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174: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/02/27(土) 10:40:22.71 ID:ggnvDf9n0.net
怖くも何ともない話なんだがちと不可解なことがあったので。 

仕事がちと忙しくてこの間の日曜から月曜、火曜から水曜と徹夜仕事をしてたんだ。 
現場は森と畑が隣接した場所で、森をほんの少し切り開いたところに太陽光発電所を作ってた。 
森と畑の境界に何とか車がすれ違えるくらいの道があって、その道に対して畑の真ん中をつっ来た道がぶつかってT字路になってる。 
そのT字路の部分に現場に入る私道、元々は森の奥に行く管理用の道路らしい舗装もされてない道がぶつかって十字路になってるような感じ。 
一応現場から200m程度離れた所に民家も一軒あるんだけど畑の中という立地上、周辺には外灯の一つもなく夜になるととにかく真っ暗。 
そんな中、ヘッドライトを付けて現場入口の電柱に電線の固定やら何やら作業をやっていた夜中の3時頃のこと。 
不意に足音が聞こえたんだ。 
時間帯も場所もあいまってすごく静かだった空間にやたらと響いたんで視線を横に向けると畑の中の道をこちらに向かってゆっくり歩いてる人影が一つ。 
40~50m程度は離れてたしヘッドライトの光量じゃ真黒な影にしか見えなかったんだけど、最初は近所の老人が散歩でもしてるのかって思った。 
でも近くに家なんか一軒しかないし、外灯もなくて足元もろくに見えない闇の中、そいつは懐中電灯の一つも持ってなかった。 
何より、不意に足音が響いて見たからその人影に気付いたんだけどそいつは一体どこからきたんだ? 
足音がして見た時には畑の真ん中の道にそいつはいたんだ。 
単に足音に気付かなかったんだろう、なんてことは絶対にない。 
本当に突然、そいつはそこに現れたんだって、そうとしか思えない状況だった。