457: 本当にあった怖い名無し 2018/02/19(月) 07:06:22.27 ID:GKwZXJu00
小学3,4年だったときの事
学校で、教室のすぐ近くに、学芸会に使うような用具倉庫があったんです。
なぜかいつも鍵が開いてたため、よく友人らと入って喋り場として使ってました。

ある日の放課後、友人と2人でそこで話をしていると、友人が
「トイレに行く」とかでドアを閉めずに全開にして出て行きました。
ドアはノブを回して内側から開けるタイプです。
閉めようとすると、なぜか倉庫の前に、おばあさんがいました。白髪です。
先生ではないことはわかってましたが、部外者のはずのそのばあさんが、ここにいた事が納得できてたんです。
おばあさんが何を言ったのかは、よく覚えてませんが、「友人を追いかける」ようなことを言うと
ドアを閉めました。
とりあえず、友人が帰ってくるまで待つか、と振り返ると、出て行ったはずの友人がいます。
「今、確かに出て行ったのに」と思い、ドアを開けようとすると、
「いや、今開けたら悪りい」と妙に落ち着いた口調で言います。
それでも友人の言うことを聞かずに開けようとすると、なぜかドアが開きません。
ドアが壊れているとかではなく、外側からとても大きな力で押されてる感じでした。
説明のつかない異様なものが外にいる!と直感を感じましたが、そばに友人がいたので、なぜか怖くなかったです。
そこで友人に、「出て行ったはずなのに、なぜここにいるのか?」と普通はそう聞くのですが、なぜか、
「今、おばあさんがお前を追いかけていった」と伝えると、急に友人が何も言わず開かなかったはずのドアを
自分が通れる隙間だけ開け、するりと出て行きました。