1: あずささん ★ 2015/09/02(水) 17:40:34.19 ID:???*.net
米アイオワ州で見つかった化石の調査を進めていた米エール大などの研究チームは1日、この化石が4億6700万年前の海に生息していた巨大なウミサソリのものだったことがわかったと進化生物学誌の電子版に発表した。

化石は世界最古のウミサソリのものと見られる。体長は約1.8メートル近くあり、細長い胴体を持ち、大きな手足で獲物をつかんで餌にしていたと見られる。ギリシャの軍艦にちなんで「ペンテコプテルス」と命名された。

現代のクモやエビやダニの祖先に当たる広翼目に分類されるといい、エール大学の研究者は「ペンテコプテルスは大型の捕食生物で、古生代初期の生態系の中で広翼目は重要な存在だった」と解説する。

ペンテコプテルスの化石はアイオワ地質調査所とアイオワ大学の研究チームが、アッパーアイオワ川近くにある隕石のクレーターで2010年に発見。エール大学が協力して詳しい調査を行っていた。

ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35069815.html
800px-Haeckel-Eurypterida1024

ウミサソリ
ウミサソリ(海蠍)、は、鋏角亜門- カブトガニ綱(節口綱、剣尾綱)(異説あり)に分類される、絶滅した節足動物である。 実際には一群の種を含む分類群(タクソン)(ひとつの目)を指すものであり、とくにその意味ではウミサソリ目(または広翼目)、ウミサソリ類などと呼ばれる。 また、シノニム(異名)に Gigantostraca (和名:オオサソリ目)がある。約4億6000万年前(古生代オルドビス紀後期カラドック)に出現し、シルル紀からデボン紀にかけて栄えた肉食性水棲動物であるが、特にシルル紀には海中における頂点捕食者であったとされる。
生物群として約2億年間生き続けたが、古生代を終わらせた約2億5140万年前(ペルム紀末、P-T境界)の大絶滅期を乗り切ることはできず、地上から姿を消した。大きいものは2.5m前後にも達し、これらは既知で史上最大級の節足動物である(アースロプレウラ類と双璧をなす)。
ウミサソリ類として一般的周知の種はほとんどいないが、紹介例の多いユーリプテルス属は比較的よく知られている。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ウミサソリ