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852: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/27 22:32 ID:BmzY3tJd
寝苦しくて目がさめた。夜中の2時半だ。
喉が異常に乾いてしょうがなかったので、近くの自販までジュースを買いに行く事に。家から歩いて三分程のところにある古い自販機だ。
その自販機は良く行くレンタルビデオ店に付属しているもので、今時ALL100円なので重宝していた。
自販機に着いて、100円を入れようとしたら落としてしまった。
100円はころころ転がってビデオ屋の正面入り口で止まった。
ビデオ屋は夜1時までの営業なので中は当然真っ暗だ。
100円を拾おうとかがみこみ、ふと目の前をみると自分がガラスに映っている。

その直後、私は凍りついた。
私はまだ座った姿勢なのに、ガラスに映った自分は100円を拾い上げて自販機の方へ歩いていく。
そして「ガチャ」という音と共になにかのジュースを買って引き返して行くガラスに映った自分。
そのまま歩いて行って、ついに座ったままの私を通り越し店のガラスがなくなったところで、当然私の映った姿も消えた。

その時、「ガッッシャー」物凄い大音響が響き渡った。
そのあと、「ドサッ」と何かが落ちたような音が。
私はジュースを買わず、死ぬ物狂いに走って家に帰った。
それからその店には近づいていない。

847: 大江戸ファミリー 04/05/27 20:33 ID:PubGk2mV
現在、俺は施設に勤めてる。
すぐとなりは精神病院でそこが親になってるわけだがこの施設の作りが立方体っていうかちょっと昔の小さい病院ぽいつくりになってる。
一直線の廊下の両脇に部屋が並ぶ感じで両端は非常口になってる3階建てのやつ。
ここはいわゆる霊道っぽい…
以前に夜勤の時に片側に洗濯物干すスタンドおいたら廊下中がモヤみたいので一杯になった。
どうやら通行の邪魔だったらしい。

そんなある日の夜勤の事、巡回中にモヤのようなものや視界の隅でちょろちょろ動くものが見える…
まあ、これはいつもの事だがその日はひとつだけ違った。
子供だ…
この施設や隣の病院の性質上年寄りのほうが多い。
てか子供なんて見たことない。(子供はやばいっていうしな…。)
俺はいつものごとく見えないふり気づかないふりをした。

848: 大江戸ファミリー 04/05/27 20:34 ID:PubGk2mV
巡回が終わり俺は詰め所で夜勤記録を書く…
カウンターで仕切られてるだけで廊下に剥き出しに近い状態だ。
背を向けるのもいやだったのでチロチロと目だけでそっちの方を見てみる。
女の子だ…
5,6歳の…
それもかなり昔のかっこっぽい非常口に近い側でうろうろしている…
なかなか動こうとしない。
こっちの様子を伺ってるようだ…。
(あきらめろ…見えてない…俺は気づいてない…?)

その瞬間…滑るような速さで子供がこっちに向かう…
ものすごい速さだ。…
テーブルから顔をのぞかせるようにこっちを見ている。
俺もだ…目を…合わせちまった。
その子は俺が見えてる事が分かると安心したのか廊下にもどりいつのまにか消えていた。
そして夜勤明け…
ボウッとした頭でアパートのドアを開けた俺の耳に「オ・カ・エ・リ・ナ・サ・イ」小さな子供の声が響いた…。

849: 大江戸ファミリー 04/05/27 20:34 ID:PubGk2mV
まあこれが2年位前…。
ぶっちゃけ俺は離婚暦がありちょうどその位の娘がほんとならいた。
多分、父親の雰囲気みたいなものがあったんだと思う。
それからしばらくは姿は見えないが傍に置いてたものがいきなり無くなってたり訳わからん場所で見つかったりとか続いた。
PCのモニターに置いてたライターがいくら探しても見つからず何日かたってからテーブルのど真ん中におかれてたりとかあとドアをきちんと閉めなくなった…
なんでかどこもわずかに開けっ放しで歩くようになった。
まあ最近はだいぶ収まったのでいなくなったのかなと思うのだが・・・。

今日、休憩室で一人で休んでいたとき耳元で声がした。
「チュー」不意にズボンのすそがバタバタ動いた…
ネズミ???どこにもいない…
そもそもネズミはチューって鳴かない。
そいや春からハムスターを飼い出したんだよな…。
もしかして…まだいるのかな?

850: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/27 21:24 ID:OhWCIi4n
>>848-849
情を持ってはいけない、とよく言うけど、
なんかほのぼのする霊だ。

851: 大江戸ファミリー 04/05/27 21:32 ID:PubGk2mV
うん…特に影響はないみたいなんで自然にいなくなるの待ってました。
てかかえって刺激したら危険な気がして…。

多分、お父さんぽい人の傍で遊んでるかんじなんだと思う。

923: 長 文太 04/05/28 23:20 ID:rEHTDSjy
これも小学校時代。
夏休みに当時の友人と家の前の公園で遊んでいた時のこと。
10人ぐらいでわいわい遊んでいると、入り口付近に見知らぬ兄弟がいまして。
なんか一緒に遊んで欲しそうな顔してたんで、誘ってみることに。
”どこの子?”
”鎌倉から”
”えらい遠いとこからw”
親戚がこっちにいるようで、近所を散策してたらしい。
かくれんぼをすることになって、俺は公園の外側に隠れた。

時間的には夕方過ぎぐらいだったか、まわりの景色がオレンジ色に染まってた。
植木の陰から鬼の様子を見てた時、ふと公園から少し離れた十字路に目がいった。そこには二つの影があった。
よく見ると横になって寝ているようにも見えた。

924: 長 文太 04/05/28 23:21 ID:rEHTDSjy
辺りも薄暗くなってきて、そろそろお開きとすることに。
帰り際、その兄弟と明日も遊ぶ約束をして俺達は家に帰った。
玄関に入って靴を脱いだ時、車の急ブレーキ音と大きな衝撃音が聞こえた。
慌てて外に出てみると、十字路の真ん中にトラックが止まっていて運転手らしき人が車の下を覗いていた。

”子供が跳ねられた!”
遠くからそんな声が聞こえた。
トラックが少しづつ前に進んでいくと、そこには二つの小さな影があった。
それは、かくれんぼをしてた時に見た同じ情景だった。
その事故から10年以上経つけど、二人の命日にはお菓子と小さな花を置いている。
たった一日だけど、一緒に遊んだ友人として。

926: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/28 23:36 ID:lJqwBwKX
小学生の粉炉、ばあちゃん夫婦に連れられて福岡県の篠栗お遍路に連れて行かれた。
一日で何十カ所のお寺を巡るのは小学生の俺には退屈だった。
初日の晩はあるお寺に泊まった。
その日は蒸し暑く俺はなかなか眠りにつけなかった。
布団の中で悶々としていると「参ったなぁ・・・参ったなぁ・・・」と言う低い声が聞こえてきた。
俺は「おじいちゃん?」と呼びかけて、じいちゃんの方を見てみたがじいちゃんはイビキをかいて熟睡、ばあちゃんも同じだった。

俺は怖くなって布団の中に潜り込み必死で耐えた。
するとその声はだんだん大きくなった。
ジイちゃんのイビキとミックスされ俺はパニクった。
泣きながらばあちゃんを無理矢理起こして事情を伝えた。
俺は汗でびしょびしょだった。
ばあちゃんは俺に優しく「大丈夫だよ」と言ってくれたが俺は怖くてたまらんかった。

翌朝、6時頃から住職の説教が始まったのでそれに参加させられた。
俺は坊さんにその夜にあったことを話した。
すると坊さんは一瞬、目をそらしこう言った。
「大丈夫、子供には悪さしないから。」
いったい何だったのか

932: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/28 23:57 ID:bqknYegE
小学生の時かな、学校帰りに工事現場があった。
なにかの建物を壊してるっぽいのだけど、本当のところは良く覚えていない。
で、いつも道沿いの塀の上にヘルメットが並んで置いてあったんだ。
数は20個ぐらいかな。
なんでも面白がってしまう悪ガキだった私は、端から棒で叩いて帰るのが日課だった。
「コン、コン、コン、コン、コン・・・」
いつものように軽く小走りになりながら叩いていく。
「コン、コン、コン、ゴッ、コン・・・」
あれ、いつもと違う音が混じってたな。その時は気にせずそのまま帰った。

次の日、又その次の日も同じように叩いていくと、「コン、コン、コン、ゴッ、コン・・・」やっぱり同じところで違う音がする。
なんでこれだけ違う音なんだろう?とそのヘルメットの前で立ち止まった。
何の変哲もないただの黄色いヘルメットだ。
「なんだ?なんだ?」
私は持っていた棒でガンガン叩いてみた。
すると、ヘルメットの下から、どろりと黒い液体が流れ落ちてきた。
物凄い匂いとともに。
一緒にいた友達と動く事も出来ずに見ていると、一際黒い塊が落ちてきた。
それは髪の毛のかたまりだった。
本当に怖い目に会うと声がでないものだ。
無言で皆ばらばらと家へ走った。
走っている最中にサイレンの音を聞いたような気がしたが、そのあとの記憶ははっきりしない。

935: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/29 00:30 ID:ZYGRVTgi
僕が小学生の頃、沖縄に住んでいた時に実際にあった話。
夏休みに家族と親せきとで一緒に、海水浴に行くことになった。
そこは、地元の人しか来ない小さい浜辺で、僕ら以外は泳ぎに来ている人はいなかった。
僕は、水中メガネルとシュノーケルをつけて、泳ぎながら海底の様子を眺めてた。
しばらくそうやって海底を眺めていると、小さな石の上に大きな貝が乗っているのを見つけた。
その貝と同じ形をしたものを父親が棚に飾ってあったことを思い出し、貝をもって行けば父親も驚くだろうと思い、その貝を捕ることにした。
貝は少し深い所にあったため少し潜って捕らなければならなかった。
息を止めて、勢いよく潜っていって後もう少しで貝に手が届くというところで、嫌な物を見てしまい捕るのをやめた。

僕は泣き叫びながら、急いで海岸にあがり、両親にそのことを話したけれど見間違えただけだろう、と言ってまともに聞いてもらえなかった。
僕が見たその貝は小さい石の様な物の上にポツンと乗っていたのだが、その石には二つの穴が並んで開いていて、口の部分は砂に埋もれていたけれど、その姿、形からはっきりと、人の頭蓋骨だとわかった。
一緒に来ていた年上の親せきの子は、僕の話がもし本当なら面白いと思ったらしくしばらく僕が潜っていたあたりを調べていたが、その頭蓋骨も貝も結局見つけられなかった。


引用元: https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1085164313/