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1: 砂漠のマスカレード ★ 2015/07/26(日) 07:00:10.85 ID:???*.net
臓器移植のための腎臓の提供を報酬200万円で約束したとして、警視庁組織犯罪特別捜査隊は21日、暴力団幹部A(71)と提供者のホームレスの男B(44)を臓器移植法違反容疑(売買の禁止)などで再逮捕した。
臓器売買は中国や東南アジアの貧困地域で横行し、社会問題化している。
実は日本でも、そうした“闇ビジネス”が極秘裏に行われているという恐ろしい実態が浮かび上がってきた。

「借金を返せないなら、腎臓を売るか?」

消費者金融の返済をめぐってこんな脅し文句が問題になったのは十数年前だったが、臓器売買は決してフィクションの世界ではない。恐ろしい臓器ビジネスは、現代社会の闇として実在する。

臓器移植法違反容疑などで逮捕されたのは、暴力団幹部AとホームレスB。臓器移植法は金銭授受の約束を結ぶことを禁じている。

Aは、一昨年12月から昨年4月にかけて、人工透析治療を受けていた知人の元暴力団組員の男(66)に生体腎移植手術を受けさせようと、東京・池袋周辺でホームレスをしていたBに「片方の腎臓を200万円で売ってほしい」と持ちかけた。

カネが欲しければ即、商談成立とはいかない。
日本移植学会の倫理指針は、臓器の生体移植の提供者を親族に限定している。
そこで両容疑者は親族間の生体腎移植を装うために共謀し、Bと男の虚偽の養子縁組届を豊島区役所に提出した疑いが持たれている。

警視庁は今年6月、Bが埼玉県新座市に転居したとするうその転入届を提出したとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの疑いで、元組員の男を含む3人を逮捕していた。

昨春、Bが別のトラブルで警察から事情を聴かれた際、移植手術のことをほのめかしたため事件が発覚。
手術は実施されておらず、男は現在治療中で当局は容体の経過を見ながら逮捕する方針だ。Aらは取り調べに「間違いありません」と容疑を認めているという。

違法な臓器移植は中国や東南アジアで、かねて横行。
中国人ジャーナリストは
「フィリピンのホームレスのゲイを調査したところ、買春するカネ欲しさに腎臓を売っていた人が結構いたことが発覚しました。ベトナムや東南アジアでは、子供たちが携帯電話欲しさに腎臓を売ることが横行しています」
と指摘する。

信じられないことに、そんな理由で売りたい人はいるのだ。闇ビジネスに詳しいライターは
「主なターゲットは貧困層の子供。ブローカーは臓器を数十万円程度で買い取り、それを10倍、100倍の値で、臓器移植が必要な富裕層に売却する。貧困層の若者の中には、日本に出稼ぎに来るための旅費を臓器を売って稼ぐ人もいる。中国では亡くなった子供の墓を掘り起こして、死体から臓器を抜き取ったグループもいた」
と説明する。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/424585/
2015年07月23日 06時00分