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1: クロイツラス(兵庫県)@\(^o^)/ [US] 2016/12/23(金) 12:24:02.64 ID:Ba872tTF0.net BE:592048191-PLT(13345) ポイント特典
遺伝学の祖と呼ばれるメンデルが発見した両親のうち片方の性質だけが子どもに現れる「優性の法則」についてこの現象が起きるメカニズムを解明したと奈良先端科学技術大学院大学などのグループが発表しました。
長年の遺伝学の謎を解き明かす成果として注目されています。
発表したのは、奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の和田七夕子助教たちの研究グループです。

「優性の法則」は、両親が異なる性質を持っている場合、優性な遺伝子の性質だけが子どもに現れるという遺伝学の法則で100年以上前にメンデルが発見しましたが詳しいメカニズムは長い間、謎とされてきました。
グループは植物のナタネを使って、優性な遺伝子と劣性の遺伝子の間の違いを詳しく調べました。
その結果、優性な遺伝子から作られたRNAと呼ばれる遺伝物質が劣性な遺伝子に作用し、遺伝子に鍵をかけるように働きを阻害していることが分かったということです。
さらに、このRNAは優性の遺伝子に対しては働きを阻害する反応は起こさなかったということで、グループでは「優性の法則」がRNAによってコントロールされていることが確認できたとしています。
和田七夕子助教は「遺伝学の謎を解く研究成果だ。将来的には、有用な遺伝子のみを働かせ、農作物の収穫量を増やすこともできると期待している」と話しています。

この研究は23日発行の海外の科学雑誌「ネイチャー・プランツ」のオンライン版で発表されます。

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20161223/5434621.html
優性の法則
優性の法則(ゆうせいのほうそく)は、有性生殖の遺伝に関する遺伝学の法則であるメンデルの法則の1つ。
親の形質の現れやすいほう(優性、dominant)と現れにくいほう(劣性、recessive)がある場合、異なる遺伝子が一個体に共存したとき、優性の形質が表現型として表れること。
ある対立形質に着目し、その純系の親世代Pにおいて交雑して出来た一遺伝子雑種に現れる形質を優性(ゆうせい)もしくは優性形質、現れない形質を劣性もしくは劣性形質と呼ぶ。 優性遺伝とは、遺伝による形質の発現の種類の一つ。
「優性」という言葉がそちらの方が優れているかのような誤解を招きやすいことから、近年では顕性遺伝と呼ぶ場合もある。


https://ja.wikipedia.org/wiki/優性の法則