1: ごまカンパチ ★ 2017/02/10(金) 01:19:16.08 ID:CAP_USER9.net
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170208/Hazardlab_19001.html

 ペルーと国境を接するブラジル西部の熱帯雨林地帯では、森林伐採が進んだ近年、地面に深い溝を掘って作った四角や円などの幾何学的な地形が相次いで見つかっている。
サンパウロ大学などの考古学チームは今月6日、米科学アカデミー紀要の学術誌(PNAS)で、コロンブスの新大陸発見より古い時代に先住民族が作った可能性があることを指摘した。

 ブラジルの奥地アクレ州は、西にペルー、南にボリビアと接し、州面積の八割は、熱帯雨林が生い茂る
アマゾンの森になっている。

 サンパウロ大学の考古学者、ジェニファー・ワトリング氏らの調査によると、1980年代以降、森林伐採や牧場建設が進んだ影響で、アマゾン奥地の開発が進み、それまで木々に覆われて見えなかった謎の地形が多数見つかっている。

 それらはいずれも、地面を掘った溝で描かれており、深さ約4メートル、幅11メートルほどの溝が、サッカー場より一回り大きな直径100~300メートル程度の円や四角形、ダイヤ型の地形を生み出している。

 調査チームが、溝から採取した土壌サンプルを分析した結果、これらの地形図が発見されたエリアは、
少なくとも6000年前には竹林だったことが判明。さらに、4000年前の地層から木炭が発見されたことから、その時代に移り住んできた原住民が火をつけて森を焼き払い、その跡地にヤシの木を植林した可能性が高いという。

 こういった人工的な地形は、上空からの調査でこれまでに約450カ所で見つかっていて、調査チームは
「15世紀に新大陸を発見したクリストファー・コロンブスよりはるか前にアマゾンに人の手が入っていたことを示す証拠だ」と述べている。

 これらの地形が築かれた理由は、隣国ペルーにあるナスカの地上絵と同様、何もわかっていない。
地形周辺からはトウモロコシなどの種子が見つかっているが、人が住んでいた住居や村があった形跡は確認されていない。
果たして何のための地形なのか?謎は深まるばかりだ。


画像:ブラジル奥地のアマゾンに突如現れる幾何学的な地形
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