
イラスト投稿 zzzさん
過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
当ブログの企画記事となります。ご了承ください。
この記事は映画「ゾンビ・サファリパーク」のネタバレ全開ですので、ご注意ください

あけおめー!
新年第一弾の企画記事は
「帰ってきたオカ映画」よ!
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あけましておめでとうございます。
というわけで帰ってきた「オカ本」のコーナー。できれば今年は30本くらいネタバレレビューできたらいいなあ、なんて思っています。
記念すべき新年第一弾はとあるアミューズメントパークを舞台とするホラー映画です。
2017年にはパークを舞台にたくさんのフレンズが登場するアニメが覇権を握ったのは、記憶に新しいところ。実は同年、ホラーの世界でもたくさんの「アイツら」と出会える斬新なアミューズメントパークを描いた映画がひっそり公開されていたのをご存知でしょうか?
今回紹介する映画はそんなパーク系ホラーの隠れざる名作です。

2期製作決定だそうですね
注意:
なお、お馴染み「オカ映画」のコーナーは、話題作やオススメされたホラー映画をうしみつが視聴し、見ていない人が知ったかぶれるようにあらすじ解説をしていくコーナーです。
一般的なレビュー記事よりも遥かにネタバレ要素が強いので、もとより作品に興味を持っている方はページを閉じてとっととレンタル屋さんにGOですよ。
一般的なレビュー記事よりも遥かにネタバレ要素が強いので、もとより作品に興味を持っている方はページを閉じてとっととレンタル屋さんにGOですよ。
以下、ネタバレが嫌な方は絶対に閲覧注意です!
ゾンビ・サファリパーク
人類とゾンビが壮絶な戦いを繰り広げ、20億人もの犠牲者を出したゾンビ世界大戦。その戦いで父をなくしたトラウマを抱えているメラニー(ジェシカ・デ・ゴウ)は、ゾンビ狩りが精神療法として効果が高いことを耳にし、パートナーのルイス(マーティン・マッキャン)と一緒に、孤島でゾンビハンティングを楽しめる高級アミューズメント施設を訪れる。ツアー客と島を回りながらゾンビたちを撃ち倒す二人だが、何者かが施設のシステムにウイルスを仕掛け……。
それではいつものように画像とともに見ていきましょう。
本作の舞台は…数年前、ゾンビウイルス「クロモシンA」が猛威を振るった世界。
結果、ゾンビと人間たちの壮絶な戦争が巻き起こり、その傷跡がいまだ癒えないプチ世紀末な設定なのだ。

クロモシンAとは?
…感染した人を殺し、ゾンビに変えてしまうウイルスだ!

ウイルスが蔓延した結果どうなった?
…ゾンビと人の間に戦争が起き、20億人が亡くなった!
戦争の終結から7年、世界は復興に向けて動いているようです。しかし、いまだ多くの難民が存在するなど問題は山積み。
そんなちょっとばかし荒廃した近未来の世界では、最近、とあるレジャーが大流行しているのでした。

意外!それは…ゾンビ狩り!!
地上に残ったゾンビの生き残りを「安全に楽しく狩れる」レジャーが大流行!
あ、ちなみに生き残りたちが保有するクロモシンAが再び世に放たれれば、バイオハザード不可避だそうです。
でも憎っくきゾンビをぶっ殺せるなんて超たのしーしちょっとくらい危険でも仕方ないよね!
うーん、無理のない展開。
現在ではHOPE4Uと呼ばれる企業が戦災に苦しむ人々の支援という名目のもと、このゾンビ利権をむさぼっているそうです。
ちなみに映画はこのレジャーランド「REZORT」にて管理されているはずのゾンビたちが暴走し、緊急事態宣言が発令されたところから始まります。

ニンゲンってほんとバカ
・・・
さて、ひとまず物語は事件が起こる10日前にさかのぼります。

戦争によって両親を失ったメラニー
主人公は先の大戦によって両親を失い、心に大きなトラウマを負ってしまった女性・メラニーです。
父親の遺品は一本のビデオ映像。そこには愛する娘への最後のメッセージが残されていました。
「変わっていく世界に順応せよ。戦争が終わっても、人は戦い続けなければならない」

ゾンビに食われる寸前の映像
父親の遺言を守る為、メラニーは自身のトラウマと向き合う道を選択します。
手始めに、まずは「REZORT」に参加して恐怖の対象であるゾンビをぶっ殺しまくってトラウマを解消することに決定!
…合ってるの?その選択。

さあ、楽しいゾンビ狩りに出発だ!!
とはいえ、世界の変化に順応していくのは大切な事のようです。なぜなら「REZORT」におけるゾンビ狩りは今や最大級の娯楽。世界中のあらゆる国からたくさんの参加者が集まり、多くの投資家や企業が注目している、完全に市民権を得た事業なのです。
ゾンビはかつての人類の敵だけど、今や金儲けと遊びの道具なのだよ!
そんな楽しい「ゾンビ狩り」ができるのは地球上でこの『REZORT』と呼ばれるゾンビの生き残りが生息する島ただ一つ。ちなみにリゾートは難民キャンプに隣接する形で建設されており、壁一枚隔てて天国と地獄が併存しているようです。まあ、ゾンビびっしりのパークが天国かどうかはさておき、『REZORT』が荒廃した世界における格差社会の象徴である事は間違い無いようです。

『REZORT』の経営者である女社長
『REZORT』における一日目は、狩りに向けてのオリエンテーションと銃の訓練。そしてパークの経営者の女社長さんによる痛快なマイクパフォーマンスで幕を開けました。
演出の為に引っ張り出された女ゾンビさんを前に参加者はもう大興奮。「殺せ!殺せ!」の大合唱です。
ゾンビが元人間だってこと、みんな忘れてやしない?

その頃、管理局のコンピュータにエラーが見つかりますが…
さて、翌日ついにゾンビ狩りが始まります。
まずは主人公が所属するグループのメンバーを紹介していきましょうね。
婚約者がドタキャンしたから一人で参加することになった女性・セイディ
右はネットゲームの大会に優勝して参加することになったオタク高校生二人組
ちなみにセイディは先日管理局に忍び込んで怪しげな行動を取っていたので、この後起こる大事件の主犯格ということになります。まあ、工作員ですなあ。

そのサイコソルジャーっぽいTシャツどこで買ったの?
続いて謎の男・アーチャー。
寡黙で他人とコミニケーションを取ろうとしませんが、銃の扱いには長けているようです。

悪人はすでに判明してるので、この人は強面だけど味方なんじゃないかな
最後に、主人公メラニーとその恋人ルイスです。

ルイスは戦争帰りの元兵士です。
さあさあ、この愉快なメンバーでお楽しみの時間の開始ですよ!
狩りの前に『REZORT』でゾンビ狩りを楽しむうえでの大事な3つの決まり事を確認しておきましょう。
その1、絶対にゾンビに噛まれない事
クロモシンAは唾液で感染するからね!
その2、噛まれたばかりのゾンビほど足が速いから注意だ
でもこのサファリに居るのは昔のゾンビだからみんな遅いけどね!
その3、ゾンビは頭を打ち抜け
仕留め損なうと危険だから、確実に殺そうね!

ルールをまもって楽しく殺しまくろうね
そもそも殺していいって事に驚きなんですが。
だって大戦中のゾンビが生き残ってるのは地球上でもこの島だけで、他にはどこにも存在しないんですよ?
殺してしまったらその後のゾンビの補充はどうやっておこなうんでしょうか…
あれれ~おかしいな~?
最初はゾンビは不死身の存在なのかと思ったのですが、どうやら頭を撃ち抜けば殺すことが可能なようですし。まあ大戦でほとんどのゾンビを殲滅したのですから、殺すことができるのは当然なんですが。
うーん、じゃあ尚更どうやってゾンビの補充を行っているのだろうか…。

そんなことはいいから虐殺だ!!
疑問はさておき、『REZORT』のいたるところでゾンビ狩りがスタートしました。
みんな満面の笑みで撃ちまくりの殺しまくり!楽しそうです。

市街地風のステージでは拘束された状態のゾンビが登場します。これならお子様でも安心して殺せます

小高い丘の上からゾンビの群れめがけて一斉掃射なんてのもいかが?

ヒャッハー!銃社会最ッ高!!
そんな中、一人銃の引き金を引くことができないメラニー。
ゾンビと目があった瞬間、手が震えてライフルを下してしまいます。

ホントにこんなんでトラウマ治療できるの?
その頃、管理局ではようやくハッキングされた事実に気づき、皆大慌て。
成す術も無く、あっという間に『REZORT』の全システムが落ちてしまいます。

ザルのようなセキュリティー

システムが落ちてパークに存在するあらゆるゾンビの拘束が解かれてしまいます

待ってました!とばかりに管理局になだれ込むゾンビたち
お前ら、今までどこにいたの…?

異常発生一時間も待たず制御室がゾンビに制圧。チーン
ついに放たれたパークのゾンビたち!
なんかゾンビの動き、くっそ速いんですけど…。
異常事態からのスピーディーな展開に脱帽です。
この時点で『REZORT』本部に残っていた客や職員たちは全滅。島に生きた人間はたまたまゾンビ狩りに出ていた主人公たちグループの面々を残すのみとなってしまいました。

本部での混乱を知らないメラニーたち。ゾンビ雑学なんか披露してのほほんしてます
一方、あの後結局一度も引き金を引く事が出来なかったメラニー。
同じく、ゾンビ狩りに積極的でない女性・セイディと共にキャンプ地の夜の見張りをしながら、ゾンビとは何かについて、熱く語り合います。
そして、キャンプ地をゾンビの群れが急襲します。

明らかに演出でない襲撃
この場所は本来ならばフェンスで囲まれていて、決してゾンビがやってこれない場所。見張りも臨場感を出すための演出に過ぎないはずだった、と付添いのスタッフの男が慌てます。
本部には連絡も取れず、それどころか「ブリムストンプロトコル」なる緊急装置が発動していること事実を知ります。
「ブリムストンプロトコル」は『REZORT』にて不測の事態が発生した場合、深刻なパンデミックを防ぐため自動的に軍によって空爆が始まるまでのタイムリミットだそうです。

つまり残り時間以内に島を脱出できなければゲームオーバー
というわけで、ゾンビ溢れる地獄の島を舞台に、極限のサバイバルが始まってしまいました。
メラニーたちは無事、制限時間内に島を脱出することができるのでしょうか!?

でもみんなめっちゃ弱い

か、噛まれた~
ペンギン以下の警戒心の無さでバリバリ噛まれてゾンビ化していく仲間たち。
弱い、弱すぎる…。
唯一、頼れそうだった訓練を受けているはずのスタッフの男もモタモタしてるうちに後ろから襲われてウイルスに感染してしまいます。完全に女子供以下です。

ゾンビ化しそうなフレンズは殺すしかねぇな
ゾンビに噛まれて大怪我を負ったスタッフ。どうするのかと見ていると、退役軍人のルイスがすかさず彼の頭を撃ち抜き、ウイルスが発症する前に殺してしまいました。
クロモシンAは唾液から感染するのはもはや常識。少々、残酷にも思えますがキャリアとなった人間を救う方法はこれしか存在しません。
ところが、その行動を見たメラニーは呆然。
「それがあなたの本当の姿なの?」
いやーな空気が流れ、ねぎらい一つなく厭味を言い残して立ち去って行くメラニー。
この期に及んで銃弾の一発も打てないでいるメラニーに取って、ルイスの選択はあまりにも衝撃的だったのでしょうか。
とはいえ、彼にも一切の躊躇がなかったわけではないのです。ルイスがやっていなければ、おそらく仲間のアーチャーが同じ行動を取っていた事でしょう。

助けた恋人に無視される男の図
一方、メラニーは昨晩の襲撃以降、勇敢に仲間を引っ張っていくアーチャーという男に徐々に心が惹かれていきます。

強い男って大好きよ
えーい、このクソ女!!
というわけで完全にルイス以外の仲間の人心を掌握したアーチャーさん。実際、かなり有能な人物だったようなので、メラニーの男を見る目は間違っていないようですねえ。それにしたってあんまりですけど。
目的地である港へ続く地下道の入り口にたどり着いたとき、アーチャーさんが皆を止め、セイディに大して驚きの言葉を吐きます。

「お前工作員だろ」
アーチャーさんほんと有能。これは惚れて良し。

ペラペラと事情を話し出すセイディ
どうやら彼女はセイディはゾンビの権利団体「リビング2」のメンバーだったようです。
セイディはこの施設を閉鎖に追い込むためデータを盗んでくるよう組織の命を受けていましたが、それがパークの機能を停止させゾンビを解放させる危険な代物であるとは知らされていなかったようです。

ゾンビの人権!そういうのもあるのか…
おそらくセイディの雇い主は、ブリムストンプロトコルによって彼女が死んでしまう事を知ったうえで操っていたのでしょう。そう考えると、セイディ自身もある意味被害者であったと言えるわけです。

相変わらず辛辣なメラニーさん
「あなたのせいでたくさんの人間が死んだけど、ついて来たければついて来なさい」
ダメだ。このクソ女どうにかしないと…。
メラニーさんに地獄の呪詛を吐かれたセイディはその後、あっさりと死んでしまいます。

死の間際、盗んだデータを仲間たちに託します

ゾンビの足速すぎなんだよチックショー!!

そして明らかに量が多すぎる!大戦のわずかな生き残りって設定はどうなってんの?
足の速すぎるゾンビ。
そして、観光客だけとは思えない大量のゾンビの出現。
さらには用途の分からない怪しげな設備の存在を目の当たりにして、メラニーたちに一つの疑念が頭を過ぎります。
ここは本当に単なるレジャー施設なのか?

牧場のような柵に区切られた部屋にたくさんのゾンビが収容されていました
港へと続く地下道を抜けるメラニーたち。
そして、辿り着いた先は何と――

難民キャンプ
なんと驚くべきことに、『REZORT』は難民キャンプの人間たちをゾンビ化し、アトラクションの道具としていたのでした。

これが難民問題の解決策
難民援助を謳う『HOPE4U』によって集められたたくさんの難民たちは、人知れずここでゾンビに変えられて『REZORT』で働かされていたわですね。これでゾンビ補充の疑問が解決!
大戦の生き残りの古いゾンビでないにもかからわず、アトラクションのゾンビの足が遅い理由は「オーブンで老化させていたから」だそうです。
そのあたりの理由付けはまあよくわかりませんが、どのみち作中に足の遅いゾンビなんかほとんど出てこなかったぞ。

記事では触れてませんが、最初の方で出てくる難民の少女
さて、パークの真相がわかり物語も急転していきます。
展開が早いのでドンドンいっちゃいます
まず、仲間を見捨ててルイスが一人で逃げたり

心が捻じ曲がっちゃうのも仕方あんめぇ
見代わりになる事でさらに株を上げたアーチャーさんの活躍などがあり、メラニーは無事に港にたどり着きます。

最初からこのおっさんがヒーロー役だったんだなぁ

すぐにルイスと再会しますが、彼はすでにゾンビに噛まれた後…。
介錯を頼む彼でしたが、結局メラニーにはそれが出来ず、ピストルを手渡して自分で死ねと宣告します。

いまだ0キルの主人公
さて、目的の岸へと繋がる最後の扉の前には、大量のゾンビ…そして身を隠していた例の女社長が現れました。

ゾンビの群れをどうにかしないと外に出れないのだけど…

思いついた!あなたを生贄にすればいいのよ

社長を犠牲に無事脱出成功!
土壇場で人間同士で争いを始めたり裏切ったりする人物や展開って、個人的にはあまり好きでは無いのですが、この女社長の場合は天誅が下って然るべきでしょう。
ただ、ゾンビには一切危害を加えられないくせに、生きてる人間に対してだけはやたらと厳しいメラニーさんにはここまでくるともはや笑ってしまいます。

最後はキャスト全員で盛大な鬼ごっこ開始

全速力でパークを駆け抜けろ!
思わず吹きだしちゃうくらい全ゾンビめちゃくちゃ全力疾走です

無人ドローン戦闘機の空爆が…間一髪で海に飛び込み

もちろん生きてます
使用時間:5時間00分
武器:なし
仕様弾丸数:0
多くの犠牲を払いながらも、すんでのところで無事パークを脱出し生還を果たしたメラニー。
ノーコンノーキルで文句なしのSSランククリアーです。

そして時計の針は冒頭のシーンに戻り…
その後、メラニーは『REZORT』事件の唯一の生存者として世界中の注目を浴びます。
セイディの残したデータをもとに『REZORT』と『HOPE4U』の真相を暴露。世界は大戦以来の大きな衝撃に包まれました。

そしてどこかで見た顔が…
アーチャー、生きとったんかワレぇ!
状況的に絶対ありえない生還なのですが、まあ良いでしょう。

「人間は戦争に勝ったけど、人間性を失った」
メラニー先生のおありがてぇ演説をバックに物語の幕は下ります。
…と、浜辺を映すニュースの映像に乱れが…。
ニュースキャスターの絶叫とともに、最後に映し出されたその映像は――

Fin.

ありがちなエンディングーー!!
やっぱりゾンビって海を渡れるのよね

お話自体はコンパクトにまとまっていたし
ゾンビものとしては普通に面白かったんじゃけど
どうじゃろか?

主人公が一切手を汚さなかったのは
賛否両論かもしれないわね
お父さんの言うとおり
この後もメラニーは戦い続けるのかしら

久しぶりにオカ映画やったから
いまいち要領がつかめんかった感じじゃね
次回はもうちょっとわかりやすく楽しくあらすじお伝えできるといいんじゃけどね
それじゃー、今回はおしまい。サヨナラじゃ
Comment (21)
みつこ
が
しました
画像見るとチャチさはないけどやっぱりゾンビ物のラストは綺麗に纏まらないんだなあ
みつこ
が
しました
キミは映画紹介が得意な腐れンズなんだね、すごーい!
解説で大体分かったから別に映画は見なくていいや、ってなりました。
みつこ
が
しました
ゾンビやホラー映画はだいたい女はクソ…男前な女は早く死んでしまう…
みつこ
が
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みつこ
が
しました
CG技術の進歩で出来るようになった。
時代劇も西田敏行だけキャスティングすれば
合戦シーンはすべてCGでいける。
みつこ
が
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みつこ
が
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みつこ
が
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今ならゲーム会社とタイアップすれば
既存データの使い回しで新撮一切なしで
それなりのゾンビ映画作れてしまうような気がするよ
RPGツクールみたいな「ゾンビ映画ツクール」
そろそろ出てもいいくらい
みつこ
が
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何故だろう
無限に襲い来る大量の西田敏行を相手に
孤軍奮闘する西田敏行の絵面が思い浮かんだ
みつこ
が
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深く考えてはいけないのか
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
キャッチコピーは『360度西田敏行!?』
みつこ
が
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みつこ
が
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みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
車虎次郎vsマイケルジャクソンとか
みつこ
が
しました
数年もすれば技術的には可能になると思うんだけど権利関係とか色々複雑になりそう
みつこ
が
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もういやだ
みつこ
が
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