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1: 名無しさん@おーぷん 2016/11/29(火)12:39:55 ID:QZh
キビヤック
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キビヤック
キビヤック、キビャック(kiviakやgiviakと音写されることが多い)とは、グリーンランドのカラーリット民族やカナダのイヌイット民族、アラスカ州のエスキモー民族が作る伝統的な漬物の一種、発酵食品である。海鳥(ウミスズメ類)をアザラシの中に詰めこみ、地中に長期間埋めて作る。
捕獲したアパリアスを直射日光の当たらない涼しい場所に1日ほど放置して冷やす(内臓が早く傷まないようにするため)。アザラシの腹を裂き、皮下脂肪のみ残して内臓と肉をすべて取り出す(但し、皮下脂肪は残さないという説もある)。袋状の空になったアザラシの内部にアパリアスを(羽などをむしらず)そのままの形で数十羽程詰め込み(資料によれば700羽とする記述もある)、アザラシの腹を縫い合わせる。縫合口にハエが卵を産み付けるのを防ぐために、日干ししたアザラシの脂(プヤ)を塗ったりもする。これを地面に掘った穴に埋め、空気抜きとキツネなどに食べられないようにするため上に石を置いて2ヶ月から数年間放置・熟成する。アザラシを掘り出し、中からアパリアスを取り出して食べる。
美味だが非常に強い臭気があるとされシュールストレミング、くさや、ホンオフェと並び世界の異臭料理として有名である。


https://ja.wikipedia.org/wiki/キビヤック