1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:47:55.83 ID:nxCv/m+5a.net
For medievalists or anyone with more than a passing interest, the most unusual element of the Voynich manuscript – Beinecke Ms. 408, known to many as “the most mysterious manuscript in the world” – is its handwritten text.
Although several of its symbols (especially the ligatures) are recognizable, adopted for the sake of economy by the medieval scribes, the words formed by its neatly grouped characters do not appear to correspond to any known language.
It was long believed that the text was a form of code – one which repeated attempts by cryptographers and linguists failed to penetrate.
As someone with long experience of interpreting the Latin inscriptions on classical monuments and the tombs and brasses in English parish churches,
I recognized in the Voynich script tell-tale signs of an abbreviated Latin format. But interpretation of such abbreviations depends largely on the context in which they are used.
I needed to understand the copious illustrations that accompany the text.
Although several of its symbols (especially the ligatures) are recognizable, adopted for the sake of economy by the medieval scribes, the words formed by its neatly grouped characters do not appear to correspond to any known language.
It was long believed that the text was a form of code – one which repeated attempts by cryptographers and linguists failed to penetrate.
As someone with long experience of interpreting the Latin inscriptions on classical monuments and the tombs and brasses in English parish churches,
I recognized in the Voynich script tell-tale signs of an abbreviated Latin format. But interpretation of such abbreviations depends largely on the context in which they are used.
I needed to understand the copious illustrations that accompany the text.
ヴォイニッチ手稿
ヴォイニッチ手稿( ヴォイニッチしゅこう、ヴォイニッチ写本、ヴォイニック写本とも、英語: Voynich Manuscript)とは、1912年にイタリアで発見された古文書(写本)。未解読の文字が記され、多数の奇妙な絵が描かれていることが特徴である。大きさは23.5cm×16.2cm×5cmで、左から右読み、現存する分で約240ページの羊皮紙でできている。
未解読の文字で書かれた文章の他、大半のページに様々な彩色された生物を思わせる挿絵が描かれている。文章に使用されている言語は今まで何度も解読の試みが行われているが、解明されていない(当然ながら、本書の正式な題名も分かっていない)。
2017年、ニコラス・ギブズはヴォイニッチ手稿の中に中世ラテン語の医学書写本で使われた多数の略号と同じものが使われていることを発見し、この書物がラテン語で書かれた医学書であると発表した。植物の絵は薬草であり、浴槽に浸った女性の絵はこの書物が主に婦人科に関するものであることを示し(古代ローマでは入浴に医療的効果があると考えられていた)、十二宮はかつて治療と十二宮が関係すると考えられていたためであるとする。実際に中世の一般的な医学書から本文や絵を借用していることが認められた。(今回追加箇所)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴォイニッチ手稿
うしみつ関連記事:
【朗報】ヴォイニッチ手稿、解読されるかもしれない…?
2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:48:23.42 ID:nxCv/m+5a.net
I first came across the Voynich manuscript some fifteen years ago when, as a professional history researcher, I was looking into
some of the more bizarre claims by commentators about some of my ancestors – John Florio (1553–1625) and Jane Fromond (1555–1604/5), the wife of Dr John Dee and grand-daughter
of Thomas Fromond, the great English herbalist. I am also a muralist and war artist with an understanding of the workings of picture narration, an advantage I was able to capitalize on for my research. A chance remark just over three years
ago brought me a commission from a television production company to analyse the illustrations of the Voynich manuscript and examine the commentators’ theories. By this time
the manuscript had been carbon-dated to the early fifteenth century. One of the more notable aspects of the manuscript were the illustrations on a bathing theme, so it seemed
logical to have a look at the bathing practices of the medieval period. It became fairly obvious very early on that I had entered the realms of medieval medicine.
some of the more bizarre claims by commentators about some of my ancestors – John Florio (1553–1625) and Jane Fromond (1555–1604/5), the wife of Dr John Dee and grand-daughter
of Thomas Fromond, the great English herbalist. I am also a muralist and war artist with an understanding of the workings of picture narration, an advantage I was able to capitalize on for my research. A chance remark just over three years
ago brought me a commission from a television production company to analyse the illustrations of the Voynich manuscript and examine the commentators’ theories. By this time
the manuscript had been carbon-dated to the early fifteenth century. One of the more notable aspects of the manuscript were the illustrations on a bathing theme, so it seemed
logical to have a look at the bathing practices of the medieval period. It became fairly obvious very early on that I had entered the realms of medieval medicine.
5: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:48:41.12 ID:nxCv/m+5a.net
Holy shit holy shit holy shit holy shit
The Voynich manuscript, decoded
The Voynich manuscript, decoded
3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:48:32.13 ID:VeNbSYYR0.net
なるほど
4: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:48:32.88 ID:L9tmcf5V0.net
まじやん
7: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:48:54.21 ID:mPMcjjKN0.net
やはりな
9: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:49:05.29 ID:nxCv/m+5a.net
・石版や墓石のラテン語を当てはめていって解読に至ったっぽい
・解読されなかったのは略語の多様のため
・内容は天体・入浴・薬草学などを記した医学書(当時のため迷信も)
・有名な医者のエピソードなどがイラストと一致
・解読されなかったのは略語の多様のため
・内容は天体・入浴・薬草学などを記した医学書(当時のため迷信も)
・有名な医者のエピソードなどがイラストと一致
20: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:51:30.47 ID:N1J6XXpF0.net
>>9
略語多用してても同じ文字が頻出するのはおかしくないか
略語多用してても同じ文字が頻出するのはおかしくないか
28: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:52:48.20 ID:nxCv/m+5a.net
>>20
漢字と似たようなもんや
漢字と似たようなもんや
33: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:53:19.11 ID:N1J6XXpF0.net
>>28
言うほど同じ漢字が死ぬほど出てくるか?
言うほど同じ漢字が死ぬほど出てくるか?
40: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:54:44.55 ID:YSHYYnA30.net
>>33
決まり文句的な言葉に含まれる字は頻出することになるやろ
決まり文句的な言葉に含まれる字は頻出することになるやろ
57: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:56:56.98 ID:N1J6XXpF0.net
>>40
は?
ヴォイニッチの同じ文字の繰り返しはそんなレベルちゃうぞ
は?
ヴォイニッチの同じ文字の繰り返しはそんなレベルちゃうぞ
50: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:56:07.31 ID:REprY7fXd.net
>>33
なんJだって草で溢れる時あるやろ?
なんJだって草で溢れる時あるやろ?
10: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:49:32.45 ID:nxCv/m+5a.net
・イラストが著名な医者のイラストの複製だったのでほぼ内容については確定っぽい
・今までのヴォイニッチ手稿解読!は言ったもんがちだったところがあるけど今回はソースがタイムズ紙なのでガチっぽい。
・今までのヴォイニッチ手稿解読!は言ったもんがちだったところがあるけど今回はソースがタイムズ紙なのでガチっぽい。
11: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:49:33.24 ID:wMZBUePJ0.net
はぇ~
14: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:49:51.44 ID:jD0Odfln0.net
絶対ウソだわ
18: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:51:01.78 ID:nxCv/m+5a.net
>>14
今回ばかりはガチやで
今回ばかりはガチやで
21: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:51:42.11 ID:jD0Odfln0.net
>>18
マジでも興ざめ感ある
マジでも興ざめ感ある
16: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:50:51.36 ID:VGN+Fx7u0.net
こいついっつも解読されてんな
24: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:52:02.70 ID:nxCv/m+5a.net
1文字だと思われてたのが何文字かのラテン文字を組み合わせた略語だって事が判明して爆速で解読されたらしいで
43: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:54:59.08 ID:99D4kax20.net
>>24
はえ~
はえ~
29: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:52:51.89 ID:HZLF5la40.net
ヴィオニッチは僕の考えたさいきょうのまじゅつしょみたいなもんなんで
解読できへんと聞いたがの
解読できへんと聞いたがの
37: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:54:27.44 ID:eR0Mxx8V0.net
一回ほぼ解読されたけど、やっぱこれちゃうやろって帳消されたくね?
42: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:54:57.37 ID:GfeFsn1y0.net
絶対嘘やろ
暗号の歴史みてもこんな突然個人レベルで解けへん
相対性理論は間違ってるとか主張してる変なおっさんレベル
暗号の歴史みてもこんな突然個人レベルで解けへん
相対性理論は間違ってるとか主張してる変なおっさんレベル
52: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:56:13.59 ID:kgDarlbz0.net
そいで中身はなんて書いてあったんや?
60: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:57:29.74 ID:nxCv/m+5a.net
>>52
主婦向けの健康情報
主婦向けの健康情報
53: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:56:22.03 ID:zuZeyx6O0.net
やってしまいましたなぁ
みんな夢を守るためあえて黙ってたのに
みんな夢を守るためあえて黙ってたのに
59: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:57:25.72 ID:0fvJC+RG0.net
オカルトっぽいのりで夢を持って解読していた人たちはどんな気持ちになるんだろう・・・
62: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:57:46.90 ID:99D4kax20.net
>>1はこれを発展させた研究なんか?
https://www.j-cast.com/2017/05/05296823.html?p=all
ロシアの通信社「スプートニク」(ウェブ版)が、ロシアの研究チームがヴォイニッチ手稿について、新たな発見に成功したと報じた。
モスクワのケルディシュ応用数学研究所のチームが見つけたという解読法は、以下のようなものだ。
まず、ヴォイニッチ手稿のテキストからまず母音(と思われる文字)と、単語間のスペースを削除する。これを元に、
さまざまな言語との比較を行う。そして、得られたデータの構造を分析すると、
その正体は英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、そしていくらかのラテン語を混合したものだった――というのだ。
とはいえ、この方法では母音がごっそり抜け落ちてしまっているので、正確な意味を読み取ることは難しい。
「解読法」がある程度わかった、というだけで、実際の解読はまだ先である。
そもそも、これまでにも何人もの研究者が「解読に成功した!」と主張してきたが、広く認められるにはいたっておらず、
今回のロシアの研究もその点ではまだ未知数だ。
スプートニクの取材に対し、研究チームの一人はヴォイニッチ手稿の内容について、
「阿片を採取するためには、ケシをいつ植えるのがいいのか」というようなテーマが扱われている、
との見解を示した。はたして全容解明のときはくるのか。
https://www.j-cast.com/2017/05/05296823.html?p=all
ロシアの通信社「スプートニク」(ウェブ版)が、ロシアの研究チームがヴォイニッチ手稿について、新たな発見に成功したと報じた。
モスクワのケルディシュ応用数学研究所のチームが見つけたという解読法は、以下のようなものだ。
まず、ヴォイニッチ手稿のテキストからまず母音(と思われる文字)と、単語間のスペースを削除する。これを元に、
さまざまな言語との比較を行う。そして、得られたデータの構造を分析すると、
その正体は英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、そしていくらかのラテン語を混合したものだった――というのだ。
とはいえ、この方法では母音がごっそり抜け落ちてしまっているので、正確な意味を読み取ることは難しい。
「解読法」がある程度わかった、というだけで、実際の解読はまだ先である。
そもそも、これまでにも何人もの研究者が「解読に成功した!」と主張してきたが、広く認められるにはいたっておらず、
今回のロシアの研究もその点ではまだ未知数だ。
スプートニクの取材に対し、研究チームの一人はヴォイニッチ手稿の内容について、
「阿片を採取するためには、ケシをいつ植えるのがいいのか」というようなテーマが扱われている、
との見解を示した。はたして全容解明のときはくるのか。
63: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:58:00.75 ID:BE8ZVDeU0.net
当時の中二病が書いたラノベ説は崩れたか
27: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/09(土) 22:52:39.85 ID:hhUpVozX0.net
マジならすげーな
元スレ:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1504964875/

コイツいつも解読されてんな…
しかしあたしらじゃこの発表に信憑性があるのかよくわからんなぁ

英検一級持ってるオレが
知り合いのグーグルさんに頼んで翻訳してもらったので読んでください
中世の人々や、関心のある人以上の人にとっては、ヴォイニヒの原稿の中で最も珍しい要素、「世界で最も神秘的な原稿」として知られているBeinecke Ms. 408は手書きのテキストです。いくつかの記号(特に合字)は中世の筆者によって経済的に採択されているが、巧みにグループ化された文字によって形成された言葉は、知られている言語には対応していないようである。テキストはコードの形であると長い間信じられていました。暗号化者と言語学者による繰り返しの試みが浸透しなかったものです。ヴォイニッヒの脚本には、古典的なモニュメントやラテン語の記念碑を英語教区教会の教会や墓に翻訳した経験が長い人として、ラテン語の書式の簡潔な看板が認められました。しかし、そのような略語の解釈は、それらが使用されている状況に大きく依存する。テキストに付随する豊富なイラストレーションを理解する必要がありました。
専門の歴史研究者として、ジョン・フロリオ(1553-1625)とジェーン・フロンド(1555-1625)の私の先祖に関するいくつかのより奇妙な主張を調べていたとき、私はボイニヒ原稿を15年前に初めて見た。 1604/5)、ジョン・ディ博士の妻、トーマス・フロンド(Thomas Fromond)、偉大な英国の薬草学者の孫である。私は、壁画作家であり戦争芸術家でもあり、私の研究のために活用できる画像のナレーションの仕組みを理解しています。ちょうど3年以上前にチャンス発言をした結果、私はテレビ制作会社からVoynich原稿のイラストを分析し、解説者の理論を調べる手数料を得ました。この時までに、原稿は15世紀初めに炭素になっていた。原稿のより顕著な側面の1つは、入浴のテーマのイラストであったため、中世の入浴行為を見ることは理にかなったようでした。私が中世の医学の分野に参入したのはかなり早い段階でかなり明白になった。
中世の医学を学び、その起源をよく知っている人たちには、古典医師Galen(AD 129-210)、Hippocrates(BC 460-370)、Soranus(AD 98-138)、Voynich写本(プラントの救済のコレクション)、十二宮の図表、熱気(バス)に関する説明書、プレアデスの影響を並んで示す図は意外なことではありません。中世の健康と癒しの世界の現代の医学論文、部分と小包とすべて調和しています。治療法としての入浴は、古くから伝承されてきた伝統であり、古代ギリシャ人やローマ人が練習し、古典的医師が提唱し、中世の間受け継がれています。ヴォイニヒの原稿の中心的なテーマはちょうどそのような活動であり、その主な特徴の1つは、裸の女性像が存在することである。古典と中世の医学は、婦人科の分野ではなく、主に婦人科の分野で女性の苦情や病気に捧げられた別々の部門を持ち、衛生、食品、洗剤、血液浄化、燻蒸、強壮剤、チンキー、化粧品や香水すべての人が入浴または摂取によって「水を飲む」ことに関与しています。
これまでの解説の証拠によれば、1969年以降の原稿で行われたすべての研究から有益な情報の唯一のものが出てきたのは、140年から38年までのカーボンデーティングであったと考えることは許されません。しかし、入浴に与えられる重要性の観点から、精密な炭素年代測定は必要ではない。 100年の炭素年代の医療研究は、同じ基本的な結果を達成するでしょう。医療学の主要な中心であるイタリアの港町サレルノ(Salerno)からは、12世紀に医療哲学のコレクションが盛んになりました。このメディカルドンとドントの編集はTrotulaという一般名で知られています。私は私が私立の図書館(私は1970年代のクリスティーズの本部で働いていた)を閲覧したときに、ボイニヒの原稿を研究し始めた数年前にラテン語の18世紀の版でTrotulaに出くわしました。 Trotulaは女性の病気や愁訴を専門に扱い、さまざまな病気のために(他の治療法の中でも)入浴法を奨励しました。その修道院のお風呂で有名な街にとっては不便ではありません。 Trotulaはヨーロッパ全土に多くの化身を持ち、1700年代まで広く適応されました。その選択された手続き、治療法および治療法は、ガレン、ヒッポクラテス、プリーニなどの初期の著書から、それぞれの時代にまったく同じ剽窃を犯していたが、 Trotulaのある区切りの最も興味深い面は、Voynich写本の図の中の物語の詳細への、婦人科、血液浄化、入浴などの主題の詳細における著しい類似点である。それはTrotulaが多くのそのイラストレーションのためのかなり可能性のあるモデルであったということを私にもたらしました。
(中略)
これまで、ヴォイニヒの原稿は、中世の標準的な論文から取り除かれた選択された救済措置の参考書、社会の女性を幸福にする健康と福祉のための取扱説明書単一の個人に合わせて調整されていた可能性が高い。スクリプトはこれまで解釈に抵抗しており、いくつかのハードルを提示していました。中世のレタリングは気まぐれな気がします。個々の文字のバリエーション、スタイル、組み合わせは、いつも混乱しています。私は、ヴォイニヒの原文の中の少なくとも二つの文字をラテン系の合字であるEiusとEtiamとして認識しました。合字は文章的なショートカットとして開発されました。それらは、単語の選択された文字で構成され、一緒に全体の単語を表し、モノグラムのようなものではありません。アンパサンドはそのような例です。デザインは文字 "e" "t"を組み合わせています。 "et"は "and"のラテン語です。これを強く踏まえて、中世のラテン語(1899年)のLexicon AbbreviaturarumをAdriano Cappelli(中世の聖書とも呼ばれる)と相談しました。 Lexiconのすべての一文字を体系的に研究することで、Voynich原稿の合字と略語が特定され、先例が設定されました。ヴォイニヒの原稿の各文字は、文字ではなく略語を表していることが明らかになりました。
ヴォイニヒ写本に組み込まれた植物園から、各植物の記入欄には略語と合字の標準パターンが現れた。略語は、植物園Apuleius Platonicusで使用される単語の標準パターンに対応しています - aq = aqua(水)、dq = decoque / decoctio(煎じ薬)、con = confundo(混合)、ris = radacis / radix(ルート)、siiii = seminis ana iij(各3粒)などです。したがって、Voynich原稿の植物園は、必要な手段を講じた一連の( "シンプル")レシピ成分でなければなりません。 Herbarium Apuleius Platonicusとは別の顕著な違いの1つは、ヴォイニヒの原稿には単一の植物の名前や病気は見つからないということです。これは、原稿の折り返しが切り取られただけでなく(花や根の画像が切り取られ、折り畳まれたものがハックされていた)、さらに重要なのはそこにあったはずのインデックスがなかったことに気付くまでは問題でした。索引は他の多くの似た本にもあります:病気、苦情、植物の名前とページ番号の相互参照システム。簡潔にするために、植物と不安の両方の名前は、ページ番号と一致する索引に見いだすことができる限り、本文中で余分に使用されていました。レシピには、リファレンスブックで機能するためのインデックスが必要です。同じレシピフォーマットが原稿全体に複製されています:入浴剤、強壮剤、チンキ剤、軟膏、無痛剤、洗顔剤、香水燻製のレシピ - 視力の名前ではありません。原稿は不完全であるだけでなく、そのフォリオは間違った順序であり、すべてがインデックスのためです。

(翻訳ツールにぶっこんだだけじゃねーか…)

11-12世紀頃に広まった女性に関する健康や医学の書物に
似たテキストや図の存在が認められた、ということみたいですね~
トロトゥーラ
トロトゥーラ または サルレノのトロトゥーラまたはトロトゥーラ・デ・ルッジエーロ(Trottula、Trotula de Ruggiero 名は Trotta、 Trocta、Troctula )は、11世紀のサレルノ医学校の女性の医師である。妊娠、出産、産褥、新生児の介護と食餌などについての多くの教示が含まれる『女性の病気』 (De passionibus mulierum curandarum, Trotula Major)の著者とされる。この書物は15世紀まで教科書として広く用いられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/トロトゥーラ

Trotulaと呼ばれる書籍郡の一つ

Trotulaと呼ばれる書籍郡の一つ
ヴォイニッチ手稿

ヴォイニッチ手稿

特に石灰石を用いた治療に関する記述にて
ヴォイニッチ手稿にまったく同じ文面が見られたとのことですが
どうなんでしょうね
今後、続報が出てくるのではないかと思いますが
関連サイト:
The times Literary
inverse.com
●「うしみつ」ではみなさんからのネタ提供をお待ちしています●
ブログを見ていただいたみなさんからのネタ提供を募集します。
以下のようなネタがあれば、「うしみつ」にどしどしお送りください。
ネタはブログに掲載させていただきます。
・恐怖体験談、不思議体験談(実体験・創作問わず)
・「うしみつ」でやってもらいたい話題、ネタ(どんなものでも構いません)
・「うしみつ」で調べてもらいたい話題、ネタ(オカルト関連の未確認情報や噂など)
・イラスト投稿
・その他、速報や上記に該当しない様々なネタ
ネタ投稿は usi32@kjd.biglobe.ne.jp へお願いします。
尚、ネタ投稿以外の連絡先は別ですのでご注意ください。
追記①:たくさんのネタ投稿をいただいております。ネタはなるべく一か月以内に掲載させていただきますが、調査依頼など、掲載に時間がかかる物もあります。気長にお考えいただければ幸いです。
追記② :いただいたメールには掲載日までにお返事を送っております。PCからURL込みの返送となるため、設定によってはお手元に届いていない可能性があります。ご了承ください。
Comment (32)
みつこ
が
しました
みつこ
が
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みつこ
が
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にゃん c 民「 折角のオカルトの夢を潰すな ――― ! ! 」
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
まあそんなもんなのかなー
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
組み合わせた複雑な暗号にして記しておく必要があったのか…
みつこ
が
しました
解読法が明らかになったとして、それによってしか得られない秘された何かがあるに違いないって話になるからな
みつこ
が
しました
俺も金釘流極めて画伯的な絵日記書けば後世で謎の文書扱いされるのかしら
みつこ
が
しました
当時の健康オタが個人的にまとめたものだったのかもね
お前らの黒歴史ノートも無駄に保存がきくやつに書けば未来で勝手にあれこれ解釈してもらえんじゃね
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
チンコ付き少女の不思議の国のアリスみたいな
ファンタジー絵本の方が謎に満ちてるからセーフ。
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
こうして長年の謎が明かされ、やがては医学本の棚にストンと収められる中の一冊になるのだろうな
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
異世界から来た俺は読めるぜ的な人たちのホラ話と一緒に…
みつこ
が
しました
こんなん草生える
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
健康のために風呂に入りましょう
ってことなんやね
謎は謎のままの方がいいものもあるってことの典型やな
いろいろ考えを巡らせるのが面白いのにな
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
ってパターンもあったよな
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
アサシン達が遺跡を起動する前に止めなきゃ(テンプル騎士並みの使命感)
みつこ
が
しました
「いかにもそれっぽいぜ、ステキ!」
ってなって高値で買い取ってくれたからね。
どんどん難解で複雑になっいていった。
みつこ
が
しました
少し信じてたのに…
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
未解読の状態の時が一番面白いね
これだけ解読されてこなかったヴォイニッチを超えるものは今後現れないだろうし…
少し残念ではあるね
みつこ
が
しました
略語が多かっただけ?
みつこ
が
しました
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