702: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/25 23:46 ID:oPpP4+D6
もう20年以上前の話です。
実家の近所のおじいさんが亡くなりました。
葬儀に当たる日は友引だったのですが、真夏だったことと、その家のご主人が俗信を信じない人であったため、友引に葬儀を行いました。
数日後、その家のおばあさんが亡くなりました。
丁度、友引が葬儀の日になるように。
我が家の両親などは、「友を引いた」と話していたのですが、その家のご主人は、意地もあったのでしょうが、偶然だといって、友引に葬儀を行いました。
さらに数日後、友引が葬儀の日になるようにそのご主人が亡くなりました。
ご主人の葬儀は友引を避けて行われました。
そこで葬儀の連鎖は止まりました。
偶然だったのかもしれませんが、友引というものを信じてしまいました
実家の近所のおじいさんが亡くなりました。
葬儀に当たる日は友引だったのですが、真夏だったことと、その家のご主人が俗信を信じない人であったため、友引に葬儀を行いました。
数日後、その家のおばあさんが亡くなりました。
丁度、友引が葬儀の日になるように。
我が家の両親などは、「友を引いた」と話していたのですが、その家のご主人は、意地もあったのでしょうが、偶然だといって、友引に葬儀を行いました。
さらに数日後、友引が葬儀の日になるようにそのご主人が亡くなりました。
ご主人の葬儀は友引を避けて行われました。
そこで葬儀の連鎖は止まりました。
偶然だったのかもしれませんが、友引というものを信じてしまいました
706: 奇妙な体験1/2 04/05/26 00:23 ID:cK6IRct6
死ぬほど洒落にならないってほどじゃないんだけど…。
池袋サンシャインでオフ会やったときの話。
メンバーは、俺の顔見知り3人を含めた7~8人。
テナントの喫茶店でしゃべっている間に、俺はトイレに立った。
ところが、戻ってきたら、出てきたはずの店が見つからない。
入口近くの席に陣取っていたので、ちょっと覗けば見えるだろうと思い、そのへんに並んだ店を覗いてみたが、やっぱり見当たらない。
戻る道を間違えたかと思って、いっぺん引き返してみた。
行ったときと同じ順路でトイレにたどり着いたので、やっぱり正しかったんだと思い、もう一度トイレから店へと向かった。
だが店は見つからない。
そのへんをうろうろして思い返し、店構えに見覚えはないが、位置的にこの店だろうと見当がついた。
だが、店を覗いても、メンバーの顔は見当たらない。
店の内装にも覚えがない。
携帯で連絡しようかと思ったが、道に迷ったなんて言うのも恥ずかしい。
なんとか自力で見つけよう。
だが、何度もそのへんを行ったり来たりしているうちに、次第に不安が募ってきた。
(つづく)
池袋サンシャインでオフ会やったときの話。
メンバーは、俺の顔見知り3人を含めた7~8人。
テナントの喫茶店でしゃべっている間に、俺はトイレに立った。
ところが、戻ってきたら、出てきたはずの店が見つからない。
入口近くの席に陣取っていたので、ちょっと覗けば見えるだろうと思い、そのへんに並んだ店を覗いてみたが、やっぱり見当たらない。
戻る道を間違えたかと思って、いっぺん引き返してみた。
行ったときと同じ順路でトイレにたどり着いたので、やっぱり正しかったんだと思い、もう一度トイレから店へと向かった。
だが店は見つからない。
そのへんをうろうろして思い返し、店構えに見覚えはないが、位置的にこの店だろうと見当がついた。
だが、店を覗いても、メンバーの顔は見当たらない。
店の内装にも覚えがない。
携帯で連絡しようかと思ったが、道に迷ったなんて言うのも恥ずかしい。
なんとか自力で見つけよう。
だが、何度もそのへんを行ったり来たりしているうちに、次第に不安が募ってきた。
(つづく)
707: 奇妙な体験2/2 04/05/26 00:24 ID:cK6IRct6
(つづき)
このまま合流できなかったらどうしよう?
なんで見つけられないんだ?
俺の頭がおかしくなっちまったんだろうか?そう考えると、たまらなく恐ろしくなって、ぞくぞくしてきた。
これで見つからなかったら電話しようと心に決め、念のためもう一度その店を覗くと、すぐそこでこっちを見ているメンバーの顔が見えた。
ものすごくほっとした。
それと同時に、急にあたりが見覚えのある景色に感じられた。
みんなに聞くと、俺はかれこれ10分近くも、店の前でうろうろして顔を出したり引っ込めたりしていたという。
落とし物でも探しているのかと思い、それにしては不可解な行動をとっているなと思いながら、様子を見ていたんだそうだ。
なんだか、キツネかタヌキにでもばかされたような気分だった。
科学的?に考えれば、そのとき俺は疲れていたし、不慣れな場所ということもあったので、認識能力がひどく低下していただけの話かもしれないが。
このまま合流できなかったらどうしよう?
なんで見つけられないんだ?
俺の頭がおかしくなっちまったんだろうか?そう考えると、たまらなく恐ろしくなって、ぞくぞくしてきた。
これで見つからなかったら電話しようと心に決め、念のためもう一度その店を覗くと、すぐそこでこっちを見ているメンバーの顔が見えた。
ものすごくほっとした。
それと同時に、急にあたりが見覚えのある景色に感じられた。
みんなに聞くと、俺はかれこれ10分近くも、店の前でうろうろして顔を出したり引っ込めたりしていたという。
落とし物でも探しているのかと思い、それにしては不可解な行動をとっているなと思いながら、様子を見ていたんだそうだ。
なんだか、キツネかタヌキにでもばかされたような気分だった。
科学的?に考えれば、そのとき俺は疲れていたし、不慣れな場所ということもあったので、認識能力がひどく低下していただけの話かもしれないが。
712: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/26 01:59 ID:vlJxhvpZ
>>707
もしかしたら平行世界に迷い込む寸前だったかもね。
店→トイレ→店の間に限りなく異世界に近づいちゃったんじゃないかと。
もしかしたら平行世界に迷い込む寸前だったかもね。
店→トイレ→店の間に限りなく異世界に近づいちゃったんじゃないかと。
730: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/26 09:14 ID:sUnepFli
友達から聞いた話。
ある二人の女生徒が学校でこっくりさんをしていた。
女生徒達はわいわい騒ぎながらこっくりさんを楽しんでいたが、一人が塾に行かなくては行けなくやめることに。
「こっくりさん、こっくりさん、終わってもよろしいですか?」
示したのは・・・「いいえ」。
怖くなった二人は急いでその教室から飛び出し家へと帰ったそうだ。
そして十年後、一人はあの事件のことはすっかり忘れ、結婚して子どもも生んで幸せな家庭を築いていた。
そしてある日、子どもが文字を教えてほしいと頼んできたので、その子の親は喜んであいうえお表を買って教えたが、突然子どもが引き付けを起こしたように白目をむいてうつぶせに倒れたのだ。
あわててうろたえていた親ですが、引き付けを起こしたときは見守るのがいいとどこかで聞いたので見守ることに・・・。
すると、子どもは指を動かしだし、指が示したのは・・・
あいうえお表の文字。
「まだおわつてないよ」
ある二人の女生徒が学校でこっくりさんをしていた。
女生徒達はわいわい騒ぎながらこっくりさんを楽しんでいたが、一人が塾に行かなくては行けなくやめることに。
「こっくりさん、こっくりさん、終わってもよろしいですか?」
示したのは・・・「いいえ」。
怖くなった二人は急いでその教室から飛び出し家へと帰ったそうだ。
そして十年後、一人はあの事件のことはすっかり忘れ、結婚して子どもも生んで幸せな家庭を築いていた。
そしてある日、子どもが文字を教えてほしいと頼んできたので、その子の親は喜んであいうえお表を買って教えたが、突然子どもが引き付けを起こしたように白目をむいてうつぶせに倒れたのだ。
あわててうろたえていた親ですが、引き付けを起こしたときは見守るのがいいとどこかで聞いたので見守ることに・・・。
すると、子どもは指を動かしだし、指が示したのは・・・
あいうえお表の文字。
「まだおわつてないよ」
734: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/26 10:08 ID:9TFCSktt
私が以前勤めていた病院であったこと80歳を越えた「とめちゃん」が亡くなりました。
高齢と長い入院生活で、最後の数週間は子供に返ってしまったようでした。
小さい可愛いおばあさんだったので看護師は皆こっそり「とめちゃん」と呼んでいました。
とめちゃんが亡くなった翌晩、私の同僚看護師Mが夜中の巡視である個室を訪室。
暗い中、Mはそこの患者の方から声をかけられました。
「『とめちゃん』って誰?」
Mはアレ?と思いながら患者に問い返しました。
「え?とめちゃん誰って、どういうこと?」
「さっき『とめちゃんいる?』ってこの部屋に探しにきただろう?」
誰か女の人が部屋を覗いて聞いてきたので、その患者さん、それを看護師だと思ったのだそうです。
実は「とめちゃん」、最後は治療上の問題で別な個室で亡くなったのですが、その前まではその個室で過していたのでした。
その頃から呆けてしまっていたのですが、「○○が背中におぶさって重い、取って、取って」とよく訴えていました。
○○というのは、名前を忘れてしまいましたが、「とめちゃん」が子供の頃に亡くなった双子の妹さんの名前だということでした。
後日、その患者さんも退院されることなく亡くなりました。
元々容態がよくないから個室に入っておられたので特に不思議もありません。…
怖くないですね。
高齢と長い入院生活で、最後の数週間は子供に返ってしまったようでした。
小さい可愛いおばあさんだったので看護師は皆こっそり「とめちゃん」と呼んでいました。
とめちゃんが亡くなった翌晩、私の同僚看護師Mが夜中の巡視である個室を訪室。
暗い中、Mはそこの患者の方から声をかけられました。
「『とめちゃん』って誰?」
Mはアレ?と思いながら患者に問い返しました。
「え?とめちゃん誰って、どういうこと?」
「さっき『とめちゃんいる?』ってこの部屋に探しにきただろう?」
誰か女の人が部屋を覗いて聞いてきたので、その患者さん、それを看護師だと思ったのだそうです。
実は「とめちゃん」、最後は治療上の問題で別な個室で亡くなったのですが、その前まではその個室で過していたのでした。
その頃から呆けてしまっていたのですが、「○○が背中におぶさって重い、取って、取って」とよく訴えていました。
○○というのは、名前を忘れてしまいましたが、「とめちゃん」が子供の頃に亡くなった双子の妹さんの名前だということでした。
後日、その患者さんも退院されることなく亡くなりました。
元々容態がよくないから個室に入っておられたので特に不思議もありません。…
怖くないですね。
737: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/26 11:09 ID:eagf3GHC
>>734
いやいや興味深い話です。
いやいや興味深い話です。
819: 無法君 04/05/27 06:30 ID:7qLi9ORf
私の昔話。
若い時金が無くて凄いぼろアパートに住んでました。
入り口の脇に小さな台所が付いていて、トイレは共同でした。
トイレに行くのに他の部屋の前を三つ過ぎて行かなければならず他の部屋の台所の小窓が開いていると、他の住人と顔を会わせる事もあるような建物でした。
アパートと言うより下宿ですね。
しかし都会の常か、あまり隣人とは話はしませんでしたね、挨拶程度。
七月の半ばぐらいだったでしょうか、夜中に目を覚ますと隣の部屋との境界の壁がおかしいことに気が付きました。
黄ばんだ漆喰の壁がぼ~っと透けていくんです。
その向こうにはなぜか芝生が生えた広場なんです。
その真ん中に顔はよくわからないのですが中年の小柄な男性と思しき人が正座しています。
暫くみていると元の漆喰の壁に戻ってしまいました。
続く…
若い時金が無くて凄いぼろアパートに住んでました。
入り口の脇に小さな台所が付いていて、トイレは共同でした。
トイレに行くのに他の部屋の前を三つ過ぎて行かなければならず他の部屋の台所の小窓が開いていると、他の住人と顔を会わせる事もあるような建物でした。
アパートと言うより下宿ですね。
しかし都会の常か、あまり隣人とは話はしませんでしたね、挨拶程度。
七月の半ばぐらいだったでしょうか、夜中に目を覚ますと隣の部屋との境界の壁がおかしいことに気が付きました。
黄ばんだ漆喰の壁がぼ~っと透けていくんです。
その向こうにはなぜか芝生が生えた広場なんです。
その真ん中に顔はよくわからないのですが中年の小柄な男性と思しき人が正座しています。
暫くみていると元の漆喰の壁に戻ってしまいました。
続く…
820: 無法君 04/05/27 06:32 ID:7qLi9ORf
…続き。
寝ぼけていると自分を納得させましたが、その日から毎日同じような幻覚を見始めました。
いつも数十秒のことなので気にしてはいませんでしたが、七月も終わる頃の日曜日に事件が起きました。
隣の家に住む大家さんが突然私の部屋をノックするんです。
家賃は払ったばかりだし、なんだろうとドアを開けると大家さんが
「無法さん、隣の○○さんの様子がおかしいの、中を見たいんだけど立ち会ってくれないかしら?」
「いいですよ」
っと表に出ると隣の部屋のドアを開けました。
隣に住む男性がうつぶせに倒れていました。
ドアを開けてすぐの場所に、頭を部屋へ向けて倒れていました。
「○○さん、どうしました?隣の無法です!」
っと声を掛けながら顔を覗き込むと、その頬には青紫色のまだら模様が、
続く…
寝ぼけていると自分を納得させましたが、その日から毎日同じような幻覚を見始めました。
いつも数十秒のことなので気にしてはいませんでしたが、七月も終わる頃の日曜日に事件が起きました。
隣の家に住む大家さんが突然私の部屋をノックするんです。
家賃は払ったばかりだし、なんだろうとドアを開けると大家さんが
「無法さん、隣の○○さんの様子がおかしいの、中を見たいんだけど立ち会ってくれないかしら?」
「いいですよ」
っと表に出ると隣の部屋のドアを開けました。
隣に住む男性がうつぶせに倒れていました。
ドアを開けてすぐの場所に、頭を部屋へ向けて倒れていました。
「○○さん、どうしました?隣の無法です!」
っと声を掛けながら顔を覗き込むと、その頬には青紫色のまだら模様が、
続く…
821: 無法君 ◆o2nJenVCZw 04/05/27 06:33 ID:7qLi9ORf
…続き。
「ああ、だめだ、死んでる…」
私はつぶやくと大家さんに警察を呼ぶように言いました。
暫く待っていると警察がやってきて室内を調べたり、私と大家さんに発見時の状況を聞いたりして、一時間くらいいました。
「外傷もないし病死でしょう、何かあったらお知らせします」
といって遺体を持って帰っていきました。
その際、遺体をストレッチャーに移そうと持ち上げた時、わき腹の辺りが破れて真っ黒な液体が床に落ちました。
凄い臭いが一面に広がって、それまで平常心を保っていた私も自分の部屋に逃げ込みました。
あの臭いは二度と嗅ぎたくありません。
灯油を少量撒くと臭いは消えましたが。
その日から妙な幻覚は見なくなりました。
が…隣の部屋から音がするんです。
夕方になると、食器を洗う音や水道の音、足音など普通の生活音が聞こえるんです。
さらに続く…
「ああ、だめだ、死んでる…」
私はつぶやくと大家さんに警察を呼ぶように言いました。
暫く待っていると警察がやってきて室内を調べたり、私と大家さんに発見時の状況を聞いたりして、一時間くらいいました。
「外傷もないし病死でしょう、何かあったらお知らせします」
といって遺体を持って帰っていきました。
その際、遺体をストレッチャーに移そうと持ち上げた時、わき腹の辺りが破れて真っ黒な液体が床に落ちました。
凄い臭いが一面に広がって、それまで平常心を保っていた私も自分の部屋に逃げ込みました。
あの臭いは二度と嗅ぎたくありません。
灯油を少量撒くと臭いは消えましたが。
その日から妙な幻覚は見なくなりました。
が…隣の部屋から音がするんです。
夕方になると、食器を洗う音や水道の音、足音など普通の生活音が聞こえるんです。
さらに続く…
822: 無法君 04/05/27 06:34 ID:7qLi9ORf
…続き、長くてわりー。
その部屋の前を通らないと、トイレにいけない構造でしたので仕方なくその部屋の前を通るんですが、人の気配が確かにありました。
私はあまり気にしないほうだったのですがいい気持ちではありませんでした。
その内一人引っ越し二人引越し、九月を過ぎる頃には住人は私だけになっていました。
その内、大屋さんも気味悪がって「もうここも古いし、立替時だから」と立ち退かされました。
今その場所は今風のワンルームマンションがたっています。
私の昔話でした。
お目汚しスマソ
その部屋の前を通らないと、トイレにいけない構造でしたので仕方なくその部屋の前を通るんですが、人の気配が確かにありました。
私はあまり気にしないほうだったのですがいい気持ちではありませんでした。
その内一人引っ越し二人引越し、九月を過ぎる頃には住人は私だけになっていました。
その内、大屋さんも気味悪がって「もうここも古いし、立替時だから」と立ち退かされました。
今その場所は今風のワンルームマンションがたっています。
私の昔話でした。
お目汚しスマソ
引用元: https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1085164313/
Comment (6)
自分は信じないけど、信じる人は信じればいいと思う。
ただ、仏前結婚を仏滅の日に挙行した人の話は知ってる。
式場にもプランナーにも執り仕切る僧侶を斡旋する宗務所にも断られて、葬儀屋の社員僧侶(僧侶が捕まらない時や葬儀代ケチる施主の時に代わりに葬儀をする葬儀屋の社員)に頼んだとか。
その後は、親の葬式に出られない、墓を立てられない、仏壇の本尊を盗まれる、とかあったらしい。
仏はバチを当てないはずだから、どんな存在がバチ当ててるのか、気にはなる。神道も関係ないんだもんな、六曜は。
みつこ
がしました
くだらない迷信ですねえ。
1966年の事ですからもう大昔の話ですが、この年は「丙午」で、日本の出生率は前後の年に比べて3分の2近くに落ち込むという珍事となりました。すでに東海道新幹線は開通し、アメリカやソ連は宇宙ロケットを続々打ち上げて、もうすぐ月に人間が行くかという時代にこんな迷信で国の出生率が下がるなど、私は恥ずかしくてとても外国人に明かせません。
(まあ、これは単なる迷信深さだけでなく、日本人の横並び意識の表われとも考えられますが、長くなるのでやめておきます)
こう言うと、何でも合理的に過ぎるとかえって悪くなるとか、迷信を信じる懐の深さが重要だ、人間らしさがあるという類の反論が出るものですが、そのために失われるものの多さ・大きさを考えれば、そんな無責任な事は言えますまい。
>「辿り着けない」
この種の話は異次元空間だとか並行世界だとか、昔ならキツネやタヌキのせいにされたものですが、正直な話、若くても脳梗塞や脳出血などの可能性が皆無とは言えませんから、病院で精密検査を受けた方がよろしかろう。
>「こっくりさん」
これもくだらない迷信ですが、そこに「六部殺し」の要素を加えた点で、話としては面白みがあります。
>「とめちゃん」
こんな事を書くと「女性蔑視だ」、「女性差別だ」と糾弾されかねませんが、看護師さんも女性ですからおしゃべりは好きで、内緒にしているはずの「とめちゃん」という言葉も、気がつかないでついうっかり患者の耳に届くような所で言ってしまい、それを聞かれたのかも知れませんね。
短い話の割に複数の怪奇譚が脈絡なしに入れられ、雑然としているのが難。
>「隣人」
この頃夜更かしが続いているので、きょうはこの辺でおしまいです。おやすみなさい……。ZZZ……。
みつこ
がしました
みつこ
がしました
異世界とか神霊とかより可能性あるで
みつこ
がしました
ので、その年に産みたくないのは親心ともいえる
が、中絶とか、産まれちゃったら差別が酷いとか、戦後20年も経ってるのにね
みつこ
がしました
万が一脳腫瘍とか脳梗塞とかだったら手遅れになるよね
みつこ
がしました
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