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626: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/01/23 19:18
ある知り合いの保母さんから聞いた話

仕事中に子供を預ける施設で一人の子供がだれもいない空中を見上げてしゃべっていた
「ママ、ママ、」
その子の母親が迎えに来る時間は過ぎていた。

突然、電話が鳴り出し電話を取りにいこうとしたがその子が窓に向かって走りだしたのでその子供を抱えて制止した。
しばらくして電話に出ていた別の職員さんに廊下から呼ばれて行ってみると小声で「大変、○○ちゃん(その子)のお母さんが交通事故で、、」

保母さんは思わずその部屋に残された子供を抱き締めた。
「○○ちゃん、、おかあさんがね、、」
ふと子供が見上げてる小窓を見つめると保母さんは「ひゃっ!」声にならない悲鳴をあげた。
2階にあるその窓にべたべたといくつもの手のひらの跡がついていたそうである。

534: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/01/22 19:44
現実じゃないかもしれないけど一年程前。
あたしの家は北向きで、二階建て。
2階の南側の部屋があたしの部屋です。
南に窓があります。
今は家の南側はこぎれいな住宅地になっていますが、住宅地ができる前は古い長家でした。

当時はその住宅地を作るため長家を取り壊して工事中でした。
長家の廃材を片付けて新しい家の柱を組んでる最中だったと思います。
ちょっと精神の逝ったおじいさんと父親が女作って出て行ったきり消息不明の家族がすんでいました。
家族の方は喧嘩が絶えない家庭であたしの家もすごかったですが向こうもものすごかった。
おじいちゃんも怪しい行動が目立ち、よく一人でわめきちらしていましたが長家がとり壊される少し前に亡くなりました。

前振りが長くなりすみません。
あたしの家はおかしなことがよく起こっていたのですがあたしが成長するとなくなってきました。なくなったはずだったんですが…

535: 04/01/22 19:45
夢を見ました。
あたしは窓に背を向けて寝ています。
夜なのに窓の外も部屋の中もすごく明るくて綺麗でした。
窓の外から子供の笑い声が聞こえてきます。
部屋は2階なんですが何故か窓のすぐ下?は地面なんだと背を向けているのにわかりました。
外は良い天気というより空の色もなくただ白く光ってる感じでした。
小高い丘になっていて綺麗な花がたくさん咲いています。

その丘の頂上付近で子供が二人遊んでいて、そばには白い着物をきて黒くてまっすぐな長い髪をした綺麗な女の人が優しい顔で子供達を見ています。
けっこう距離があるはずなのに窓のすぐ外で遊んでいるように声が間近で聞こえました。
あれ?おかしいなぁ、裏はたしか工事中だったよなぁと思ってまどろんでいましたがあまりにほのぼのした光景が背を向けていたのにわかったので気にしませんでした。
すると子供がこちらに気がつきました。

536: 04/01/22 19:46
「お姉ちゃんもこっちきて一緒に遊ぼうよ!!」
と二人で窓のとこまでかけてきました。
一緒に遊びたいと思いましたが急に絶対にいっちゃ駄目だ。
戻ってこれなくなる。
と頭で誰かの声?がしてあたしは体を硬くしました。
絶対に寝返りを打ってもいけない、窓を見てはいけないて確信がありました。
でも子供があまりに可愛かったので心の中でごめんね、お姉ちゃんはそっちには行けないの。と呟くとそれがわかったのか「大丈夫だよ!!」と二人で誘いをかけてきます。

あたしは黙ってじっとしていました。
すると子供達が笑いながら窓をどんどん叩くんです。
狂ったように遊ぼう遊ぼうって。
段々恐怖が大きくなってきて心の中で念仏をとなえたりしてました。
その頃にはこの人達生きてない、てわかりました。
急に女の人の顔がアップで頭に浮かびました。
見てないのに見てる、て感覚です。
あんなに綺麗で優しい微笑みを浮かべていたのにあたしを見つめる顏からは表情が消え、女優霊のあの霊?みたいな不自然な笑いを浮かべていました。

白目がないんですよ。
その間も窓を叩く音は止まず、急に体の中に何かが入ってきたような感覚になりました。
背中から入ってあたしの何かを窓の方に引っ張るように。
必死でこらえました。
絶対にいっちゃいけない、てだけで。怖さも全部飛んで女を睨みながら必死で自分の体にしがみつきました。
この勝負に負けると死ぬんだってわかりました。
絶対に行かない!!て何回も何回も心で叫びました。
何時間もそうしていたような気がします。
気付くと朝でした。
冬なのに汗をたくさんかいていました。
だからただの夢だったのかもしれません。
夢にしてははっきりしていましたが…現実か?と言われると自信はありません。

537: 04/01/22 19:46
裏の住宅地ができて幸せそうな家族が越してきました。
しばらくは仲も良く良い家族だなぁとうらやましかったんですが最近お父さんがおかしく?なってきたみたいです。
毎晩のように聞こえてきた笑い声は途絶え、たまに聞こえる声は激しく罵りあう声と子供の泣き声です。
どうしたんだろうと思っているうちにあの夢を思い出しました。
あたしの家の付近はうちも含め家族運がありません。
気が狂う、離散する、異常な程の独占欲を持つ、など…まぁ今も普通に住んでるわけですが。

538: 04/01/22 19:50
その家族はうちの裏に住んでいて、そこはおじいちゃんが気が狂ったまましばらく発見されずに死んだ位置と全く同じ位置です。

604: 元浪人生 その1 04/01/23 12:44
浪人時代に同じ予備校の人につきまとわれた。
全く身に覚えがないのにヤツの頭の中でいつの間にか彼女にされたのだ。
ヤツと高校時代に同級生だったA君がたまたま私の友人となり、同じ予備校にいた。

ある日の授業でたまたま隣に座ったのが全ての始まりだったようだ(あの時オレ目当てで近寄ってきたんだ、とヤツはA君に話していた)。
もちろん、ヤツとは喋ったこともなく、名前も顔も知らなかった。

その数週間後、とある授業で見知らぬ男が私の隣に座ってきた。
それがヤツだった。
「ここ、座るよ」と妙に無表情で視線が泳いでいたので、顔を憶えてしまった。
授業中、雨が降り出したら「傘、貸そうか」と突然話し掛けてきた(当然、聞こえない振りをしたが)。
口調が妙に馴れ馴れしく、まるで既に知り合いのような「当然」といった態度が無気味で「浪人中に精神を病んだ人かな」と印象に残ったのだ。
しかし、その後しばらくは何ごともなく過ごしていた。
もちろん、ヤツとは話すことはおろか、見かけた覚えさえなかった。

そんなある日、、、、。

605: 元浪人生 その2 04/01/23 12:47
午前の授業が終わり、食堂へ行こうと教室の混み合った出口付近で立っていると、突然、すぐ前に立っていた男が振り返り、私に向かってこう言ったのだ。
「今日は外で食べようか?」薄笑いを浮かべて、その男の視線は私の顔の真後ろ50cm辺りに向かっていた。
私のすぐ後ろの人に話し掛けているのだ、と思って私も振り返った。
後ろの人は、全く別の人とのおしゃべりに夢中だった。
「一体誰に話し掛けてるんだ?」と思ったその時、「ね?XXさん」その男は私の名前を呼んだのだ。

頭がパニックになった。
知らないぞこんな男、でも、今の発言はまるでいつも一緒にお昼を食べているような、、、とぐるぐると頭の中で考えた。
「あ、アイツだ!」以前もまるで知り合いみたいな口調で隣に座ってきたヤツだ。
その瞬間、恐怖心から、全身の力が抜けていくのがわかったが気付かない振りをしてその場は去った。

607: 元浪人生 その3 04/01/23 12:53
怖くなった私はA君にこの話をした。
するとA君は意外な返事をした。
「え?つき合ってないの?」何と、A君はヤツと知り合いだと言う。
ヤツはA君に「彼女から告白された。でも彼女は恥ずかしがりやだから秘密なんだ」といったという。
かかわり合いになりたくないので無視することにした。

しかし、その後、授業では黙って隣に座ろうとする、食堂では黙って当然のように傍に座る、朝電車に乗ろうとしたら到着した電車の目の前のドアにヤツが乗って待っている、電車の中ではただ黙って傍に寄って立ち、逃げてもついてくる(終止無言)、帰りに後をつけられる(電車のドアがしまる寸前に降りたり、人込みの中を走ったり、散々だった)、母親の勤務先(私の友人との会話から盗み聞きして店を知ったらしい)に電話して自宅の電話番号を聞き出そうとする、友人に連絡先をきこうとする、、、、ということが続いた。

その間私は無視し、近寄られる度に「迷惑なので関わらないでほしい」と事務的に一言だけ言うことは根気強く続けた。
しかし、ヤツの妄想はエスカレートし、「彼女は恥ずかしがっている。一緒の大学を受けるので受かったらつき合ってくれると返事をしてくれた」とA君に一方的に自慢していたそうだ。
A君もヤツが怖くなったらしく、反論する勇気が出なかったと言う。

609: 元浪人生 その4 04/01/23 12:58
そうしているうちにセンター試験の直前頃からぴたりと付きまとわれることがなくなった。
不思議に思ったが、さすがに正気に戻ったのか、とすこしホッとしていた。

さて、受験当日。
ヤツは国立のA大学志望、私は国立のB大学志望。
当然、同じ試験日にわたしがA大学を受けるはずがない。
たまたまA君はヤツと同じA大学を受験した。
試験当日、慌てふためいた様子のヤツにA君は肩を叩かれたという。
「XXさんは?XXさんは何でいないんだ!?」と怒鳴ってきたそうだ。
A君は吃驚して「彼女はB大学を受けているのではないか」と答えたところ「あの女!騙しやがったな!!殺してやる!!!」と座った目つきで試験場を出ていったそうだ。

試験当日の夜、A君から電話があり、この話を聞いた時は恐怖した。
しりすぼみの話ですまないが、その後、精神病院に入院したらしい、とA君からきかされた。
入院していなかったら、どうなったことか、とぞっとする。
幸い、私とA君は志望校に受かり、ヤツも1年遅れて遠方の大学に入学したらしい。
以来、関わることなくすごせてホッとしている。

幽霊話でなくてスマソ。

610: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/01/23 13:13
こわぁぁぁ


引用元: https://hobby4.5ch.net/test/read.cgi/occult/1073924783/