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601: 本当にあった怖い名無し 2018/05/29(火) 12:12:03.11 ID:I3FbLpHN0
ツツガムシ病などは、風土病として発病することが(病気ではないかという認識が)北陸地方などで江戸時代から知られていたそうですね。
これは、じじいの話にも似たようなものがありました。短いですが。

石じじいのはなしです。

石じじいが訪れた村の近くに、そこに行くと死ぬことがある、という場所があったそうです。
以前のトンネルの話と似たようなものです。
そこには、村人は恐れて安易に近づきませんでした。
ただ、村人が絶対に、まったく行かないかというとそうでもない。
近くを通ることはあったそうです。
しかし、子供がそこに行くことを厳に戒めていたということです。
そう言われていても、さすがに子供、ごくたまに遊びに行った子供がしばらくすると高熱を出して死ぬ、ということがあったと。

医学治療のおぼえがあったじじい曰く:
『あれは破傷風やったんかもしれんね。限られた場所にばいきんがおったんやないかなあ。子供はあそんどったら擦り傷なんかするけん、それで感染したんかもしれんで。』