33: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)10:58:24 ID:ycS
退魔師として活躍してたんだろたぶん

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元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1479085088/
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空海に関する伝説の多さよ……
温泉見つけすぎなんだよなあ
さすが歩くダウジングマシンよ





空海にまつわる伝説あれこれ
・書家として著名。中国では五筆和尚、日本では三筆の一人に数えられる。
・作文の達人。詩、上表文、願文などあらゆる種類の文を草稿なしですぐに書き上げた。
・全国26箇所で温泉を発見する。
・平仮名を作った。
・いろは歌を作った。
・お灸の文化を唐から持ち帰り広めた。
・うどんを唐から持ち帰り広めた。
・曜日の知識を唐から持ち帰り広めた。
・水銀鉱脈や金鉱脈を次々と発見した。
・日本で初めてダウジングを行った。
・瀬戸大橋の完成を予言した。
・日本各地で魔神や悪霊を封印。
・入定してもなお日本国内に約1500体の龍神を封印し続けている。
・ある娘が少ない水を空海に全部与えたところ、次の朝、山の麓が湖になり水が豊かになった。
・病気の子供をもった親が空海に懇願した。空海は独鈷で地を突き病を治す霊水を湧かせた。
・淡路島で村人が空海に水を与えなかったので水が涸れた。
・下益城で、もとは温泉だったが空海の問いに老婆が水だと嘘をつくとただちに水の池になった。
・能美で村人が水を惜しみ与えなかったため空海は怒り村のどこを掘っても鉄気のある水にした。
・老夫婦が空海に宿を提供して、その礼に貰った1本の手拭いで顔を洗うと若返り、他人に貸したらその人は猿になった。
・空海はある家で蕨汁を供された。その面倒な調理法を聞き、あく抜きせずにすむ蕨を授けた。
・孫のために栗を採ろうとして苦労する老婆を見て村一帯に栗の実を沢山生らせた。
・筑後川を渡る際、渡し舟の船頭に払うお金がなかったので、近くに生えていたヨシの葉を取り、それを川に浮かべたところ、たちまち魚(エツ)に変わった。
etc etc ...

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