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55: 夏休み@\(^o^)/ 2017/08/19(土) 01:02:37.95 ID:TDBklIiv0.net
祖母がキジムナーを見た話 

俺の母方の出自は沖縄の○×島、母も幼少期をその島で過ごした。 
成長して、父と結婚した母は沖縄本島に移住したが、 
俺が子供の頃は毎年夏休みを久米島で過ごすのがお決まりだった。 
俺が4年生になった年からは、俺と妹が父母より先に島に渡った。 
釣り、海水浴、親戚の家での宴会、もちろん島の生活は楽しい。 
ただ、それが毎日続くとさすがに飽きる。 
釣りとか自分で気晴らしの出来る俺はまだしも、 
釣りに連れて行くのを禁じられていた妹は、 
何かの拍子にぐずる事が多くなって、本当に困った。
キジムナー
キジムナー(ぶながやー)は、沖縄諸島周辺で伝承されてきた伝説上の生物、妖怪で、樹木(一般的にガジュマルの古木であることが多い)の精霊。
多くの妖怪伝承と異なり、極めて人間らしい生活スタイルを持ち、人間と共存するタイプの妖怪として伝えられることが多いのが特徴。「体中が真っ赤な子ども」あるいは「赤髪の子ども」「赤い顔の子ども」の姿で現れると言われることが多いが、また、手は木の枝のように伸びている、一見老人のようだがよく見ると木そのものである、などともいう。土地によっては、大きくて真っ黒いもの、大きな睾丸の持ち主などともいう。
跳びはねるように歩く。 男女の性別があり、大人になって結婚もすれば、子どもを生んで家族連れで現れる、あるいは人間の家に嫁ぐこともあるなどとされる。魚介類を主食とする。とくに魚の目玉(左目)が大好きで、目玉だけがない魚の死骸があったら、それはキジムナーの食べ残しと伝えられる。 また、グルクンの頭が好物だともいう。 自ら海に潜って漁をする。いっぽうで人間の船に同乗して共同で漁を行うと伝えられ、ほかにも作業の手伝いをして褒美にご馳走をいただく、夕食時にはかまどの火を借りに来る、年の瀬は一緒に過ごすなど、人間とは「ご近所」的な存在であるといった伝承が多い。キジムナーとともに漁をすると、たちどころに船が魚であふれるほど魚が捕れるが、前述のようにキジムナーは好物の魚の目玉を食べるので、捕れた魚は必ず片目がないという。
人間と敵対することはほとんどないが、住みかの古木を切ったり虐げたりすると、家畜を全滅させたり海で船を沈めて溺死させるなど、一たび恨みを買えば徹底的に祟られると伝えられる。赤土を赤飯に見せかけて食べさせる、木の洞など到底入り込めないような狭い場所に人間を閉じ込める、寝ている人を押さえつける、夜道で灯りを奪うなどの悪戯を働くともいう。 東北地方の座敷わらしに近い伝承もあり、キジムナーに気に入られた家は栄え、反対に嫌われた家は滅びるとも伝えられる。


https://ja.wikipedia.org/wiki/キジムナー