過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
イッカクとか
3: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:05:53 ID:zeK
ジャイアントモアは原住民以外見たって記録がないからなぁ骨はあるんだけど
ジャイアントモア
ジャイアントモアとは、ダチョウ目モア科に属する巨鳥、絶滅種。
数百年前、この地球上にはなんと人間の身長を遥かに越える大きな鳥がいた。それこそ、かつてニュージーランドに生息していたと言われる、ジャイアントモアである。
その大きさたるや、発見された最大の種では3.8mもの巨躯を誇っていたらしく、現在の常識からすると驚くほかない。
そもそもこの種類自体が少ないモア科の生き物は、恐鳥とも呼ばれる巨大な体躯を持つ、飛べない鳥の一種である。その中でもこのジャイアントモアは一際でかく、絶滅種を含めた鳥類の中でも最長の身長を持つ鳥と言われている。
マオリ族の伝承だけでこの鳥の存在が伝えられた際は、多くの学者が「どうせ御伽話」と気にもかけなかったが、化石を発見したことで真剣に研究するものが徐々に登場するようになった。特にその化石を見せられ、長年研究してきたリチャード・オーウェン(恐竜の名付け親)は熱心に探求を重ね、嘲笑を浴びながらもさらなる化石を収集、標本を完成させたことでこの鳥が実際に生息していたことを証明した。
http://dic.nicovideo.jp/a/ジャイアントモア
7: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:07:29 ID:seG
ゴリラ
ゴリラ
ゴリラは、霊長目ヒト科ゴリラ属(Gorilla)に分類される構成種の総称。
カルタゴの航海者ハンノは紀元前480年頃に西アフリカへ遠征した際、とある島の湖の中に在る島に上陸した。そこで、通訳のリクシット人から「ゴリライ(ギリシア語訳では女性複数形の「γοριλλας」と綴る)」と呼ばれている毛深くて女ばかりの部族と接触した。
ハンノ一行が部族を捕らえようとしたところ、ゴリライの男たちは茂みに逃げたが女たちは踏み止まっていた。3人の女を捕まえると噛み付きひっかきして抵抗してきたのでハンノ一行は女たちを殺して皮を剥ぎ、死体を持ってカルタゴへ帰還した。 ハンノの冒険譚はカルタゴ語で記録された後、カルタゴを侵略したローマのスキピオ・アエミリアヌスに由ってギリシア語とラテン語に訳され、カルタゴ語版とラテン語訳が失われた結果ギリシア語訳で広まっていった。
ハンノ一行がゴリライに接触してから約2300年後の1836年、アメリカ合衆国の植民地リベリア連邦(ハンノ一行が上陸したと思われるシエラレオネの隣国)にて、宣教目的で赴いていたアメリカ人の医者兼宣教師のThomas Staughton Savageが未知の類人猿のものと思われる頭蓋骨といくつかの骨を発見する。1847年8月18日、博物学者兼解剖学者のJeffries Wymanが新種の生物だと確認したニシローランドゴリラに対し、ハンノの逸話にちなんで「Troglodytes gorilla(穴居人+「gorillai」の単数形)」という学名を付ける。これによってゴリラの存在が科学的に認知された。実際の生態とは違い「Troglodytes」と名付けられたのは、ヨーロッパで信じられていた穴居人(Troglodytes)という人間に似た怪物の正体とされたチンパンジーと、新発見されたゴリラとが仲間であると推測されたためである。
欧米では19世紀半ばに発見されるまでゴリラはチンパンジーと同一種とされていたか、或いは情報が乏しく知られていない動物だった。頭骨標本がヨーロッパに送られた以降も、生息地が欧米の研究者の探索しにくい密林の奥深くであったためなかなか正確な生態はつかめず、長い間人間を襲う凶暴な動物だと誤解されていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴリラ
9: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:07:54 ID:fLX
ツチノコは美味かった
15: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:12:12 ID:VQQ
>>9
BIGBOSSかな
BIGBOSSかな
11: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:09:30 ID:gnP
つちのこってでぶいへびのことやと思ってるんやけど
10: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:09:28 ID:qz3
イッカクってそうなの?
イッカク
イッカクとは北極圏に生息するクジラ目ハクジラ亜目イッカク科に属する小型のクジラである。
イッカクの棲む海域はヨーロッパの人々にとってはあまりにも北であったため、19世紀までは伝説の動物だった。イヌイットとの交易を通してのみ、イッカクの存在が伝わっていた。イヌイットの間ではある女性が銛にしがみついたまま海に引きずり込まれ、その後、女性はシロイルカにくるまれ、銛は牙となって、それがイッカクとなったという伝説が伝わっている。
ユニコーン(額に一本の角の生えた馬の姿を持つ伝説上の生物)の角は解毒作用があると考えられたため、中世ヨーロッパではユニコーンの角と偽ってイッカクの角が多数売買された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/イッカク
13: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:10:43 ID:uKy
ジャイアントパンダとゴリラがそうじゃなかったかな
ジャイアントパンダ
ジャイアントパンダは、哺乳綱ネコ目(食肉目)クマ科ジャイアントパンダ属に分類される食肉類。白と黒にはっきりと分かれた体毛が際立った特徴である。
中国語ではパンダは「大熊猫」と呼ぶが、台湾では「大猫熊」が一般的である。ジャイアントパンダはそれに大をつけた大熊猫である。同「パンダ」、本来「熊猫」はレッサーパンダを指す、奥地に棲むジャイアント・パンダの存在は、近代まで地元民以外には知られていなかった(地元民は白熊と呼んでいたらしい)。その外部には正体が正確に伝わっていなかった(1915年が初版の字書『中華大字典』、1934年が初版の辞書『辞海』には「熊猫」の語が収録されているが、60年間に発見され何属何科に属するかいまなおわからない動物(怪獣)とされている)。
文献中に見られる最古の記述を探せば、爾雅注疏では本種と推定される「竹を食べる白黒模様をしたクマのような動物」が獏(貘)として記述されており、金属を食べる動物と考えられていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャイアントパンダ
14: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:11:31 ID:uKy
ダイオウイカもそうか、クラーケンに当たるだろ
ダイオウイカ
ダイオウイカは、開眼目ダイオウイカ科に分類される、巨大なイカの1種(もしくは1属)である。ダイオウイカ属には複数種があるとする説もあったが、遺伝子的にきわめて均一な同一種だと判明した。
ヨーロッパに伝わる巨大な頭足類の伝説「クラーケン」はダイオウイカをモデルにしているとも考えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダイオウイカ
16: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:12:23 ID:8F9
かものはし
カモノハシ
カモノハシは、哺乳綱単孔目カモノハシ科カモノハシ属に分類される哺乳類。現生種では本種のみでカモノハシ科カモノハシ属を形成する。
カモノハシがヨーロッパ人により最初に発見されたのは1798年のことであり、カモノハシの毛皮やスケッチが第2代ニューサウスウェールズ州総督であったジョン・ハンターによりグレートブリテン王国へと送られた。イギリスの科学者達は、当初はこの標本は模造品であると考えていた。1799年にNaturalist's Miscellanyへこの動物について最初に記載をおこなったジョージ・ショーは、「それが本物であることを疑わずにはいられない」と主張し、ロバート・ノックスはアジア人の剥製師による物と信じていたという。誰かがビーバーのような動物の体にカモのくちばしを縫い付けた物であると考えられ、ショーは縫い目がないかどうかを確認するために、毛皮に切り込みを入れた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カモノハシ
18: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:13:24 ID:kLI
「羊のなる木」が「綿」だった!というのはちょっと違うか
19: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:21:51 ID:seG
そういや昔は恐竜の化石が巨人とか竜神の骨だと思われてたそうな
20: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:24:53 ID:emV
リア獣
21: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:25:27 ID:It7
マウンテンゴリラ
パンダ
シーラカンス
パンダ
シーラカンス
25: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:46:23 ID:8Qv
昔土竜は空想上の動物だと思ってた
27: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:49:06 ID:T1w
オランウータンは妖怪の類と考えられていた
28: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)17:35:07 ID:zLI
ドードーって鳥
30: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)19:34:21 ID:It7
ドードーはむしろ人間に絶滅させられた種でしょ
17: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)16:12:45 ID:ABG
トナカイ
31: 名無しさん@おーぷん 2015/11/19(木)20:02:58 ID:RXn
>>17
アハハハ
こいつトナカイ信じてるよ!!
元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1447916601/
アハハハ
こいつトナカイ信じてるよ!!
たとえば新生児を外部の情報を完全隔離した状況で育てて
成長後、一切の予備知識の無い状態で
シマウマ、キリンあたりの写真を見せたら
実在を信用してもらえない気がしますね
っていうか、その前提のたとえが怖すぎるぞ…
Comment (62)
みつこ
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みつこ
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あとクジラ類は漂着した死体よく調べたら新種だったわ、ってことも多い
みつこ
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みつこ
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みつこ
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みつこ
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パンダも
みつこ
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もし絶滅しちゃったらあんなデカくて鼻の長い生物がいたなんて
信じてもらえないだろ
みつこ
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みつこ
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みつこ
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ほとんどが伝聞で造詣がエライことになっただけの
普通の動物たちだったとかなんとか
みつこ
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みつこ
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みつこ
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みつこ
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ゴローちゃんや嵐の相葉ちゃん
みたいな感じで、親しみやすく
呼んでるだけで年齢の若さを
指す意味では…ぐふっ
みつこ
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みつこ
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ゆっこなんていたか?
あずまんがの智と勘違いしていない?
※16
オカピもそうだね。
UMAだったけど、20世紀に存在を確認された。
みつこ
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ユニコーンの角として有名。というか、こいつの歯があったおかげでユニコーンの角の見た目が上書き変更された。
伝承に出てくるユニコーンやバイコーンは、サイの特徴と一致する。だから、あの螺旋状の角のイメージは後付け。
みつこ
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カスパール・ハウザー事件かよ…
みつこ
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みつこ
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土竜って空想の生物だと思ってた声優さんの事だよ
みつこ
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なかなか面白うございます。
みつこ
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特に写真が…さすがだぜ、あすか先生
みつこ
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みつこ
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みつこ
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みつこ
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三葉虫だな 居たんよ
子供のころ池になってる地層に綺麗な石探しに行ったら泳いでて
変な虫だなーと思ってて流し見してた
で数日後 授業中理科の教科書で化石のそいつとであった
あの時捕まえてたら今頃どーなってたことやらw
でも出会うならハルキゲニアと出会いたい
みつこ
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いや、原初のユニコーンは馬ではなくヤギだった。
そしてアルプス山脈山麓の村々では、一角獣が縁起物として扱われており、
ヤギの幼少期に生え始めた角を矯正し、一本角にして贈答品とする
習わしがあった。「一角 ヤギ」で画像検索すると何点かヒットする。
※28
もしかして:ヒザラガイ(海辺でなければ違うか)
ケラトセロリス・メリディオナリスというのが
三葉虫に酷似しているらしいが、これも海辺の生き物らしいし。
イリオモテヤマネコなんかも、UMAから実在が確認された部類よね。
最近だとクニマスもUMAのように生存が囁かれていたけど、
さかなクンさんの同定により、確実なものとなったね。
みつこ
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それのび太がタイムふろしきで戻したやつだろ
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超亀レスやけども
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あずまんがの智ちゃんだよ
みつこ
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ちょっと違う。
元々中国の想像上の生き物として「貘」や「麒麟」という存在が考えられていた。
で、「Tapir」や「Giraffe」といった実在の生き物の存在が西洋から伝来するにあたって、見た目や性質の類似から「バク」「キリン」という名前が和名として当てはめられたって感じ。
みつこ
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あれは、最初架空のというか、正体不明の生き物だったと聞く。
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UMAってのは未確認動物だから、『正体不明の生き物』であってるよ
そもそも、タイトルの『UMAだと思ったら~』が変なんだよね
『伝説上の動物かと思ったら~』が正しいんじゃないの?
例えば、ヒバゴンの正体は新種のニホンオランウータンだった!とか、ツチノコの正体は新種のアシナシカイテンデブトカゲだった!とか、そういう類いの話だと思って、ここを開いちゃったら、全然違ってがっかりだよ
みつこ
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それカブトエビじゃ…
みつこ
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A.うしみつで見た
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言われていて話の内容から古代魚そっくりだった。
ダイオウイカは死体が網にかかるばかりで長い間
生きた姿が目撃されることが無かった。
とか?
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今でもとにかく美味そうという印象しかない
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ただのネ…
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加藤清正が朝鮮で狩ったやん?
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