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485: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/26 13:31 ID:wgCh2fiT
真夜中、友人が1人でドライブしていたときのこと。
地元でちょっと有名な心霊スポットの近くを走っていたところ、検問に引っかかった。
免許書、飲酒の有無(夜中だからね)を確認したあと、車内を見まわした警官が怪訝な顔をして一言。
「すみません、人数オーバーですよ」
友人の車は5人乗りの乗用車。

一体何人乗っていたのだろうか・・・・

484: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/26 13:25 ID:TFz30SmP
洒落にならないな・・・と今でも思うのが、身内の霊の話。
祖母が他界したのはもう20年前になるが、その数日後に、叔母のところに祖母が現れたという。
叔母は、いわゆるキャリアウーマン人生を選択した女性で、会社勤めの一人暮らし。
独居にて、夜は和室に布団を敷いて寝る。
その和室からまっすぐ伸びた廊下の突き当たりが玄関。
玄関の明かりだけはいつも一晩中つけっ放しだったそうだ。

その晩、叔母は何故か寝室の障子をわずかに開けて寝入り、夜中目を覚ますと足元に明かりがあった。
「あ、そうか、障子開けっ放しで。玄関の明かりが入って来てるんだ」・・・と。
これはその通りだったが、ふとその足元に目をやると、玄関の明かりの色合いがいつもの色と異なり何となく青白い。
あれ、と思い起き上がって金縛りになった。
布団の上に上体を起こしたかっこうで叔母は固まった。玄関に祖母が立っていたのだ。祖母は、一直線の廊下を、すーっと叔母のほうへ近付き、自分が祖父(夫)より先に逝くのでひどく心配である、祖父のことをどうか宜しく頼むと何度も手を合わせて叔母に頭を下げたという。

叔母は金縛りながらぼろぼろ涙を流し、「大丈夫、お母さん、大丈夫、お父さんのことは私が全部面倒見るから」と答えた。
すると、祖母は安心したのか、またすーっと後方(玄関)に後退し、そして、玄関の明かりのすぐ下でふたたび合掌し目を閉じると、ゆっくりと、玄関上の電灯の中に吸い込まれるように消えたという。

514: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/26 22:52 ID:zqYBIReJ
たくさんの怖い話を読んで自分も何か一つ残したいと思い、塾ではタブーとなっている話を残そうと思います。
その話は、僕が中学時代に通っていた塾で今でも行われているだろう新入生歓迎キャンプにて先輩におきた不可解な話です。
僕が住んでいる町にある山奥のキャンプ場で、毎年今の時期に塾でキャンプをするんです。
そのキャンプ場は、人里から離れ地元民なら知ってる首吊りがあった二本松や、今では人が住んでいない、いわく付きの家があるような気味の悪い所にあり、途中で同じような道が二手に分かれていて懐中電灯があっても迷うような所です。
いわく付きの家の話も怖いのですが今回は、「赤い車」の話をしたいと思います。

そうゆう所だからもちろんのこと、キャンプとゆうこともありお約束の肝試しを毎年やることになっていました。

515: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/26 22:53 ID:zqYBIReJ
肝試しのやり方は、まず地元出身の塾長や講師の方々がキャンプ場やその付近で実際に昔起きた怖い話や事件の話をして、その現場に行って証を残してくるとゆうものでした。
肝試しに行く人は立候補してもいいけど、行く人がいなければ塾長の独断で決められました。
いくつかの怖い話をした後、怖い話一話につき決められた人が一グループだけその現場に行くことになっていました。
そして、ある怖い話の現場となった民家に三人の女の子が塾長に命じられ行くことになりました。

三人の女の子が出発して15分位したころ、さっきの三人の女の子の内の二人が慌てて帰ってきて塾長に、
「なんか音がしてびっくりして走って逃げてきたらA子ちゃんとはぐれちゃった。」
「A子ちゃんは帰ってきてる?」
と塾長に聞いたが、A子は帰ってきていませんでした。
キャンプ場は山奥にあり危険なので急遽肝試しをやめ塾長達による捜索が始まりました。
塾長達が捜索を始めてしばらくすると、A子が一人でキャンプ場に何事もなかったように戻ってきました。
探しに行った人たちが帰ってきて、A子にいなくなっていた時の状況を聞くと、「二人のあとを急いで追ったけどはぐれちゃって、一人でこれ以上進むのも怖いからとりあえず灯りのある所にいて、誰かが探しにきてくれるのを待ってたの」
「そうしたら一台の赤い車に乗った女の人がきて、”どうしたの?道に迷ったの?”って聞かれたから今までのいきさつを話したら、”じゃあキャンプ場まで乗せていってあげる。”っていうから乗せてもらったの。」
とA子は話した。
だけどA子の話って、あきらかに変なんです。

516: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/26 22:54 ID:zqYBIReJ
毎年キャンプに来ている地元の講師の先生方が、歩いていけるような道をしっかりと探したにもかかわらず誰も「赤い車」を見た人がいなかったし、車を運転しているとはいえ夜遅くに女性が一人で来るような所ではないし、A子を降ろした後に進んで行った方向には林があるだけでそこからは山を降りることが出来ないし、もし山を降りるなら今来た道をもう一度戻らないといけないのにやっぱり降りる車も見た人はいないんです。

じゃあA子が乗せてもらった車はなんだったのか。
今でもその車が何だったのかわかりませんが、この話の内容は塾長はたぶん今でもその場にいた人以外には話していないと思いますが、
「赤い車には気をつけろ!何があっても絶対に乗るな!」
とキャンプの日には言っていると思います。

567: クワズイモ ◆mwvVwApsXE 04/06/27 10:06 ID:fPmCdN8a
#夜書くと目の前に現場があるんでマジで恐ろしいのでいま書く。

漏れの部屋の前にある家はかなり金持ちで、毎週ワイキキやサンフランシスコに出かけるような富豪っぷりだった。
漏れが二十歳になって2週間目の夜。
月が奇麗な夜だったのを覚えている。
夜中にネットしてて(エロ画像収集w)まだダイアルアップだったから落ちてくるのがめちゃくちゃ遅くてイライラしてたので窓の外を見た。
お向かいの屋根が見える。
月に照らされて青白い屋根に見えた。
だが、真ん中らへんに黒いものが居る。
猫にしては大きい。大型犬ぐらいの黒いものがいる。
漏れはそれをしばらく観察してた。
画像はなかなか落ちてこないんで暇つぶしだった。

568: クワズイモ ◆mwvVwApsXE 04/06/27 10:15 ID:fPmCdN8a
ー続きー

とにかく黒いものだったとしか形容はできなかった。
最初はうずくまっているアヒルのようだったがしばらくするとすくっと立ち上がった。
驚いた。二本足だった。
月明かりに煌煌と照らされているにもかかわらずそれは黒いまんまで屋根の上をじわじわと歩き始めた。
なんだよなんだよ!もしかして泥棒?110番!?こんな夜中に繋がるのか?と思いながらもその黒いものに漏れの目は釘付けだった。
目がそらせない。
手は無いようだった。
歩き慣れてないかのようにゆらゆらじわじわと屋根の上をそれは歩き回る。
時折、瓦の隙間を覗いたり窓越しに中を覗いたりしながら歩き回っていた。
空気が変わったのが分かった。
夏なのに湿度も気温も下がっている。
冷や汗が出て来た。

569: クワズイモ ◆mwvVwApsXE 04/06/27 10:22 ID:fPmCdN8a
ー続きー

やがてそいつは白いお向かいさんの壁をなで回し、数回なで回したあと突然ばんばん!!と叩きだした。
夜中だから相当な音だった。
近所の住人が起きてくるんじゃないか?っていうぐらい叩きまくっていた。
案の定、隣のアパートの住人が起きだしてきてそれの姿を見るなり「あっ!」と小声で叫んで部屋に戻ってしまった。
しばらくするとその黒いものは元居た位置にまたうずくまりそのまま色が薄くなって消えてしまった。
「居なくなった・・・」
漏れは安心感からか釘付けになった視線が動かせるようになったことに気がついた。

570: クワズイモ ◆mwvVwApsXE 04/06/27 10:28 ID:fPmCdN8a
ー続きー

「居なくなったよな?」と漏れは安心感と一気に吹き出た恐怖感でしばらく周囲をきょろきょろと見回してしまった。
居なくなってはいなかった。
いつのまにかそれは向かいの道路に立っていた!
電柱の端までずるずると進んで行ったあと電柱の下で街灯に照らされて立ち尽くしていた。
何かを待っているように。時々、やはり同じように電柱をばんばんと叩いたりしていたのが奇妙だった。
漏れは恐ろしくなり、回線切って(エロ画像よりも恐怖が先に立ったw)布団ひっかぶって寝てしまおうとした。
寝付けなかったけどさ。

573: クワズイモ ◆mwvVwApsXE 04/06/27 10:36 ID:fPmCdN8a
ーこれで終わりー

翌朝、いやな夢を見て最悪の寝覚めを迎えた俺は戦慄することになった。
まず、例のお向かいの白い壁に黒いすすのようなあとが無数に残っていた。
いやなことに電柱も途中がすすで汚れたように黒くなっていた。
「うわー、夕べはやなもの見ちゃったな。」と頭を入れ替えようと煙草に火をつけた。
煙を吐くと同時に煙草が床に落ちた。
漏れの目の前にある自室の窓。
そこには黒いすすのような手形がいくつもついていた・・・・。
#後日潭があるのだが、それは適当に話すよ。#つまらん話ですんません。
でも、これはマジで印象に残ってる体験談だったので。

571: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/27 10:33 ID:kY9D2Qcn
>>567-569
乙ですた。そいつの正体ってなんなんでしょうな?
ところで、手は無いみたいなのにどの部分で
壁を撫でたり叩いたりしてたんだろう?

574: クワズイモ ◆mwvVwApsXE 04/06/27 10:39 ID:fPmCdN8a
>>571
漏れはそれに関してはよくわからない。
とにかく叩きまくってたって印象があるから。
手が無いってのはたまたま見えなかっただけなのかもしれないし。
でも、その場での恐怖よりも翌朝の方が最高に怖かった。

603: クワズイモ ◆mwvVwApsXE 04/06/27 17:27 ID:fPmCdN8a
ー後日談ー

あまりにインパクトの強い怪現象を目の当たりにして漏れ、寝込んじゃったんですよ。
三日ぐらいは寝てたかな?でどうにか動けるようになったんですよ。
窓の手形は速攻で拭き取りました。
で何か因果臭い出来事だったので、ばぁちゃん(現在故人)に聞いてみたんですね。
すると、ばぁちゃんも若いとき同じようなものを見た。と言うんです。
「あれはKさん(向かいの家の名字)の親父さんだと思う。」と言うのです。
ボケたか!ばぁちゃん!!と思いつつももっと聞いてみると嫌な因果を語ってくれました。
「Kさんには、死んだ旦那さんがいてねその人の死に方が非常に惨くてね。」

606: クワズイモ ◆mwvVwApsXE 04/06/27 18:16 ID:fPmCdN8a
ー後日談続きー

「お前は知らないだろうが、お向かいのKさんの家は一回燃えてるんだよ。」
「奥さんは買い物に出かけていて留守だったけど、旦那さんは家にいてタバコの火の不始末で自分に燃え移ったらしいんだ」
「それはひどい燃え方でね、全焼にはならなかったが旦那さんは炭のようになってたんだよ。」
「戦争中に空襲で焼かれた人を見たけど同じような感じだった。真っ黒焦げで。」
「でも不思議だったのはそんなに大火事でないのになんで旦那さんだけあんなに黒焦げになったんやろうねぇ・・・」
「煙草の不始末だけであんなに黒焦げになるもんやろか。わしにはそれがわからんのよ。」と、ばぁちゃんは因果を語ってくれた。
「それからやね。奥さんがしょっちゅう外国へ出かけるようになったのは。」
「家におると落ち着かんそうや。なんか見られてるような気がするゆうて。」
「訳を聞いても口はばったいらしくて、はぐらかされるんやけどな。」
「あんま人に言いなや。これは因果や。巡り巡った因果や。」

607: クワズイモ ◆mwvVwApsXE 04/06/27 18:25 ID:fPmCdN8a
ー後日談終わりー

いまでも向かいの家の奥さんはしょっちゅう外国に出かけてる。
いまも居ない。
向かいの家に何の因果があったかは分からないが、ばぁちゃんも漏れもその「もの」を見ている。
そしてばぁちゃんはその因果の一部を知っていた。
だけど、まだ何かあるような気がしてならない。
ばぁちゃんはすべてを語ってはくれずにこの世を去った。
因果はあれだけでは済まない筈だ。
漏れはそう確信している。
もっとも調べる気はさらさらないが。
調べてはいけない気がする。
何十年も前に起こった不可解な事件。
十年前に起こった不可解な出来事。
いまは何も無いが留守がちな向かいの家。
願わくば因果の鎖がもうほどけていることを祈る。

ー了ー


引用元: https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1087654494/