423: ふと思い出した1/2 04/05/03 00:09 ID:SrCMI+rx
そんなに怖くないんだけど、突然思い出した不思議な体験。
つーか体験っていうのかな?
俺が小学生低学年のころだったと思う。
夏休みに、毎年近所のそこそこ大きな商店街でお祭りがあった。
俺はお袋に連れられて、ワタアメとかタコ焼きとか食べるのが好きだったんだけど何より電気店のクジ引きがすごく楽しみだった。
1等がワイドテレビや冷蔵庫とかでさ。
それで、その年のお祭りはたまたま親父が仕事終わるの早くてさ弟も連れて3人で遊びに行ったんだよ。
で、いろいろ食べ歩いて電気店にクジ引きに行ったんだ。
もちろん親子3人スカのティッシュだったな。
その日はそのまま家に帰った。
つーか体験っていうのかな?
俺が小学生低学年のころだったと思う。
夏休みに、毎年近所のそこそこ大きな商店街でお祭りがあった。
俺はお袋に連れられて、ワタアメとかタコ焼きとか食べるのが好きだったんだけど何より電気店のクジ引きがすごく楽しみだった。
1等がワイドテレビや冷蔵庫とかでさ。
それで、その年のお祭りはたまたま親父が仕事終わるの早くてさ弟も連れて3人で遊びに行ったんだよ。
で、いろいろ食べ歩いて電気店にクジ引きに行ったんだ。
もちろん親子3人スカのティッシュだったな。
その日はそのまま家に帰った。
424: ふと思い出した2/2 04/05/03 00:09 ID:SrCMI+rx
次の日もお祭りはあった。
だいたい3日ばかり続くものでしょ?
親父は仕事が休みで、昨日のことで疲れたのか覚えている限りずっと寝ながらテレビ見てたと思うよ。
ここで強調したいのは、親父は一歩も外に出ていないってことだ。
お袋もね。
俺も家で弟と遊んでた。
確かあれは辺りが暗くなってきたころだっただろうか。
クジ引きの電気店の人(親父の顔見知りでもある)が大きな段ボール抱えてやってきたんだよ。
「今年はお宅が当てるなんて!改めておめでとう!」
なんて玄関先で言われて、両親ポカーンとしてるんだよ。
段ボールには最新式の冷蔵庫が入ってたんだからさ
(偶然か?我が家の冷蔵庫は故障していた)
電気店の人に言わせれば親父が今日クジ引きで1等を当てた、それで後で配達してくれるよう親父が言ったんだってさ。
ありえないでしょ、そんなの。
家族全員、一歩も外出すらしていないんだから。
親父がクジ引きなんてできるはずがない。
結局、「ご苦労様です」とか言って冷蔵庫をもらっちゃったんだけど両親そろって首かしげてた。
親父には双子の兄弟なんかいないから見間違えるなんてこともない。
それに、後で我が家に届けるようにも言っている。
不自然なことだらけだ。
クジを引いた親父は何者だったのだろう。
例の冷蔵庫は、別の県に引っ越す時に捨ててしまった。
以上、長文・駄文スンマソ。
だいたい3日ばかり続くものでしょ?
親父は仕事が休みで、昨日のことで疲れたのか覚えている限りずっと寝ながらテレビ見てたと思うよ。
ここで強調したいのは、親父は一歩も外に出ていないってことだ。
お袋もね。
俺も家で弟と遊んでた。
確かあれは辺りが暗くなってきたころだっただろうか。
クジ引きの電気店の人(親父の顔見知りでもある)が大きな段ボール抱えてやってきたんだよ。
「今年はお宅が当てるなんて!改めておめでとう!」
なんて玄関先で言われて、両親ポカーンとしてるんだよ。
段ボールには最新式の冷蔵庫が入ってたんだからさ
(偶然か?我が家の冷蔵庫は故障していた)
電気店の人に言わせれば親父が今日クジ引きで1等を当てた、それで後で配達してくれるよう親父が言ったんだってさ。
ありえないでしょ、そんなの。
家族全員、一歩も外出すらしていないんだから。
親父がクジ引きなんてできるはずがない。
結局、「ご苦労様です」とか言って冷蔵庫をもらっちゃったんだけど両親そろって首かしげてた。
親父には双子の兄弟なんかいないから見間違えるなんてこともない。
それに、後で我が家に届けるようにも言っている。
不自然なことだらけだ。
クジを引いた親父は何者だったのだろう。
例の冷蔵庫は、別の県に引っ越す時に捨ててしまった。
以上、長文・駄文スンマソ。
447: 大江戸ファミリー 04/05/03 11:11 ID:8ahjmq+h
まあ当方、婿入り経験のある男なんだが…。
入った先ってのは東北の中でも豪雪地帯だった。
そんな真冬の夜の話…。
俺達の部屋は2階でコタツの脇に布団をしいてた。
こたつがあって俺、子供、かみさんの順ね。
・・・で電気消して寝たんだけど寒い。
なんとなく、腕をコタツの中に伸ばしてコタツのあしを掴んでた。
中はまだ暖かい。
グイ・・・と引き込まれそうになった。
何かに掴まれてるような感じはしない。
はじめは感電でもしてるのかと思ったよ…でも違う。
こたつのあしは木でできてるし全身にこの感覚はきてない。
いつのまにか肩口まで引き込まれた俺は懸命に掴んでるあしを押してた。
パチリ・・・電気がついた。
俺がうんうん唸ってる声聴いてかみさんが目を覚ました。
その瞬間、自由になったよ・・・
あれはなんだったんだろ?
金縛りに近いような気もするけど…。
なにより気になるのはあのままコタツの中に頭まで引き込まれてたら俺は何をみたんだろうってこと…。
今日はこれから出勤なのでまた夜にでも
入った先ってのは東北の中でも豪雪地帯だった。
そんな真冬の夜の話…。
俺達の部屋は2階でコタツの脇に布団をしいてた。
こたつがあって俺、子供、かみさんの順ね。
・・・で電気消して寝たんだけど寒い。
なんとなく、腕をコタツの中に伸ばしてコタツのあしを掴んでた。
中はまだ暖かい。
グイ・・・と引き込まれそうになった。
何かに掴まれてるような感じはしない。
はじめは感電でもしてるのかと思ったよ…でも違う。
こたつのあしは木でできてるし全身にこの感覚はきてない。
いつのまにか肩口まで引き込まれた俺は懸命に掴んでるあしを押してた。
パチリ・・・電気がついた。
俺がうんうん唸ってる声聴いてかみさんが目を覚ました。
その瞬間、自由になったよ・・・
あれはなんだったんだろ?
金縛りに近いような気もするけど…。
なにより気になるのはあのままコタツの中に頭まで引き込まれてたら俺は何をみたんだろうってこと…。
今日はこれから出勤なのでまた夜にでも
448: 大江戸ファミリー 04/05/03 11:17 ID:8ahjmq+h
てか今思ったんだが…
一番手前のあしつかんでたはずなんだよ。
引き込まれる前でもそんな深く入りこむはずないんだが…?
あんとき俺は何つかんでたんだ。
一番手前のあしつかんでたはずなんだよ。
引き込まれる前でもそんな深く入りこむはずないんだが…?
あんとき俺は何つかんでたんだ。
450: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/03 13:30 ID:yxuOCrPh
俺にとっては死ぬほど洒落にならなかったんだが、他の人にとってはつまらんかもしれん。
1年ぐらい前、バイトに行く途中の事なんだが。
その日はたまたまいつも使っていた自転車がつぶれていたから歩いてバイト先に向かった。
大した距離でもないし、別にいっか、ぐらいの気持ちだったんだよ。
バイトが入っていた時間は深夜だったが、俺はお化けや幽霊の類いは全く信じてなかったからか、怖いとかそういう気持ちは無かったな。
まぁ、何だかんだで5~10分ぐらい歩いてたらすんなりバイト先の目の前まで来たんだよ。
道路を挟んで目の前に、って感じのところな。
丁度その店(ってコンビニなんだが)に行くには少し遠くの横断歩道を渡らなくちゃいけないんだが、めんどくさがりの俺は当たり前のように道路を渡ったんだよ。
車もいなかったし。
バカみたいにのんきに歩いてたら、曲がってきた車にひかれかかったんだ。
パッパーって凄いクラクションの音がしてさ。
初めて死ぬ!って心から思ったんだよ。
車と俺の距離が目と鼻の先になったとき、道路側から誰かがドンって俺の身体をすげぇ力で押したんだよ。
そのお陰で俺は助かったんだがな。
霊とか全く信じてなかったけど、道路側から誰かが押す、何て事はありえねぇし、そのお陰で助かった事は事実な訳だから。
とりあえず道路に向かって少しだけお祈りしといたよ。
「助けてくれて有難う」って。
これで終わればいい話なんだが、その日の帰り道に最悪な事が起こってさ。
文字数はいんねぇから次に書くけど。
つまんなくてスマソ。
1年ぐらい前、バイトに行く途中の事なんだが。
その日はたまたまいつも使っていた自転車がつぶれていたから歩いてバイト先に向かった。
大した距離でもないし、別にいっか、ぐらいの気持ちだったんだよ。
バイトが入っていた時間は深夜だったが、俺はお化けや幽霊の類いは全く信じてなかったからか、怖いとかそういう気持ちは無かったな。
まぁ、何だかんだで5~10分ぐらい歩いてたらすんなりバイト先の目の前まで来たんだよ。
道路を挟んで目の前に、って感じのところな。
丁度その店(ってコンビニなんだが)に行くには少し遠くの横断歩道を渡らなくちゃいけないんだが、めんどくさがりの俺は当たり前のように道路を渡ったんだよ。
車もいなかったし。
バカみたいにのんきに歩いてたら、曲がってきた車にひかれかかったんだ。
パッパーって凄いクラクションの音がしてさ。
初めて死ぬ!って心から思ったんだよ。
車と俺の距離が目と鼻の先になったとき、道路側から誰かがドンって俺の身体をすげぇ力で押したんだよ。
そのお陰で俺は助かったんだがな。
霊とか全く信じてなかったけど、道路側から誰かが押す、何て事はありえねぇし、そのお陰で助かった事は事実な訳だから。
とりあえず道路に向かって少しだけお祈りしといたよ。
「助けてくれて有難う」って。
これで終わればいい話なんだが、その日の帰り道に最悪な事が起こってさ。
文字数はいんねぇから次に書くけど。
つまんなくてスマソ。
453: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/03 14:50 ID:yxuOCrPh
つづきまぁ、その後大した騒ぎにもならず、運転してた人に「次は気をつけるんだぞ!」みたいな事言われて終わった。
俺はそのままバイトに行って、色々としてる内に段々さっきの事は気のせいだったのかなー、とか思ってたのね。
普通、有り得ない事だし。
とりあえず、その日のバイトがそろそろ終わるって時に友達が来てさ、今から俺の家に用事があるからってバイトあがるまで待っててくれて一緒に帰ることになったのね。
んで、コンビニ出た時にさっきあった話を友達にしたんだよ。
その友達も「偶然なんじゃねぇの?」見たいな感じで信じてるのか信じてないのか、って感じでさ。
で、此処で事故りかけたんだよ、見たいな感じでさっきの道路の目の前まで行って詳しくそいつに説明してたんだよ。
バカみたいかもしんねぇけど、俺そういう事故とか初めてだったし、誰かに聞いてもらいたかったし。
しばらく話して「じゃ、そろそろ行くか」って感じの雰囲気になった時にドンって後ろから衝撃が来てさ。
丁度トラックが来た時にその衝撃が来て、道路側にこけそうになったんだよ。
運良く、友達が俺の手首を思い切りひっぱってくれたから何とか轢かれずに済んだけど、友達と俺は大パニックでさ。
とりあえず俺ン家に帰って、二人で少し落ち着くまでしばらく何も言わずに居たんだけど、しばらくしてから落ち着いた友達が「お前の背中に変な子供みたいなばばあがいた」って言い始めたんだよ。
それを俺に言おうとした瞬間にそいつが俺の背中を押したとかで。
もちろん、俺は友達と次の日近くの神社に行って神主さんに話したら簡単な御祓いしてくれたよ。
俺は見てないんだが、友達の話によると体全部は白髪の子供みたいな感じで、顔だけしわくちゃの(友達いわく150歳)ばばあが憑いてたそうだ。
助けてくれた事に関してはいい霊なのかもしれないが、殺そうとしたし・・・。
結局どっちなのか分からんが、とりあえず死ぬほど洒落にならなかった。
怖くないな。
ごめん。
俺はそのままバイトに行って、色々としてる内に段々さっきの事は気のせいだったのかなー、とか思ってたのね。
普通、有り得ない事だし。
とりあえず、その日のバイトがそろそろ終わるって時に友達が来てさ、今から俺の家に用事があるからってバイトあがるまで待っててくれて一緒に帰ることになったのね。
んで、コンビニ出た時にさっきあった話を友達にしたんだよ。
その友達も「偶然なんじゃねぇの?」見たいな感じで信じてるのか信じてないのか、って感じでさ。
で、此処で事故りかけたんだよ、見たいな感じでさっきの道路の目の前まで行って詳しくそいつに説明してたんだよ。
バカみたいかもしんねぇけど、俺そういう事故とか初めてだったし、誰かに聞いてもらいたかったし。
しばらく話して「じゃ、そろそろ行くか」って感じの雰囲気になった時にドンって後ろから衝撃が来てさ。
丁度トラックが来た時にその衝撃が来て、道路側にこけそうになったんだよ。
運良く、友達が俺の手首を思い切りひっぱってくれたから何とか轢かれずに済んだけど、友達と俺は大パニックでさ。
とりあえず俺ン家に帰って、二人で少し落ち着くまでしばらく何も言わずに居たんだけど、しばらくしてから落ち着いた友達が「お前の背中に変な子供みたいなばばあがいた」って言い始めたんだよ。
それを俺に言おうとした瞬間にそいつが俺の背中を押したとかで。
もちろん、俺は友達と次の日近くの神社に行って神主さんに話したら簡単な御祓いしてくれたよ。
俺は見てないんだが、友達の話によると体全部は白髪の子供みたいな感じで、顔だけしわくちゃの(友達いわく150歳)ばばあが憑いてたそうだ。
助けてくれた事に関してはいい霊なのかもしれないが、殺そうとしたし・・・。
結局どっちなのか分からんが、とりあえず死ぬほど洒落にならなかった。
怖くないな。
ごめん。
462: エクソシスト? 04/05/03 17:24 ID:Y7PIlBax
友達の家で3人で雑魚寝していた時の話。
他の二人は先に寝て自分だけ起きていた。
ちょうど夜中の2時ごろ。自分も寝ようと思っていたら、家の中がストロボみたいに、しかし鈍く光ったような気がした。
まあ、勘違いかもしれないと思い、無視して寝る事にした。
すると傍らの友人一人が「うー。うー。」と夢にうなされ始めた。
放置しようと思ったが、一向に「うー。うー。」を止めない。
そのうちに、手足をジタバタし始めた。
「え?痙攣?」と思ったら、どうもそんな感じじゃない。
まるで、ひっくり返したクモの断末魔みたいというか、壊れたネジまきおもちゃみたいに、手足を小刻みにジタバタさせている。
彼の動きに、私は映画「エクソシスト」を思い出した。
これがエクソシストなら、この後、裏声で喋り始めたり、ブリッジしたかと思うとそのまま走り出すのかもしれない。。。
後でどんな科学的説明がつこうとも、目の前の彼のブリッジ姿は見たくないと思った。
そう、たまに停止状態を繰り返しながら、それ程にお腹を持ち上げようとしていたのだ。
自然と私の頭の中に「悪魔払いをしなければ!」という使命感が沸いてきた。
そこで、取りあえず部屋の中に飾ってあった、初詣のハマヤを彼に近づけて見た。
「ひーーー。怖がっている。。。」
彼は目をしっかりと瞑り、口をしっかりと結んで寝入っているのに、見えないはずのハマヤを身体をくねらせて避けたのだ。
ハマヤをもう一度近づけて見る。
やっぱり避ける。
私は嫌ーーな気持ちになりながらも、彼を起こす事にした。
「霊なんかに、人間様をいいように出来るわけないだろう?彼を起こせば私の勝ちだ!」
私は自身の怖さも手伝って、デカい声で彼を起こした。
彼は、自分が硬直状態だったのは残った体感からわかったらしいのだが、何が起こっていたのかはなにも覚えてないらしかった。
もうひとりの方は結局朝まで幸せに寝入って起きなかった。
他の二人は先に寝て自分だけ起きていた。
ちょうど夜中の2時ごろ。自分も寝ようと思っていたら、家の中がストロボみたいに、しかし鈍く光ったような気がした。
まあ、勘違いかもしれないと思い、無視して寝る事にした。
すると傍らの友人一人が「うー。うー。」と夢にうなされ始めた。
放置しようと思ったが、一向に「うー。うー。」を止めない。
そのうちに、手足をジタバタし始めた。
「え?痙攣?」と思ったら、どうもそんな感じじゃない。
まるで、ひっくり返したクモの断末魔みたいというか、壊れたネジまきおもちゃみたいに、手足を小刻みにジタバタさせている。
彼の動きに、私は映画「エクソシスト」を思い出した。
これがエクソシストなら、この後、裏声で喋り始めたり、ブリッジしたかと思うとそのまま走り出すのかもしれない。。。
後でどんな科学的説明がつこうとも、目の前の彼のブリッジ姿は見たくないと思った。
そう、たまに停止状態を繰り返しながら、それ程にお腹を持ち上げようとしていたのだ。
自然と私の頭の中に「悪魔払いをしなければ!」という使命感が沸いてきた。
そこで、取りあえず部屋の中に飾ってあった、初詣のハマヤを彼に近づけて見た。
「ひーーー。怖がっている。。。」
彼は目をしっかりと瞑り、口をしっかりと結んで寝入っているのに、見えないはずのハマヤを身体をくねらせて避けたのだ。
ハマヤをもう一度近づけて見る。
やっぱり避ける。
私は嫌ーーな気持ちになりながらも、彼を起こす事にした。
「霊なんかに、人間様をいいように出来るわけないだろう?彼を起こせば私の勝ちだ!」
私は自身の怖さも手伝って、デカい声で彼を起こした。
彼は、自分が硬直状態だったのは残った体感からわかったらしいのだが、何が起こっていたのかはなにも覚えてないらしかった。
もうひとりの方は結局朝まで幸せに寝入って起きなかった。
464: エクソシスト? 04/05/03 18:06 ID:Y7PIlBax
翌日、彼を強引にお払いに連れて行きました。
もともと、宗教も霊も信じてなかったのですが、ハマヤ効果を見てしまった以上は、神道でお払いをしなければいけないような心境になりました。
で、現象はエクソシストぽかったんだけど、ハマヤが効いたんだからお、神社にお払いを頼みました。
地元のフツーの神社の神主さんに、事情を話して適当なモノを選んでもらいました。
で、どうせなら専門的やってもらおうと、ケチケチせずに、スペシャルコースを神社にお願いしました。
金額は6千円くらいだったかな。
個人的な神主拘束時間代、神殿占有代を思えば、妥当な金額かもなと内心思いました。
本当にきくかどうかはわかんないけど、昔からそれなりに効果有りとされるやり方なら足しになるだろうと、思いました。
お払いは普通よりワンランク上くらいのお払いとそんなに違わない感じ。
多少祝詞の言葉が違うのと、お払いの棒にいているのが紙ではなく、金属のシャラシャラ言うやつを使ったのが違っていたかな。
霊は金属音が嫌いらしーという予備知識があったので、ちょっと満足。
科学的に対処(?)されたような気になりました。
で、お札とお守りを貰って帰りました。
その翌朝。悲劇は起こりました。
彼の一番の友人が放火で家族ごと焼死しました。
悪魔に、お払いをしたので、仕返しをされたのでしょうか?戦慄が走りました。
今度は、やっぱりそこらの神社ではなく、霊力のある人に対策を頼もうと思いました。
もともと、宗教も霊も信じてなかったのですが、ハマヤ効果を見てしまった以上は、神道でお払いをしなければいけないような心境になりました。
で、現象はエクソシストぽかったんだけど、ハマヤが効いたんだからお、神社にお払いを頼みました。
地元のフツーの神社の神主さんに、事情を話して適当なモノを選んでもらいました。
で、どうせなら専門的やってもらおうと、ケチケチせずに、スペシャルコースを神社にお願いしました。
金額は6千円くらいだったかな。
個人的な神主拘束時間代、神殿占有代を思えば、妥当な金額かもなと内心思いました。
本当にきくかどうかはわかんないけど、昔からそれなりに効果有りとされるやり方なら足しになるだろうと、思いました。
お払いは普通よりワンランク上くらいのお払いとそんなに違わない感じ。
多少祝詞の言葉が違うのと、お払いの棒にいているのが紙ではなく、金属のシャラシャラ言うやつを使ったのが違っていたかな。
霊は金属音が嫌いらしーという予備知識があったので、ちょっと満足。
科学的に対処(?)されたような気になりました。
で、お札とお守りを貰って帰りました。
その翌朝。悲劇は起こりました。
彼の一番の友人が放火で家族ごと焼死しました。
悪魔に、お払いをしたので、仕返しをされたのでしょうか?戦慄が走りました。
今度は、やっぱりそこらの神社ではなく、霊力のある人に対策を頼もうと思いました。
478: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/03 22:54 ID:4q1s7gOz
高校生2年生のときの話です。
わたしは夏休みの1か月を利用して、仲良しのFちゃんとハワイ大学の夏期語学講習に参加しました。
社会人の人もいてなかなか貴重な体験でした。
そのなかの1人、22歳のYさんはすらっとした美人で、話しやすくてすぐに仲良くなりました。
ある日、自由時間後にわたしたちが部屋に戻ると、隣室のTちゃん(当時16歳)が駆け込んできたのです。
いつも元気な子なのに、白い顔をして怯えていました。
「あたしさっきまで1人で部屋にいたんだけど、インターフォンが何度も鳴るの。10回以上だよ。そのたびにドアを開けると誰もいないの。初めはいたずらだと思ったんだけど、なんかおかしくない?」
男の子のいたずらじゃないのー?なんて言ったのですが、Tちゃんがあまりに動揺しているので、わたしたちは彼女を連れてYさんの部屋に行きました。
Yさんが、「子どものころから霊感が強い」と言っていたからです。
Tちゃんの前のイスに座って片膝を抱えると、Yさんは考え込むような仕草をしました。
「ヨーヨー…。『ヨーヨー欲しい』って言ってる」
わたしは夏休みの1か月を利用して、仲良しのFちゃんとハワイ大学の夏期語学講習に参加しました。
社会人の人もいてなかなか貴重な体験でした。
そのなかの1人、22歳のYさんはすらっとした美人で、話しやすくてすぐに仲良くなりました。
ある日、自由時間後にわたしたちが部屋に戻ると、隣室のTちゃん(当時16歳)が駆け込んできたのです。
いつも元気な子なのに、白い顔をして怯えていました。
「あたしさっきまで1人で部屋にいたんだけど、インターフォンが何度も鳴るの。10回以上だよ。そのたびにドアを開けると誰もいないの。初めはいたずらだと思ったんだけど、なんかおかしくない?」
男の子のいたずらじゃないのー?なんて言ったのですが、Tちゃんがあまりに動揺しているので、わたしたちは彼女を連れてYさんの部屋に行きました。
Yさんが、「子どものころから霊感が強い」と言っていたからです。
Tちゃんの前のイスに座って片膝を抱えると、Yさんは考え込むような仕草をしました。
「ヨーヨー…。『ヨーヨー欲しい』って言ってる」
479: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/03 22:54 ID:4q1s7gOz
Yさんが「ヨーヨー」と言った瞬間、Tちゃんが、「なんで!?」と叫びました。
「ヨーヨーって、あたしがきのうゲーセンで取ったやつでしょ?さっき1人で部屋にいるときに遊んでたんだけど……そんなこと誰も知らないはずだよ……」
Yさんは困った顔でTちゃんを見ました。
「きのうみんなでダイヤモンドヘッドを回ったでしょう。その途中で、男の子がついてきちゃったみたい。小さな男の子。Tちゃんの遊んでたヨーヨーが欲しい、遊ばせてって言ってるよ」
「いやー、どうしたらいいのー!」
Tちゃんは泣き出してしまい、霊体験とは無縁だったわたしもYさんの説得力のある雰囲気に圧倒されて、黙り込んでしまいました。
「盛り塩をしなさい。部屋の4隅に置いて、手を合わせてあげようね。わたしが一緒に厨房に行ってあげる」
2人が厨房に向かうと、わたしとFちゃんは一目散で自分たちの部屋に戻りました。
Tちゃんの部屋はわたしたちの隣。
意識的にそのことは話さないようにして、買い物のことや、東京の友達に出す絵葉書をどう書こうかなんて話をしながら、早々に寝ることにしました。
「ヨーヨーって、あたしがきのうゲーセンで取ったやつでしょ?さっき1人で部屋にいるときに遊んでたんだけど……そんなこと誰も知らないはずだよ……」
Yさんは困った顔でTちゃんを見ました。
「きのうみんなでダイヤモンドヘッドを回ったでしょう。その途中で、男の子がついてきちゃったみたい。小さな男の子。Tちゃんの遊んでたヨーヨーが欲しい、遊ばせてって言ってるよ」
「いやー、どうしたらいいのー!」
Tちゃんは泣き出してしまい、霊体験とは無縁だったわたしもYさんの説得力のある雰囲気に圧倒されて、黙り込んでしまいました。
「盛り塩をしなさい。部屋の4隅に置いて、手を合わせてあげようね。わたしが一緒に厨房に行ってあげる」
2人が厨房に向かうと、わたしとFちゃんは一目散で自分たちの部屋に戻りました。
Tちゃんの部屋はわたしたちの隣。
意識的にそのことは話さないようにして、買い物のことや、東京の友達に出す絵葉書をどう書こうかなんて話をしながら、早々に寝ることにしました。
480: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/03 22:55 ID:4q1s7gOz
しかし、眠れませんでした。
部屋の隅からずっと、ゲームボーイの音が聞こえてくるのです。
Fちゃんは、当時流行っていたテトリスを持参していました。
でも、こっちに来て2日目にゲームボーイは別の階の男の子に貸していたのです。
2人ともハワイに来てぜんぜんやっていないのだから、音が耳につくはずもありません。だけど怖くて言い出せませんでした。
気のせいだ、これは気のせいだと思い込もうとしていると、Fちゃんが小声で、「ねえ、さっきからずーっとテトリスの音が聞こえない…?」
って言ったんです。
「ぎゃ!」
わたしは叫んでFちゃんのベッドに潜り込みました。
わたしのうろたえぶりを見て、Fちゃんは「やっぱりこの子にも聞こえてるんだ」って思ったそうです。
シーツをかぶって2人で震えながら朝を迎えました。
Yさんのアドバイス後、帰国まで無事にTちゃんの周りでおかしなことは起こらなくなりました。
でも、きっとあの夜。
わたしたちの部屋にはその男の子が遊びに来ていたんだと思います。
いまでもFちゃんとはあまりその話はしません。
長文ごめんなさい。
部屋の隅からずっと、ゲームボーイの音が聞こえてくるのです。
Fちゃんは、当時流行っていたテトリスを持参していました。
でも、こっちに来て2日目にゲームボーイは別の階の男の子に貸していたのです。
2人ともハワイに来てぜんぜんやっていないのだから、音が耳につくはずもありません。だけど怖くて言い出せませんでした。
気のせいだ、これは気のせいだと思い込もうとしていると、Fちゃんが小声で、「ねえ、さっきからずーっとテトリスの音が聞こえない…?」
って言ったんです。
「ぎゃ!」
わたしは叫んでFちゃんのベッドに潜り込みました。
わたしのうろたえぶりを見て、Fちゃんは「やっぱりこの子にも聞こえてるんだ」って思ったそうです。
シーツをかぶって2人で震えながら朝を迎えました。
Yさんのアドバイス後、帰国まで無事にTちゃんの周りでおかしなことは起こらなくなりました。
でも、きっとあの夜。
わたしたちの部屋にはその男の子が遊びに来ていたんだと思います。
いまでもFちゃんとはあまりその話はしません。
長文ごめんなさい。
481: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/03 23:01 ID:8kIZwR4m
>>478-480
怖かったよ!もっと他に話ない?
怖かったよ!もっと他に話ない?
引用元: https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1082516855/
Comment (3)
つか今現在もその奥さんと子供と家族じゃないのか?
「婿入り経験のある男」って書き方は過去形とも取れるんだが、今は入り婿の立場じゃないってことか?
訳のわからない情報のせいで、なんも怖くない。
こたつむりがいたんだろ、くらいにしか。
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
みつこ
が
しました
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