1: ばーど ★ 2018/02/02(金) 11:44:39.72 ID:CAP_USER9
諏訪湖で1日朝、湖面の氷が割れてせり上がる「御神渡(おみわた)り」が出現した。諏訪大社上社の男神が下社の女神の元へ向かった跡との言い伝えがある。記録、認定を担う八剣神社(長野県諏訪市)の宮坂清宮司は、氷に走る筋(亀裂)の状態や方向を改めて確認し、「(氷の筋、方向を正式決定する神事)拝観式の準備を進める」と述べた。出現は2013年1月以来、5季ぶり。

 長野地方気象台によると、1日朝の諏訪の最低気温は氷点下2・7度と3月上旬並み。諏訪市豊田の湖岸で測った氷の厚さは9センチと前日を1センチ上回り、今季最大だった。

 氏子総代の岩本敏雄さん(61)は「今季の諏訪湖は波の高い日が多かったが、本当に良かった」と話した。八剣神社は近く臨時総代会を開き、拝観式の日程を決める。

 同神社によると、起点、終点が明確で諏訪湖を南北に走る2本(一之御渡り、二之御渡り)の筋と、東から西に向かう筋(佐久之御渡り)が交差していると判断した場合、御神渡りと認定する。今季は1月31日までに、3本の候補が確認されている。

(後略)

2013年1月以来となる「御神渡り」の状態を見る宮坂宮司(左)や氏子総代ら=1日午前7時3分、諏訪市豊田
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戦後の「御神渡り」出現率
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(2月1日)
信毎Web
うしみつ注:全文は以下ソース元をご覧ください
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180201/KT180201ASI000001000.php

御神渡り
冬季の寒冷地で,湖面に一部盛り上がった氷堤が見られる現象。
湖面が結氷したのち,さらに厳しい寒さが続き,快晴で放射冷却の大きいとき,氷の上面に収縮亀裂が生じると,亀裂に水が入り薄い氷ができる。日中,気温が上がり氷は膨張し,両側から圧力がかかることで薄い氷が割れてせり上がって氷堤が生じる。長野県の諏訪湖で特によく発生する。諏訪大社の上社と下社はこの御神渡りの起こりやすい両端近くに相対してまつられており,伝説では,御神渡りは上社の男神が下社の女神のもとへ出かけた跡だといわれている。御神渡り期日は,諏訪神社などの史料には 14世紀頃から記録されている。寒暖の歴史を研究する貴重な資料であり,藤原咲平による研究が有名。
近年は発現する年が減少する傾向にあり,1980年代が 7回,1990年代が 2回,2000年代は2003,2004,2006,2008年の 4回の発現となっている。


https://kotobank.jp/word/御神渡り