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1: みつを ★ 2017/12/22(金) 20:59:52.71 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3156329

2017年12月22日 14:26 発信地:シカゴ/米国
【12月22日 AFP】インターネット上の架空のキャラクターに触発されて友人を殺害しようとしたとして殺人未遂罪に問われた10代の少女に対し、米裁判所は21日、精神科病院への収容25年の判決を言い渡した。少女は罪状認否で有罪を認めていた。

 アニッサ・ウェイアー(Anissa Weier)被告(15)は12歳だった2014年、友人のモーガン・ゲイザー(Morgan Geyser)被告と共に、同級生のペイトン・ロートナー(Payton Leutner)さんを19回にわたって刺した上で森の中に置き去りにした。ロートナーさんは自力で森から這い出し、一命を取り留めた。

 犯行の動機について被告2人は、ホラー専門サイト「クリーピーパスタ(CreepyPasta)」で話題となっていた架空の不吉なキャラクター「スレンダーマン(Slender Man)」の要求を満たしたかったと主張した。スレンダーマンは白黒写真の背景に写り込んでいるとされる手足の長い長身の男で、不吉なインターネット・ミームとして拡散したキャラクターだ。

 被告2人は、スレンダーマンの要求に応えなければ家族に危害が及ぶと思ったと述べていた。

 21日に判決を言い渡されたウェイアー被告の量刑は逮捕時にさかのぼって適用され、拘束期間は37歳まで。ただし、医師が十分回復したと判断すれば、裁判所の監督下で早期釈放となる可能性もある。

 ウェイアー被告は判決言い渡しに先立ち、妄想に再びとらわれないようあらゆる努力をすると述べ、事件について深く後悔していることを関係者全員に知って欲しいと訴えたが、マイケル・ボーレン(Michael Bohren)判事は検察側の主張を支持。ウェイアー被告が勾留中も妄想に取りつかれていたことを示す診断書に懸念を示し、法定刑の上限の量刑を言い渡した。

 ゲイザー被告の判決言い渡しは来年2月に行われる予定。同被告も有罪を認めているが、精神的な問題を抱えているとの訴えが認められ、既に精神科の病院で治療を受けている。(c)AFP
スレンダーマン
スレンダーマン(The Slender Man)は、2009年にサムシング・オーフル・フォーラムにおいて利用者エリック・クヌーゼンが創り出したインターネットミームから生まれた架空(フィクション)のキャラクター。
細身で異常に背が高く、黒い背広を着た、無表情ないしのっぺらぼうの男として描写される。スレンダーマンにまつわる話は、誰かをストーカーとして追ったり、拉致したり、トラウマ(心的外傷)を与えたりするといったもので、特に子どもがその対象とされる。スレンダーマンはひとつの物語だけに登場するのではなく、様々な断片化されたフィクションに姿を現しており、その多くはオンラインで形成されているものである。

2014年5月31日、ウィスコンシン州ウォキショー郡で、ふたりの12歳の少女たちが、同じく12歳の同級生を押さえつけて、19回も刃物で刺したとされる事件が起きた。後に当局から尋問を受けた際に、少女たちは、オンラインで話を読んだスレンダーマンの「手下」になるための第一歩として、殺人を犯そうとしたのだと述べたとされる。
少女のひとりは、スレンダーマンが彼女を監視しており、彼女の心を読んだり、瞬間移動したりしてくるのだと信じていた。たまたま自転車で通りかかったひとが止めに入ったため、被害者は襲撃を生き延びた。
襲撃者たちは、成人と扱われることになれば、最大65年の懲役刑に処される可能性がある。メディアに公表した声明の中でエリック・クヌーゼンは、「私は、ウィスコンシン州で起きた悲劇に大きな衝撃を受けており、この恐ろしい所業の犠牲となった家族に心を寄せています。」と述べた。クヌーゼンは、その上で、この件についてはインタビューに応じないことを公表した。


https://ja.wikipedia.org/wiki/スレンダーマン