1: コモドドラゴン ★ 2017/06/16(金) 05:58:51.53 ID:CAP_USER9.net
 青森市の青森県営浅虫水族館が、難しいとされるオオカミウオの稚魚の飼育に取り組んでいる。

 水族館での産卵自体が珍しく、餌を工夫するなど試行錯誤を続けている。

 オオカミウオは、オホーツク海など冷たい海に生息する。「恐ろしい顔立ち」が特徴で、強靱きょうじんなあごや平たく硬い歯でウニやカニをかみ砕いて食べる。同館では13匹のオオカミウオを飼育しており、昨年12月頃に産卵し、今年3月に約2500匹が孵化ふかした。14日昼時点で生き残っている稚魚はわずか約50匹だが、約3センチに成長した。

 同館では昨年も稚魚が生まれたが、約半年間ですべて死んだという。今年は昨年より栄養価が高い餌を与え、水温を一定に維持しながら飼育している。

 成魚まで育てた記録などが見つからず、育て方や、いつ成魚になるかは不明という。飼育担当の桃井駿介さん(24)は「大きく成長した姿を大勢の人に見てもらえるよう、大切に育てていきたい」と話している。

2017年06月15日 18時18分読売新聞
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20170615-OYT1T50003.html?from=ytop_ylist

オオカミウオの成魚(5月13日、青森市の県営浅虫水族館で)

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3センチほどの稚魚
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オオカミウオ
オオカミウオ(狼魚)は硬骨魚綱スズキ目オオカミウオ科に属する海水魚。
歯が鋭く恐ろしげな顔つきからその名がある。全長1m。体色は暗青色、又は暗褐色、黒色、赤褐色。オオカミウオ科はゲンゲ亜目に属するギンポの仲間で、本種も他のギンポ類と同じく細長い体をしている。
口には強大な歯が並んでおり、これで貝類をかみ砕いたり、甲殻類をかみ切って食べる。オオカミウオはその特徴的で恐ろしい顔つきから水族館でよく飼われる。
その顔つきに似合わず普段の性質は臆病。浅虫水族館(青森市)では2016年と2017年に日本の飼育下では初と見られる孵化に成功したが、稚魚の多くは死んだ。おとなしいとはいえ堅い貝殻も噛み砕く強力な歯と顎を持っており、油断は禁物である。不用意に指で突くなどすることは、刺激を与えて噛みつかれる恐れがあり、好ましくない。食用になるが、日本では地魚として扱われる程度で一般的とはいえない。
しかし肉は淡白な白身でフライやムニエルにして美味である。


https://ja.wikipedia.org/wiki/オオカミウオ