339: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/04/20(木) 22:21:45.34 ID:mFy00aop0.net
自分の怖かった体験を書きます。 

文才が無いというか、人に見せる文章を書くのが初めてなので読みづらかもしれません。 

俺はもう30歳近いのですが、11歳から17歳ぐらいまで、家出しては補導されて、家に帰るを繰り返しておりました。 
切っ掛けや、どうやって生きていたのかは本筋から外れるので端折らせて頂きます。 
この家出中に何度か、怖い体験と不思議な体験をしたので、そのうち1つになります。 

ハッキリと年齢を思い出せないのですが、12歳か15歳どちらかの時の話です。 
場所は町田駅の線路沿いの廃墟と思われる3階建ぐらいのビルでした。 
また読み返したところ、建物の構造が伝わりにくいために、補足ですが、階段に面した鉄のドアの先は共用の廊下があり、そこに各部屋の入り口101とか102とかがあったと思われます。 

それまでに俺は何度も補導を経験しており、その原因は純粋に警察に見つかることよりも、大人に見つかって通報されることが多かったことから、夜はひと目につかないようにマンションの駐車場の車の下や、非常階段などで過ごしていました。 
ずっと野宿をしていると、建物のきしむ音や、ちょっとした遠くの足音でも敏感に目が覚めてしまいます。 
また、寒さによって深い眠りに入ることが出来ないために、運行時間中は電車で寝ていました。 

その日は、経緯をハッキリ覚えていないのですが、町田駅で降りました。 
時間はカナリ遅かったと思います。 
夜間の移動は補導される危険性が高いために、身を落ち着ける場所を探していました。 
自然と人気の無い道を目指す習慣があり、たまたま目に入ったのが線路脇の道沿いにあった風俗っぽい店の奥の暗い道でした。 

マンションの非常階段を探すつもりで、暗い道へ向かっていると、風俗店から1本道を挟んだ場所にそのビルはありました。 
夜間なのに電灯も一切ついておらず、人気のないビルで、廃墟だろうと判断した私は今日はここで過ごそうと、通行人が途切れた瞬間を見計らってそのビルの階段を登りはじめました。 

2階部分に鉄製のドアがあり、開けようとしましたが鍵は開いておらず、そのまま階段で転がっていました。 
何度か浅い眠りを繰り返しておりましたが、その日は寒く、体を縮めて寝ていると寒さで腰が非常に痛くなってきて眠るどころではなくなってしまいました。