200: 本当にあった怖い名無し 2018/06/10(日) 14:13:47.65 ID:mQ1aUEkO0
はじめまして。
私には叔母がいます。叔母といっても70を過ぎたお婆ちゃんと思ってください。
叔母は東北地方の田舎町に住んでいます。
家の周辺は一帯が墓山で、道路をはさんで、墓地に面しています。

家の前の道路というのがそこそこ勾配があり、冬に雪が降るとアイスバーンになりやすく、往来する車が度々スタックしては叔母のところにヘルプを求めて来ることがあったそうです。
スタックしたドライバーとしては、夜中に墓地の真ん中で身動きとれなくなったら、確かに気持ち悪くて誰かに助けを求めたくなる気持ちもまぁまぁ想像はつきます。

そんなこともあり雪の季節になると叔母は町に除雪を要請するのですが、この道は生活道路ではないため優先順位が低く、ほぼ除雪されません。
そこで叔母は、雪が積もる前にほうきで掃き飛ばすことにしたそうです。ただ雪国なので、場合によっては数時間おきや、夜通し雪払いになることもあるそうですが、その努力のかいもあってハマる車はなくなり、不意の援助要請もなくなったそうです。


続きます。