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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/22(水) 09:16:49.017 ID:q/zGU2ZY0.net
かつて、人間も動物も一緒に暮らしていたころのこと。エコーは嫉妬深くてわがままな女で、いい夫に恵まれなかったので、自分の意のままになる夫を育てることにした。
彼女は鳩の子供をさらって育て、鳩はたくましい若者、すぐれた狩人に成長した。
その姿にエコーは欲情し、いずれ彼が性に目覚めたら、夜這いして交わろうと考えていた。
いわば幼女を自分好みの女性に教育する『源氏物語』の逆パターンである。

エコーに育てられたハトの若者は、狩りの途中で本当の母親と出会い、エコーの元から逃げ出す計画をたてる。
まず彼と母親は、ベッドに切り株を入れて「若者はまだ寝ている」と勘違いさせ、その隙に逃げ出した。
エコーが寝室に戻ってくると、切り株の上にかかった毛布の一部が、切り株の枝のせいで、朝立ちした男性器のように盛り上がっている。
これに喜んだエコーは、我慢できずに切り株とセックスを始めてしまう。

やがてエコーは自分がだまされたことに気づき、ハトの親子を追い始める。
親子は、母親の祖父にあたるガラガラヘビの住む洞窟に逃げ込んだので、エコーもその洞窟に侵入するのだが、洞窟の中で勃起した男性器のようなものを見つけた彼女は、欲情のままに飛びかかる。
しかしそれは、祖父のガラガラヘビがエコーを威嚇している姿だったのだ。
あてがはずれたエコーを尻目に、ハトと母親、ガラガラヘビは洞窟から逃げ出し、魔法を使って洞窟の入り口を閉ざしてしまったという。

ユート族は、山に呼びかけたときに返事をしてくるのは、このとき洞窟に閉じ込められた性悪女なのだと信じている。



某書籍から