過去記事再掲載について
サイト移転時にお蔵入りになってしまった過去記事の復活を行っていましたが、ようやくほぼ全ての記事のサルベージが終わりました。
復活掲載に関しては完了しましたが、しばらく古い記事に修正や手直しを加えたものを深夜帯、時事性の無い記事のみに限り引き続き掲載させていただきます。ご了承ください。
モス男、金子たちが居ない時期の古ーい記事もありますので、懐かしむ気分で楽しんでいただければ幸いです。
1: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:37:12.12 0
子供の頃布団被りながら見てたよ
おしっこ行けなくて困った思い出

8: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:41:47.03 0
アラサーでもどんな話しかすら普通に生きてたらその内容を知らない

3: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:38:17.60 0
四谷怪談
主人公、お岩さん
内容、 お岩の夫・伊右衛門が出世の為に上司の妾と一緒になりたいが為にお岩を毒を盛る、日毎とに櫛を髪に入れてとかすと、髪が大量に抜けて顔が崩れやがて毒死してしまう
しばらくして伊右衛門の前に髪が抜けて顔が崩れたお岩が幽霊となって伊右衛門を責めたてる
no title

4: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:38:50.08 0
番町皿屋敷
主人公、菊
内容、 武家のお屋敷に奉公していた、菊はお屋敷の主人が大事にしていた皿十枚のうち1枚を割ってしまった。
怒った主人は菊を責めたてると、菊は裏の古井戸に身を投げた。
まもなく夜ごとに井戸の底から「一枚……二枚……」と皿を数える女の声が屋敷中に聞こえてきて…
no title

7: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:39:57.95 0
牡丹灯籠
主人公、 萩原新三郎
内容、浪人の萩原新三郎は、ふとしたことでお露と知り合う。
やがて恋仲になり、お露は夜ごと牡丹灯籠を下げて新三郎の元を訪れ、逢瀬を重ねる。
しかし、お露の正体は怨霊/亡霊だった。
no title

6: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:39:49.92 0
女性差別だってのと
ドラマ作ると怪我人が出るからってのと
単純に時代劇を作る金が無い

9: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:42:42.68 0
何年か前CSでやった古い怪談物録画したわ
たまに見ると面白いね

10: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:42:43.52 0
確かに最近の夏は怪談が不足している
戦争モノも減ったような

12: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:44:52.72 0
累ヶ淵とか漫画あるけど元ネタわからんもんな
no title

累ヶ淵
累ヶ淵(かさねがふち)は、茨城県常総市羽生町の法蔵寺裏手辺りの鬼怒川沿岸の地名。江戸時代、この地を舞台とした累(るい、かさね)という女性の怨霊とその除霊をめぐる物語は広く流布した。
この物語を題材にとり、四代目鶴屋南北作の『色彩間苅豆』(いろもようちょっとかりまめ)をはじめとした累物(かさねもの)と呼ばれる一群の歌舞伎作品がうまれたほか、三遊亭円朝は怪談噺『真景累ヶ淵』を作り上げた。

下総国岡田郡羽生村に、百姓・与右衛門(よえもん)と、その後妻・お杉の夫婦があった。お杉の連れ子である娘・助(すけ)は生まれつき顔が醜く、足が不自由であったため、与右衛門は助を嫌っていた。そして助が邪魔になった与右衛門は、助を川に投げ捨てて殺してしまう。あくる年に与右衛門とお杉は女児をもうけ、累(るい)と名づけるが、累は助に生き写しであったことから助の祟りと村人は噂し、「助がかさねて生まれてきたのだ」と「るい」ではなく「かさね」と呼ばれた。
両親が相次いで亡くなり独りになった累は、病気で苦しんでいた流れ者の谷五郎(やごろう)を看病し、二代目与右衛門として婿に迎える。しかし谷五郎は容姿の醜い累を疎ましく思うようになり、累を殺して別の女と一緒になる計画を立てる。正保4年8月11日(1647年)、谷五郎は家路を急ぐ累の背後に忍び寄ると、川に突き落とし残忍な方法で殺害した。
その後、谷五郎は幾人もの後妻を娶ったが、尽く死んでしまう。6人目の後妻・きよとの間にようやく菊(きく)という名の娘が生まれた。寛文12年1月(1672年)、菊に累の怨霊がとり憑き、菊の口を借りて谷五郎の非道を語り、供養を求めて菊の体を苦しめた。近隣の飯沼にある弘経寺(ぐぎょうじ)遊獄庵に所化として滞在していた祐天上人はこのことを聞きつけ、累の解脱に成功するが、再び菊に何者かがとり憑いた。祐天上人が問いただしたところ、助という子供の霊であった。古老の話から累と助の経緯が明らかになり、祐天上人は助にも十念を授け戒名を与えて解脱させた。


https://ja.wikipedia.org/wiki/累ヶ淵

13: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:45:45.62 0
怪談話とか怖い話を聞いてゾクゾクっとなって涼しくなれる人がうらやましい
俺はそういう話を聞くとあぶら汗が出てかえって暑くなる

15: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:46:48.63 0
>>13
変わった体質だな

14: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:46:11.51 0
時代劇独特の妖艶さがあったよね

16: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:46:57.77 0
牡丹灯籠の元ネタは中国の怪談
お岩さんはだいたい実話
牡丹灯籠
牡丹灯籠(ぼたん どうろう)、怪談牡丹灯籠は、明治の三遊亭圓朝25歳の時の作品。落語の怪談噺。
江戸時代末期の1861~1864年頃、浅井了意による怪奇物語集『御伽婢子』、深川の米問屋に伝わる怪談、牛込の旗本家で聞いた実話などに着想を得て創作された。速記本が1884年(明治17年)に刊行されている。
このうち『御伽婢子』(寛文6年、西暦1666年刊)は、中国明代の怪奇小説集『剪灯新話』に収録された小説『牡丹燈記』を翻案したもので、若い女の幽霊が男と逢瀬を重ねたものの、幽霊であることがばれ、幽霊封じをした男を恨んで殺すという話だった。


https://ja.wikipedia.org/wiki/牡丹灯籠

18: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:48:17.19 0
>>16
お岩さん実話ってホント?
お岩のモデル
四谷(東京都新宿区左門町)に実在する「お岩稲荷」(於岩稲荷田宮神社)は、もともとは田宮家の屋敷社で、岩という女性が江戸時代初期に稲荷神社を勧請したことが由来といわれる。
田宮家の家系は『考証 江戸八百八町』という書に紹介され、寺の過去張には初代から5代までの名が載っている。田宮家の家系は現代でも続いているが、ホラー漫画家の永久保貴一はこれについて、寛永年間に2代目がいて、350年間も続いている田宮家が、現在(1994年当時)10代目までしかいない事に疑義を唱えている。更に永久保は寺の過去張が5代目で終わっていることから、実は田宮家は5代目で断絶しているのではないかと考え、妙行寺の住職に問い合わせてみたところ「入り婿が後妻をもらったので血筋が途絶えているといえば、途絶えている。1度は没落したが、檀家としては続いている」という返事が返ってきたそうである。つまり、実際の田宮家は5代目で1度途絶えており、その5代目田宮伊右衛門の妻か娘が『四谷怪談』のお岩のモデルであったと推測される。
以上の理由から、永久保はその彼女の身に起きた事件が、四谷怪談の下敷きとして利用されたのではないかと作品を結んでいる。


https://ja.wikipedia.org/wiki/四谷怪談

19: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:49:12.55 0
昔は有名無名の怖い怪談たくさんテレビで放映されてた
そういうのがすべて淘汰されていった日本文化の消失の一面

21: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:51:14.61 0
子供が怖がるとクレームが入るのかねえ
情緒が無くなった希ガス

24: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:53:28.40 0
いまはもう貞子みたいな白服で黒髪の子が出て来る話ばっか
no title

25: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 19:54:11.40 0
お岩さんが髪の毛抜けていって顔が崩れて行くのは恐いというか気持ち悪い

33: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:02:01.70 0
オウム以降オカルト番組は少なくなったな

34: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:03:04.94 0
今の10代20代は知らないだろうけど
見たら古臭くいと思うかもな

37: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:05:23.91 0
事件絡みで減ったのか
それもなんだかなあ

39: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:07:12.32 0
古い怪談映画好きだったな
小泉八雲のとか
no title

41: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:08:00.19 0
耳なし芳一も恐かったよ
no title

52: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:32:15.24 0
>>41
ちんこにはお経を書いてたのになぜ耳には書き忘れたのか
それはちんこに夢中だったから

43: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:09:16.31 0
日本昔ばなしでやった気がする耳なし芳一

45: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:12:26.74 0
アニメで耳なし芳一あったなあと思ったら
日本昔ばなしだったか
no title

47: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:21:50.25 0
昔は深夜に邦画洋画問わずB級C級怪談ホラー映画やってたのにな
今ではタイトルも思い出せないが面白いの結構あったんだよ

53: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:32:54.31 0
大体40前後のやつって会談好きだよな
子供の頃にまず人面犬ブームきて宜保愛子だ稲川淳二だ
呪いのビデオだと会談黄金世代だよ

59: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 22:54:52.71 0
お岩さんは「さん」付けしないと駄目って竹内義和が言ってた

60: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 22:58:05.18 0
>>59
サイキック青年団でも言ってたな
向こうからやって来るって

63: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 23:04:41.86 0
番長皿屋敷って姫路城のお菊井戸の話?
他の地域でもありそうだな

65: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 23:09:00.41 0
>>63
江戸の話だよ

66: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 23:13:44.14 0
>>65
江戸なんだ
ずっと姫路の話だと信じてた・・・あのお菊井戸なんなんだろ
no title


67: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 23:19:45.59 0
姫路城のは播州皿屋敷
全国に同じような話がたくさんあるみたい
皿屋敷
皿屋敷(さらやしき)は、お菊の亡霊が井戸で夜な夜な「いちまーい、にまーい... 」と皿を数える情景が周知となっている怪談話の総称。播州姫路が舞台の『播州皿屋敷』(ばんしゅう-)、江戸番町が舞台の『番町皿屋敷』(ばんちょう-、ばんまち-)が広く知られる。
古い原型に、播州を舞台とする話が室町末期の『竹叟夜話』にあるが、皿ではなく盃の話であり、一般通念の皿屋敷とは様々な点で異なる。皿や井戸が関わる怨み話としては、18世紀の初頭頃から、江戸の牛込御門あたりを背景にした話が散見される。1720年、大阪で歌舞伎の演目とされたことが知られ、そして1741年に浄瑠璃『播州皿屋敷』が上演され、お菊と云う名、皿にまつわる処罰、井筒の関わりなど、一般に知られる皿屋敷の要素を備えた物語が成立する。1758年に講釈師の馬場文耕が『弁疑録』において、江戸の牛込御門内の番町を舞台に書き換え、これが講談ものの「番町皿屋敷」の礎石となっている。 


https://ja.wikipedia.org/wiki/皿屋敷

69: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 23:21:57.04 0
>>67
城行ったとき井戸のある庭見たわ

55: 名無し募集中。。。 2018/07/15(日) 20:56:18.17 0
怪談てもともとむし暑い夏の夜にゾーっとなって涼しくなるが目的の江戸の町民文化なんだろ


元スレ:http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1531651032/
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どの話もあらすじくらいは分かるけど
いまいち結末を知らないんだよなー
Tさん出てくるんだっけ?





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