1: (`・ω・´)神です ★ 2015/12/19(土) 10:16:49.79 ID:CAP_USER*.net BE:532994879-PLT(13121)
12月19日 10時12分

名古屋市の水族館が、餌をあまり食べないことで知られる深海生物「ダイオウグソクムシ」が餌を食べる珍しい姿を撮影することに成功しました。
ダイオウグソクムシは、メキシコ湾などの水深およそ200メートルから2000メートルの深海に生息する、体長30センチほどのダンゴムシの仲間です。
餌をあまり食べないことで知られ、三重県の鳥羽水族館では、飼育されていた1匹が去年2月まで5年余りにわたって絶食したほか、名古屋市の名古屋港水族館でも、飼育している2匹のうち1匹が7年9か月にわたって餌を食べていないということです。
ところが、名古屋港水族館のもう1匹が、先月9日に餌のスルメイカの足を食べている姿を撮影することに、水族館の職員が成功しました。
映像には、ダイオウグソクムシがあおむけになって、イカの足にしがみついて食べている姿が映っていて、職員によりますと、およそ4分間かけて3本の足を食べたということです。
水族館では水槽のそばでこの映像を公開しており、京都から訪れた男性は「ずっと餌を食べずにいて、食べるときにはすごい食欲を見せることに驚きました」と話していました。
水族館によりますと、ダイオウグソクムシは環境が変わったときに餌を食べることがあるということで、イカを食べたのは新しい水槽に入れられてから2日後だったということです。
今月10日までには合わせて4回食べたということで、飼育担当の伊藤美穂さんは、「ダイオウグソクムシの生態はよく分かっていないので、来月、また餌を与えて、じっくり観察したい」
と話していました。

27495

27498_800x450

引用元 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151219/k10010345471000.html


ダイオウグソクムシ
ダイオウグソクムシ(Bathynomus giganteus)は等脚目スナホリムシ科に属する海生甲殻類の一種。
「深海の掃除屋」と呼ばれる本種は、深海底に沈んできた大型魚類やクジラなどの死骸や弱った生き物を食する。他の等脚類のように弱った仲間や死体を食べる共食いを行っている可能性もあるが、詳細は不明である。
本種は大型の割に極めて少食で飢餓に強い。鳥羽水族館において2007年9月から飼育されていた体長29センチメートルの個体「No.1」は、2009年1月2日に50グラムのアジを食べて以来、2014年2月14日に死亡するまでの5年1か月間(1869日間)にわたり餌を口にしなかった[1]。2013年2月に飼育を開始し、4か月間絶食した後に同年6月に死亡した個体「No.9」を解剖したところ、消化管に未消化の魚が106gほど残っていた。
しかし、餌の少ない環境でここまでの巨体になることは、ダイオウイカと並んで深海生物の巨大症(deep-sea gigantism)の例としてよく引用されるが、その巨大化のメカニズムについては未だに多くの部分が解明されていない。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ダイオウグソクムシ