1: Sunset Shimmer ★ 2016/01/30(土) 19:24:08.17 ID:CAP_USER*.net
2016/1/27 12:35

 SF作家、小松左京さん(1931~2011年)の著作権管理事務所「小松左京ライブラリ」(神戸市)は27日までに、人工知能(AI)の研究グループに全作品のテキストデータを提供したと発表した。
難しいとされる人工知能による長編小説執筆の実現に向け、分析用の資料として活用してもらう。

 同ライブラリを運営する小松さんの遺族は、未完の遺作「虚無回廊」を人工知能が完結させることに期待を寄せている。

 提供を受けたのは、12年からSF作家、星新一さん(26~97年)のテキストやプロットを分析し、人工知能に短編小説を創作させる研究を進めてきた、公立はこだて未来大(北海道函館市)の松原仁教授らのグループ。星さんのプロジェクトでは、17年ごろの「新作発表」を目標に掲げている。交友もあった日本を代表するSF作家2人がそろって研究対象となる格好だ。

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引用元:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27H0N_X20C16A1CR0000/
181508

虚無回廊

『虚無回廊』(きょむかいろう)は、小松左京の長編SF小説。未完。
謎の超巨大宇宙構造物「SS」を舞台に、探査のため人類が送り込んだ人工知性が多くの異星知性体と邂逅し、共に「SS」の謎と真理を追究する姿を描く。代表作『果てしなき流れの果てに』の流れを汲みつつ、「宇宙」「生命」「知性」「文明」「進化」「愛」と多くのテーマを内包した、小松SFの総決算というべき大作である。
2016年1月、公立はこだて未来大学の松原仁らの人工知能研究グループが人工知能による長編小説執筆のための分析用の資料として小松の著作権管理事務所「小松左京ライブラリ」より、全作品のテキストデータの提供を受けていたことが発表され、『虚無回廊』の完結が期待されている。松原らのグループは「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」として、星新一の作品を分析し、人工知能によってショートショートを自動生成させ、2015年9月には自動生成されたショートショートを第3回星新一賞に応募している。


https://ja.wikipedia.org/wiki/虚無回廊