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828: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/02 07:20
友人に山岳部のやつがいるのだが、そいつが何処だか忘れたが結構有名な日本の山に部員とのぼった時、ちょうど山の中腹ぐらいで濃霧が立ち込めてきて他のメンバーとバラバラになったとかで、とりあえず目標の山小屋まで行こうとおもい登っていったらしい。
しかし、友人は何度もその山を登った事があるのに、完全に迷ってしまったとか、そうこうしていると濃霧の向うから人影が2つ見えてきて、他の部員かと期待が高まったのだが、全然関係ない一般客(伯母さん2人)で、どう見ても本格的な感じがしない伯母さん2人に尋ねるのもしゃくだと考えた友人は、その伯母さん2人の脇を素通りしようとしたらしい。

その時、伯母さん2人が友人に「この先は危ないから行っちゃダメだよ」っとだけ言って、また濃霧に消えていったそうです。
確かに濃霧で視界が悪いから闇雲に移動するのはよそうと考えた友人はそこでしばらく岩に腰をかけて休んでいました。
すると濃霧の向うから友人を呼ぶ部員達の声がして、やっと一安心したわけです。
それからなんとか山小屋にもつけて疲労困憊の友人はぐっすり眠ったらしい。

だがその晩ひどい雷雨がおとずれ深夜に友人は目がさめ、もう一度眠りにつこうとしたとき、誰かが枕もとに立っているような気がして一度閉じかけた目をもう一度開いたそこには暗闇が広がり何も見えない。
っとここで雷がひかり暗闇から出てきたのは今日友人に警告したあの伯母さん2人一瞬だがはっきりと友人には伯母さん2人の顔やからだがぼろぼろだということや手が不自然な方向に曲がっているということがわかったという。

それを見てから次の日の朝他の部員におこされるまで友人は意識がとび下山後、俺にこの話を打ち明けてくれた。
俺に打ち明け終わり、友人が一言。
「よく考えれば、”この先行っちゃダメだよ”っていわれたけど、伯母さん2人とも”この先”から来たし、警告してから消えていった方向も同じだった。」と

764: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/01 00:35
中学時代からの友人が卒論の調査の一環で東北方面に行った。
ホテルに泊まったんだが、夜中にドアの空く音で目が覚めた。
寝る前にドアの鍵は確認したはずなので不審に思い目をあけると上からじっと人間が彼の顔を覗き込んでいたそうだ。

しかも、ホテルのベッドなので壁とベッドはくっついているのだが、その壁とベッドの方から、つまり絶対に人が立てないはずの場所から彼の顔を見ていたそうな。
当然彼は金縛り状態。
必死に目を閉じて耐えているとドアが開いて出て行く気配がし、体が動くようになった。
その後朝までテレビがんがん&朝一速攻チェックアウト。

772: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/01 01:35
内装関係の仕事してるんだけど新築の病院の仕事に行った時でした
期間もあまりなく残業をしなくては終わらない状況でした夜の12時頃、そろそろ帰ろうという事になったので帰り準備をしていたら、おーい・・誰か呼ぶ声が

声の所は電気も点いておらず真っ暗でした
まだ他の業者の人もいたのであまり気に止めなかったんです
4人で仕事していたので一緒に外に出ようとしていました
外に出るまでがかなり薄暗くあっちこっちが影になってるんです
だけど、もう慣れてきてたので普通に歩いてたらまた声が・・おーい

しかもさっきまで私達が居た部屋ら辺から聞こえてきました
誰か用事があったのかな?と思い仲間に誰か呼んでるよと言ったら、何も聞こえなかったよと言い返されました

ビビらそうとしてるんでしょうとか言われました
おかしいはっきり聞こえたのに・・・と思ってたら、一人の仲間が・・・ここ前の病院壊して作ってるから気をつけなよ
血の気が引きました
その後はあまり残業はしませんでした

782: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/01 03:50
-1-
つい先ほど11頃の出来事です。
犬の散歩に出ました。
大通りを歩いていると犬がンコを始めたので待っていると10メートルほど先に車が止まって誰かを乗り降りさせている様子。
ごく普通の出来事なので気にも留めませんでしたが、ンコを拾っていると先の信号が赤なのか、その車がちょうど私の横に止まりました。
何気なく車を見ると運転手が変な動作をしているんです。
助手席には誰も乗っていないのに、まるで助手席には誰かが乗っているように話しているんです。
「犬がいるよ、見てごらんよ」
そんな感じでこちらを指差しながら助手席の人に話しかけている様子です。
左手を助手席の人の肩に手を回すような仕草もしているんです。

けれども助手席には誰も乗っていません。
まるでパントマイムを見ているみたいです。

783: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/01 03:50
-2-
すると、散歩中、他の犬に威嚇されても吠えたことの無いうちの犬が、車の助手席の方に向かってすごい勢いで吠え始めました。
飛びあがって歯をむき出して今にも襲いかかりそうな勢いです。
今まで飼っていてそんな姿を見るのが初めてだったので不思議でした。
犬を叱りながら、車が私の視界の横?前を見た時、同時に見える横方向に入った時、助手席に乗った若い女性が乗り出して運転手に抱き着いている姿が見えました。
信号が青になったのか車は走り出しましたが、蛇行して危ない運転をしながら去って行ったのです。
確かに私がンコを拾っていたところから次の信号までの間に、2カ所花が添えられている場所がありますが、ひとつは珍の自爆、もうひとつは泥酔運転の自爆でいずれも男性です。
若い女性が亡くなった話しは聞いたことがありません。
あの車はその後、大丈夫だったのでしょうか。

808: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/02 00:36
ええっとですね~。ある所の会社に新しい人が入ってきました、その人の家はその会社からとても遠かったので、社長さんにアパートを借りて住むことになりました。
仕事が終わりその男の人はすぐに寝ました・・・。
12時になった時、隣からものすごい音がしました。
その音がうるさくてなかなか眠れませんでした。
次の日会社で仕事をして時間がかかり帰ってきたのが11時でしたもう疲れ果てて、眠りました。
12時になった時またものすごい音がしました、その日もうるさくて眠れませんでした。

次の日会社で仕事をしていると女の人がこう聞いてきました。
「あの部屋にいて大丈夫でしたか?。」
と聞かれたので、男の人は訳を聞こうとしたら、社長に仕事しろといわれ聞けませんでした。

そしてアパートに帰り眠って今度ものすごい音がしたら、隣の人に文句を言おうと思い寝ました。
そして12時になったそのときまたあの音がしました。
男の人は起きて隣の人に文句を言いに行きました。
しかし隣の人はそんなものすごい音なんか出してません、あなたがやってるんじゃないんですか。と言われました。
男の人はおかしく思いながら自分の部屋に戻りました。
するとまたあの音が聞こえてきました。
男の人は我慢して寝ました。

そして次の日男の人は社長に文句を言いに行きました。
なぜかと言うとその男の人がいた部屋で女の人が自殺していたのです。
そのことを社長に言うと社長は、
「そんなこと我慢しろ部屋を用意してるだけでもいいじゃないか」と言いました。

そしてその夜、奥さんに電話をしました。
そして話ている内にまたあの音がしました。
少しの間静かにいているとなんと扉のすきまから女の人が出てきたのです。
それにびっくりし逃げようと思いました。
しかしだんだん女の人が近づいてきます。
あわてて部屋を飛び出し自分の家まで走りました。

朝になりやっと自分の家に着くと奥さんがいました。
そして奥さんが意識を失いかけてたお父さんを家の中に行きました。
なんと男の人の立っていた後ろに、その女の人が立ってこちらをにらんで見ていました。

818: サイコ 03/12/02 02:17
31歳会社員男です。
10年ぐらい前の話。
俺は霊をみるまでは霊の存在を信じていなかった。
墓石や地蔵によく小便をかけるばちあたりだった。
大学3年の時にゼミ合宿先にあった古い銅像も木刀で叩いて遊んでた。
そしてゼミ合宿から家に帰り自分の部屋で寝ていた。
すると、家の外から男数人が大声を上げて喧嘩する声で起きた。
よくやるな~と思ってた瞬間、喧嘩の声が部屋中に響いた。
そして生まれて初めて全身金縛り。尋常じゃねぇ、ヤバイと思った時、喧嘩の声が耳元で響き始めた。
何を言ってるか分からなかったけど凄く叫び声、怒声といった感じだった。
俺は怖かったけど怖いもの見たさで開かない目を無理やり開けた(薄目)。
すると顔の前20cmぐらいの所に白っぽい人の顔下半分が口を大きく開けてた。
怒鳴る感じで。目は見えないけどすぐ昼間の銅像の男だと思ったので。
心の中でごめんなさい、ごめんなさいと何遍も謝った。

それから少しして金縛りも解けたけどしばらく放心状態だったのを覚えてる。
それ以来ばちあたりのことはしていない。
もしかしたら喧嘩は銅像の男と俺の守護霊が争ってたと思う。
それから半年ぐらいたまに寝る時耳元でボソボソ人の声が聞こえてた。
一時的に霊感がついたのだと思う。

824: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/02 05:14
私はコンビニでアルバイトをしているフリーターです。
先日の土曜の深夜にシフトが入っていたときのこと、いつもと相変らずに菓子だしをしたりレジを打ったりしているうちにゴミ処分の時間がきました。
ゴミ処分の時間はだいたい2時~3時ぐらいに始めて45分後ぐらいで終わります。
田舎のコンビニなので辺りは数件の民家と暗い県道、田んぼと山ぐらいしかなく、勤務中にもかかわらず今ではタバコを吸う余裕があるくらい誰も来ません。
その日も俺はゴミを分別したりまとめたりしていたのだが、田んぼを隔てた山から子どもの大きな泣き声が聞えてきました。
その泣き声は今まで聞いたことのないくらい大きく必死な泣き声でした。
山には家など建っておらず、その泣き声の持ち主の子どもが心配になりました。
しかし、夜勤ということもあり疲れから幻聴が聞えているのではと思い、タイミングよく来た女性客に尋ねましたが、運悪く聞き耳を立てた時だけ泣き止むのです。
不安と好奇心が湧きましたがバイト中ということもあり、泣き声を無視続けゴミ処理も終わったところで中の掃除にかかりだしました。

しばらくすると10歳くらいの男の子とその母親っぽい人が入店してきました。
時計の針は午前3時12分をさしてました(何故か覚えている母親はカゴに生理用品とパンを入れるとレジに来て俺が会計をすませるとすぐに店を出てました。
と、ここで俺は一緒に入店した男の子を置いていったことに気づき、すぐさま「お客様!!」と店をでて呼びましたが、すでに姿は見えませんでした。

とりあえず店の何処かにいる男の子を探して手がかりを見つけようと思い探しましたが、何処にもいません。
トイレにもバックルームにもいませんでした。
そこで相方(バックルームにて休憩中)に聞くとずっと監視カメラのモニタ-を見ていたが男の子は映らなかったとか言う始末で、女性客は来てたがその女性の子どもは見てないとかで、背筋がぞっとしました。

その日の朝家に帰って寝ると夢で男の子が泣いていました。
足を虎バサミに噛まれて身動きを取れない男の子が泣きじゃくってました。

825: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/02 05:45
>>824

ゾッとした。

でも、幽霊だったらお金の金額が合わないのでは?


引用元: https://hobby4.5ch.net/test/read.cgi/occult/1069441265/