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1: 白夜φ ★ 2015/10/13(火) 22:56:29.68 ID:???.net
比叡山で「堂入り」始まる 断食9日、不眠の難行
47NEWS 2015/10/13 20:14 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015101301001803.html

天台宗の荒行「千日回峰行」に挑んでいる比叡山延暦寺一山善住院(大津市)住職の釜堀浩元さん(41)が13日、断食・断水・不眠・不臥で9日間お堂にこもる回峰行最大の難行「堂入り」を始めた。
挑む人は8年ぶりで、戦後13人目。21日未明に終わる予定。

堂入りは、比叡山中を700日間歩いた後、山中の明王堂にこもり、不動明王真言を10万回唱える修行。

堂入り中は、毎日午前2時ごろにお供え用の水をくみに行く以外は堂を出ず、寝ることもできない。
5日目からは口をゆすいだり、うがいをしたりすることは許されるが、水や食物は一切口にしない。

画像:千日回峰行の「堂入り」に向かう比叡山延暦寺一山善住院住職の釜堀浩元さん(左から2人目)=13日午後、大津市(代表撮影)

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千日回峰行
千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)は、平安期の相応が始めたとされ、百日回峰行を終えた者の中から選ばれたものだけに許される行である。なお、「千日回峰」と言われているが、実際に歩くのは「975日」で、残りの25日は「一生をかけて修行しなさい」という意味である。
行者は途中で行を続けられなくなったときは自害するという決意で、首を括るための死出紐と呼ばれる麻紐と、両刃の短剣を常時携行する。頭にはまだ開いていない蓮の華をかたどった笠をかぶり、白装束をまとい、草鞋履きといういでたちである。回峰行は7年間にわたる行である。
無動寺谷で勤行のあと、深夜二時に出発。真言を唱えながら東塔、西塔、横川、日吉大社と二百六十箇所で礼拝しながら、約30キロを平均6時間で巡拝する。1~3年目は年100日、4~5年目が年200日の修行となる。
5年700日の回峰を満行すると「堂入り」が行なわれる。入堂前には行者は生き葬式を行ない、無動寺谷明王堂で足かけ9日間(丸7日半ほど)にわたる断食・断水・断眠・断臥の行に入る。堂入り中は明王堂には五色の幔幕が張られ、行者は不動明王の真言を唱え続ける。毎晩、深夜2時には堂を出て、近くの閼伽井で閼伽水を汲み、堂内の不動明王にこれを供えなければならない。堂入りを満了(堂さがり)すると、行者は生身の不動明王ともいわれる阿闍梨(あじゃり)となり、信者達の合掌で迎えられる。これを機に行者は自分のための自利行(じりぎょう)から、衆生救済の化他行(けたぎょう)に入る。6年目はこれまでの行程に京都の赤山禅院への往復が加わり、1日約60キロの行程を100日続ける。7年目は200日ではじめの100日は全行程84キロにおよぶ京都大回りで、後半100日は比叡山中30キロの行程に戻る。
満行すると「北嶺大行満大阿闍梨」となる。延暦寺の記録では満行者は47人である。またこの行を2回終えた者が3人おり、その中には酒井雄哉大阿闍梨(2013年9月23日に死去)も含まれる。


https://ja.wikipedia.org/wiki/延暦寺