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81: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 00:51:34.79 ID:g/6tgr4x0.net
思い出したので。 
全く大した話でもなんでもないけど、あれは一体何だったんだろう?という話。 
長文につきスルーOK。 

高校三年生の秋だったと覚えている。 

幅員も狭い田舎の堤防道路。 
堤防の法面には膝くらいまでの高さの雑草が生えていた。堤防の法面に沿って、民家や小さい工場が建っており、堤防道路からは見下ろせるようになっている。 

一人自転車に乗ってそんな堤防道路を自宅へと向かっていた。辺りは暗く午後七時とか八時くらいの時間だったと思う。月明かりの綺麗な風も吹かない静かな夜だった。 
おかげで街頭のない堤防道路を走る自分には、うっすらではあるが、付近の様子を見ることもできた。 
ゆっくりと自宅へ向かっていたところ、その先の堤防法面の草むらから「ガサガサ」という音が聞こえた。 
近くに何軒かの民家が建っていたため「放し飼いの犬が草むらの中にいるのかな(当方田舎につき)」と思った次の瞬間‥(続きます)