1: リバースネックブリーカー(徳島県)@\(^o^)/ 2016/04/09(土) 15:38:17.64 ID:pc4SUISn0.net BE:844761558-PLT(13051) ポイント特典
万有引力の法則を発見したことで知られている、イギリスの自然哲学者、アイザック・ニュートンが記した錬金術に関する手書きの原稿が、個人所蔵のコレクションの中から数十年振りに日の目を見ることになった。これは”賢者の石”の原料となる物質の製法を記したものだという。

 賢者の石とは、魔法の力を備えた物質で、黄金の原料となり、さらには不死の力をももたらすと当時の錬金術師が考えていたものだ。
それゆえに17世紀の錬金術師たちは必死になってその作成方法を探ろうとしていた。

原稿は、2月16日にカリフォルニア州パサデナのボンハムで開催されたオークションで出品され、ケミカル・ヘリテージ財団によって落札された。
同財団で希少本を管理するジェームズ・ヴォールケル氏によれば、近代化学史に関心を持つ人たち向けに、ゆくゆくはネット上で公開する予定だという。

 ニュートンの手書きによる文書は、アメリカ人錬金術師が考案したものを写したもので、水銀の製法が記されている。
ラテン語で記された原稿のタイトルは
「Preparation of the [Sophick]
Mercury for the [Philosophers'] Stone by the Antimonial Stellate Regulus of Mars and Luna from the Manuscripts of the American Philosopher
(アメリカ人錬金術師による、火星と月由来のアンチモン質の放射状金属を使用した、賢者の石を作るための水銀の調合方法)」

である。

原稿はニュートンが錬金術を研究していた証であり、彼が参考にした文献や関心事項、あるいは実際に行った実験などを知ることができる。

 18世紀まで、錬金術師は金属をそれを構成する元素まで分解し、例えば金などの他の金属に転換できると考えていた。
彼らは様々なシンボル体型を考案し、部外者にその叡智を知られることのないよう暗号で数多くの文書を残した。こうした錬金術における実験は、現代の化学にもつながっている。


http://karapaia.livedoor.biz/archives/52215291.html
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賢者の石
賢者の石とは、中世ヨーロッパの錬金術師が、鉛などの卑金属を金に変える際の触媒となると考えた霊薬である。人間に不老不死の永遠の生命を与えるエリクサーであるとの解釈もあるが、賢者の石が文献上に記述されるのはエリクサーよりかなり後である。
中世ヨーロッパ錬金術に多大な影響を与えたジャービル・イブン=ハイヤーンの説に、水銀と硫黄の2要素説がある。その2要素の比率により卑金属や貴金属が生じるとした。後に塩が加わって3要素説が生まれるが、いずれにせよ錬金術師たちは常に水銀に関心を寄せていた。水銀を原料になんらかの反応を繰り返すことで賢者の石ができると考えていたようである。


https://ja.wikipedia.org/wiki/賢者の石