
過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
なんやあれ…
あんな闇が深い終わり方しとるもん中学生の教科書載せたらあかんやろ…
オツベルと象
「オツベルと象」(オツベルとぞう)は、宮沢賢治の短編童話である。詩人尾形亀之助主催の雑誌『月曜』創刊号(1926年1月号)に掲載された。賢治の数少ない生前発表童話の一つ。教科書にも広く収録されているほか、公文式の教材にもなっている。
あらすじ
この物語は、「ある牛飼い」が物語るという形式になっている。
ある日、地主のオツベルのところに大きな白い象がやってくる。オツベルは象をうまく騙して自分の所有物にし、過酷な労働を課す。そうとは露知らず、初めは労働を楽しんでいた白象だが、徐々に食べ物を減らされて弱っていく。白象は月の助言で仲間たちに手紙を書き、それを読んだ仲間の象たちはオツベルの邸へと押し寄せていく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/オツベルと象
2: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:27:56 ID:uGK
その作品知らんけどどんな話なん??
3: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:37:14 ID:XNr
>>2
オツベルっていうおっさんが営む作業場に白象がやってくるんやけど、オツベルはその白象を好きなようにこき使うんや
そしたらその白象はこのままじゃあかんってなって森の象達に手紙書いて助けに来てもらうんや
それで最後はオツベルは象に踏まれてくしゃくしゃになって白象は助けられるんやけどなんといっても終わりが不気味なんや
助けられた白象の最後のセリフ
「ああ、ありがとう。ほんとにぼくは助かったよ。」白象は寂しく笑ってそう言った。
のあと何の脈絡もなく
おや、川へはいっちゃいけないったら。
っていう謎の文が入って物語が〆られてるんや。
しかもこの
おや、
のあとには解読不明の文字が書かれてたらしくて未だに検証されてるらしい。
オツベルっていうおっさんが営む作業場に白象がやってくるんやけど、オツベルはその白象を好きなようにこき使うんや
そしたらその白象はこのままじゃあかんってなって森の象達に手紙書いて助けに来てもらうんや
それで最後はオツベルは象に踏まれてくしゃくしゃになって白象は助けられるんやけどなんといっても終わりが不気味なんや
助けられた白象の最後のセリフ
「ああ、ありがとう。ほんとにぼくは助かったよ。」白象は寂しく笑ってそう言った。
のあと何の脈絡もなく
おや、川へはいっちゃいけないったら。
っていう謎の文が入って物語が〆られてるんや。
しかもこの
おや、
のあとには解読不明の文字が書かれてたらしくて未だに検証されてるらしい。
4: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:38:12 ID:oku
オツベル「お、白象がいるゥーんだ!騙して働かせたろ!」
白象「働くの楽しいンゴ!」
数日後
白象「過酷な労働なのにメシが減らされていくで……
月「助けを求める手紙を書けばいいぞ」
白象「サンキューツッキ!それじゃあ書くでー」
仲間の象たち「よろしくニキーwwww(ホウフクー)」
オツベル「」
白象「助かったで…(その目は悲しみに満ちていた)」
おや(一字不明)
分かりやすく言ったらこんなもんやろか
白象「働くの楽しいンゴ!」
数日後
白象「過酷な労働なのにメシが減らされていくで……
月「助けを求める手紙を書けばいいぞ」
白象「サンキューツッキ!それじゃあ書くでー」
仲間の象たち「よろしくニキーwwww(ホウフクー)」
オツベル「」
白象「助かったで…(その目は悲しみに満ちていた)」
おや(一字不明)
分かりやすく言ったらこんなもんやろか
5: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:40:17 ID:XNr
>>4
わかりやすすぎて草
なんやこのわいの文章力のなさは…
わかりやすすぎて草
なんやこのわいの文章力のなさは…
7: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:41:11 ID:add
宮沢賢治はかなり労働者パイアのキチガイやからなぁ
しかも字が雑アンドぐちゃぐちゃ文章も珍しくない(というかほとんどやし)
しかも字が雑アンドぐちゃぐちゃ文章も珍しくない(というかほとんどやし)
8: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:41:49 ID:cKE
白象は白象で自分が異端なことを知ってとオツベル殺したことで後悔して死ぬって解釈ちゃうのか?
めっちゃ適当やけど
めっちゃ適当やけど
11: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:44:09 ID:XNr
>>8
白象が死ぬって解釈はなかったなぁ
わいは結局自分もオツベルと同じなんや…ってなって病んでしまう
ってオチやと踏んでるんやけど
白象が死ぬって解釈はなかったなぁ
わいは結局自分もオツベルと同じなんや…ってなって病んでしまう
ってオチやと踏んでるんやけど
10: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:43:49 ID:oku
青空文庫で読んでたけどこの「おや(一字不明)」ってのが怖すぎて眠れなくなったで…、一体なんなんやこれは…
12: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:44:19 ID:Qhx
原文現存されてないのか...見たかったなぁ
14: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:46:17 ID:XNr
そもそも宮沢作品自体ほとんど闇が深いからなぁ
これらが児童文学扱いされてるのが疑問ですわ…
これらが児童文学扱いされてるのが疑問ですわ…
15: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:46:24 ID:add
「ああ、ありがとう。ほんとにぼくは助かったよ。」白象はさびしくわらってそう云った。
おや〔一字不明〕、川へはいっちゃいけないったら。
おや〔一字不明〕、川へはいっちゃいけないったら。
17: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:47:42 ID:oku
>>15
やめてくれよ……ガチで背筋がゾクってくるわ…
やめてくれよ……ガチで背筋がゾクってくるわ…
16: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:47:14 ID:Qhx
18: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:48:13 ID:XNr
>>16
(あかん)
(あかん)
19: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:48:59 ID:XNr
これ、やっぱ読みやすくなってる教科書よりこういうので読んだ方がより闇の深さを感じるな…
20: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:50:33 ID:oku
>>19
教科書では修正されとるんか?
教科書では修正されとるんか?
23: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:52:17 ID:XNr
>>20
云った
が
言った
になってたり(文字不明)が省略されてたりするやで
云った
が
言った
になってたり(文字不明)が省略されてたりするやで
28: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:54:26 ID:oku
>>23
いっその事原文のまま授業やらせてみたらええのにな(すっとぼけ)
いっその事原文のまま授業やらせてみたらええのにな(すっとぼけ)
30: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:55:56 ID:XNr
>>28
中1の塾講やってて発見したんやけどそんなことしたらもう闇が深いし文も意味わからんしで崩壊してしまうやろなぁ…
ただでさえ、意味わからないってみんな言ってたし
中1の塾講やってて発見したんやけどそんなことしたらもう闇が深いし文も意味わからんしで崩壊してしまうやろなぁ…
ただでさえ、意味わからないってみんな言ってたし
31: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:56:34 ID:oku
>>30
えぇ……
えぇ……
34: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:58:22 ID:XNr
>>31
生徒「せんせー!さいごのこのいちぶんはなんなんですか!おつべるはどうなったんですか!なんでしろぞうのめはあかくなったんですか!」
わい「」
生徒「せんせー!さいごのこのいちぶんはなんなんですか!おつべるはどうなったんですか!なんでしろぞうのめはあかくなったんですか!」
わい「」
21: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:51:30 ID:add
マジレスすると宮沢賢治お得意の未完成稿なんだろうけどだとすれば何故川に入ってはならないのか、川に入ったのは誰なのかが気になるなぁ
25: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:53:27 ID:XNr
>>21
これ
そもそも入るような川なんてどこにあったんだと
中学生向け学参やら真面目な解説書よんでも最後だけは触れられもしてないし
これ
そもそも入るような川なんてどこにあったんだと
中学生向け学参やら真面目な解説書よんでも最後だけは触れられもしてないし
26: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:53:35 ID:oku
>>21
そらもうオツベルよ、オツベルを川に入れてやまなしで言うクラムボンみたいな存在にしたんやろ
そらもうオツベルよ、オツベルを川に入れてやまなしで言うクラムボンみたいな存在にしたんやろ
27: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:54:24 ID:XNr
>>26
オツベルは象に踏まれてくしゃくしゃになってるんやで(小声)
オツベルは象に踏まれてくしゃくしゃになってるんやで(小声)
29: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:55:31 ID:oku
>>27
死体になったオツベルを川の中に入れて証拠隠滅しようとした仲間を白象は止めようとしたって勝手に考えたんやで(小声)
死体になったオツベルを川の中に入れて証拠隠滅しようとした仲間を白象は止めようとしたって勝手に考えたんやで(小声)
22: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:51:48 ID:3XZ
社畜が最初慣れない仕事やらされて
少しは慣れたけどやっぱりきつくて
いざ仲間に助けられて仕事取り上げられると
なにもなくなっちゃって、おや
少しは慣れたけどやっぱりきつくて
いざ仲間に助けられて仕事取り上げられると
なにもなくなっちゃって、おや
24: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:52:46 ID:add
>>22
やめーや
やめーや
33: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:58:12 ID:uGK
まあ何かよく分からないけど、後味悪いのは確かやな(適当)
35: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:58:59 ID:add
ワイは勝手にこの話を語ってる牛飼いが連れてる牛が
話し中に勝手に川に入っていって現実に引き戻されたって解釈しとるがな
話し中に勝手に川に入っていって現実に引き戻されたって解釈しとるがな
36: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)01:59:37 ID:XNr
>>35
言われてみたらそれっぽいなぁ
語りは全部牛飼いやし
言われてみたらそれっぽいなぁ
語りは全部牛飼いやし
37: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:00:36 ID:oku
>>35
それならそれでフェードアウトしてる部分を詳しく書いてくれたらよかったんやけどなあ…、しっかしなんで牛飼いは事の顛末を全て見ていたのやら
それならそれでフェードアウトしてる部分を詳しく書いてくれたらよかったんやけどなあ…、しっかしなんで牛飼いは事の顛末を全て見ていたのやら
38: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:01:37 ID:XNr
>>37
これに初めて気がついたわ
こわすぎて草も生えない
これに初めて気がついたわ
こわすぎて草も生えない
39: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:01:59 ID:Qhx
>>37
おや(牛)、川に入っちゃいけないったら
おや(牛)、川に入っちゃいけないったら
41: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:06:21 ID:oku
>>39
普通に文字を入れるんやったらそれなんやとは思うやがな…、普通川に近づいとる事ぐらい気付くやろ?とか言ってしまいたくなるで…。幕引きが急過ぎるで
普通に文字を入れるんやったらそれなんやとは思うやがな…、普通川に近づいとる事ぐらい気付くやろ?とか言ってしまいたくなるで…。幕引きが急過ぎるで
42: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:10:24 ID:XNr
>>41
そうなんよな、この作品の何が違和感あるって最後の締め方よ
なんやあの意味のわからない唐突な締め方は
43: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:12:26 ID:0Em
眠れなくなった、訴訟
44: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:13:17 ID:oku
>>43
アンタもか…、こんな時間にうっかり開くんやなかった…お陰で窓に白象が見えてきたで
アンタもか…、こんな時間にうっかり開くんやなかった…お陰で窓に白象が見えてきたで
45: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:19:44 ID:3XZ
>>44
グララァガァ
グララァガァ
48: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:26:08 ID:DkI
中学でこの話やるんか?
小学校でやったわ
小学校でやったわ
49: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:28:35 ID:XNr
>>48
小学生なんかもっと理解できんやろなぁ…
小学生なんかもっと理解できんやろなぁ…
55: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)03:46:30 ID:DkI
>>49
たぶん岩手県だからやと思う
たぶん岩手県だからやと思う
50: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)02:59:40 ID:DEw
でもやっぱ文章はうまいよな
そのぶん余計にわけがわからんが
そのぶん余計にわけがわからんが
54: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)03:45:47 ID:DEw
ゴルゴ13みたいな話やな
白象=ゴルゴ
オツベル=狙撃対象の有力者
赤い服の少年=善意、あるいはゴルゴ雇用主のスパイで味方
象たち=ゴルゴの下準備も持っていた雇用主の部隊
川へ…ゴルゴの脱出
牛飼いはこれらの一連の話を想像で膨らませながら、
印象に強く焼き付いているゴルゴの合理性も垣間見える行動を
「川へ消えた」という伝説性をまといながら、自己保身にもしながら
語り草としている
白象=ゴルゴ
オツベル=狙撃対象の有力者
赤い服の少年=善意、あるいはゴルゴ雇用主のスパイで味方
象たち=ゴルゴの下準備も持っていた雇用主の部隊
川へ…ゴルゴの脱出
牛飼いはこれらの一連の話を想像で膨らませながら、
印象に強く焼き付いているゴルゴの合理性も垣間見える行動を
「川へ消えた」という伝説性をまといながら、自己保身にもしながら
語り草としている
58: 名無しさん@おーぷん 2015/05/31(日)14:34:35 ID:nR1
>>54
何それ読みたいンゴ
何それ読みたいンゴ
57: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)22:57:47 ID:sGR
猫の事務室が生々しくてすごく嫌やった
51: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)03:08:09 ID:EmZ
川に入ってくるわ
元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1432916821/

後味悪いですよねぇ、この話
身勝手な人間に酷使させられる無力な存在の悲哀を感じさせられます

おい、お腹減ったぞ!
さっさと雑巾ほどあるオムレツ作って来い!

グララアガア・・・
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ブログを見ていただいたみなさんからのネタ提供を募集します。
以下のようなネタがあれば、「うしみつ」にどしどしお送りください。
ネタはブログに掲載させていただきます。
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追記①:たくさんのネタ投稿をいただいております。ネタはなるべく一か月以内に掲載させていただきますが、調査依頼など、掲載に時間がかかる物もあります。気長にお考えいただければ幸いです。
追記② :いただいたメールには掲載日までにお返事を送っております。PCからURL込みの返送となるため、設定によってはお手元に届いていない可能性があります。ご了承ください。
Comment (56)
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
モスマンは死んでしまったよ
usi_32
が
しました
かぷかぷの間違いでした、やけて死んでもかまいません
usi_32
が
しました
嫌なら変われ
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
川のくだりは白象のように人に流されず、オツベルのように欲に溺れずという説を学校では教えるみたいだ
usi_32
が
しました
代わりに俺が死ぬぜ
よし、川に入ってくる
usi_32
が
しました
何故そんなに必死なのか。
例の帰化済みキチガイ宗教医者辺りが原因かな。
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
川に入っていく仲間たちを咎めてるんだと思ってたけど…
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
飼い主のオツベルがいなくなっても白象はオツベルに縛られていることに変わりはないということじゃないだろうか
usi_32
が
しました
独特な表現たまらんのじゃ!
usi_32
が
しました
あ、俺も同じのおなしゃす
usi_32
が
しました
「川へ入っちゃいけないったら」
「そうだな。みだりに川へ入ったら危ないもんな。言うとおりだ」
くらいの印象しかなかったな。
usi_32
が
しました
わいもそうおもた
幼少期継父にアレされ続けた女が男なしでは生きて行けなくなるような…まあそんなかわいそうな女を知っているが、同じ闇を感じたった
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
「窓に!窓に!」
usi_32
が
しました
平田オリザ『幕が上がる』を読んでたら、「オッペル」と表記してあって、ちょっと驚いた
学術的には「オツベル」だろうが、自分は響き良さで「オッペル」を採る、といったつもりなのかな
usi_32
が
しました
一字不明ってのも落書きでもしとったんとちゃうか
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
ちなみに最後の文は語り手である牛飼いが言った言葉で、聞き手を現実に引き戻すとかそんな感じに習った希ガス
usi_32
が
しました
ものすごく生理的な嫌さがある
usi_32
が
しました
初めて読んだときは「川へは行っちゃいけない」だと思ってたわ
で、今読むと、強引な解釈かもしれないけど、それまでは役に立たないものを詐欺まがいに同意を得て売りつけてただけだったのが、
川に行って水汲んできてくれって言われたときが初めて税金が高くなったっていうウソをついてやらせてるってことから
ウソをついてはいけない、っていう遠まわしの表現だったのかも、とか思った
usi_32
が
しました
どうでもいいけどモス男の目が赤い理由はそういうことだったんだな、ホントどうでもいいけどさ
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
幽霊文字「彁」と同じような雰囲気の不気味さを感じる
usi_32
が
しました
不気味って程度のニュアンスでもポンポン使うから乱発されてるし
usi_32
が
しました
見開きのページが真っ白で当時高校生だった私は
国語の先生にアレはどういう意味なんでしょう?と
尋ねたが、何の答えも無かった。
純文学というテリトリーに入る小説と思うのだが
就職の面接の時、好きな作家は?と質問されて
今、読んでいるのは(作者の名前は忘れた)と答えたら
知らないなぁと馬鹿にされた。
まぁそんな事はイイとしてあの見開きの白いページには
何が、含まれているのか、読んだ方々の意見を是非
お聞きしたいと思います。
usi_32
が
しました
洗っているゾウが川に入りそうになったので
「おや、川に入っちゃいけないったら」という流れ
usi_32
が
しました
関係無いけど、面接の時に、他には?と質問されて
福永武彦と答えたら、其れも知らないなぁと。
馬鹿にするのも、いい加減にせえと思ったが
遠い昔の話
usi_32
が
しました
特に好きだったのは、よだかの星
ぜんたい、清らかな心になっていくような文面に
美しさを感じたものでしたが まさか、
オッペルと象に深い闇を感じるとは 、、、
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
それは本当にそう思う。まあ殆どの連中は、
ただ「闇が深い」って言葉を使いたいだけなんだろうね
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
川に入るのは牛以外に何がいるんだよ
usi_32
が
しました
川の方に行ってたから注意した…って
ただそれだけじゃないの。
usi_32
が
しました
例えば、川で遊びたがっている子供に対して
「川で遊ぶのは危ない。代わりに面白い話を聞かせてあげよう」
と言って語り始めるんだけど、
やっぱり子供は長い話を我慢して聞くことができない。
痺れを切らして勝手に川に入ろうとした子供に対して、
「川に入っちゃいけないったら」と注意した、とか。
その子供が読者でもいいけど。
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
川へは行ってはいけないなのか
usi_32
が
しました
おや「じ」、川へ~ということでボケた親父さんに言ってる説
SCP的なサムシングで本当にある字だけど誰も認識できなくなった説
usi_32
が
しました
牛飼いは唐突に話を終え、読者は物語世界から引き戻されて終わり
映画なら綺麗に終わりそう
白象の寂し気な微笑みで暗転して、おっちゃんの顔になってエンドマーク
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
そこは「枕くらいあるオムレツ」にしようぜ
usi_32
が
しました
オツベルと象にそういう言い回しが出てくるんやで
usi_32
が
しました
象の群の中の何匹かが進行方向から外れて
川に入ってったのかなぐらいに思ってた
usi_32
が
しました
usi_32
が
しました
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