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763: 739 04/06/28 22:58 ID:FucHg7z5
元彼Yの体験談

Sと○○山にいった時辺りを探検しようぜって話しになって、その辺歩いてたんだ。
そしたら、洞窟?なんだったんだろあれ。とにかく穴があってさ、つくったものみたいだった。
面白そうだったから入ったんだよ。
そしたら真夏だったんだけど入った瞬間めっちゃ寒いの。
クーラーがんがんに聞かせてる感じ。
奥とか真っ暗。
で、普通に歩いていったらいきなり外からすごい雨の音がしてさ、振り返って入り口見たらさっきまで晴れてたのに本気で雨ふってんだ。
こりゃ出れねぇと思って前見るとまだ奥に穴が続いてる。
なんか荒い息聞こえて振り返るとSが真っ青な顏して震えてるんだよ。

「おい。どうした?」て聞いたら「わかんねぇ。気分わりぃ。まじさぶい」って。
腕見たら鳥肌たってんだ。
たしかにこの穴寒いけど、今外に出ていって雨に打たれるのもやばいと考えた俺は「ちょっと休もうぜ」って言って岩壁にもたれて座った。
そしたら段々寒さがひいてきた。
外は相変わらず雨。
Sも「寒さはなくなってきた。でも気分わりぃ。」と言う。
逆に入り口の方から冷たい風が入ってくる。
「変な気候だよな。まぁ山だししょうがねぇな。」
なんていいながら奥の方へ行くか?て話しになった。
でもなんとなく、なんでかわかんねぇけどふと外が気になったんだよ。
そいでSに「ちょっと外見てくるわ。ここにいろよ」って言って外に出た。

764: 739 04/06/28 22:58 ID:FucHg7z5
雨なんてふってなかった。
ふった形跡もない。
暑いし。晴れてるし。穴の方からなんとも言えない冷気が漂ってくる。
やばい。なんかわかんねぇけどこれやばい。
奥に少しいった時、たしかに穴の中の方が暖かくて入り口から冷たい風みたいなんが入ってきてる感じだった。
考えてみると寒さがひいてきたのも不自然だ。
おもしろ半分で入る癖治そうと俺は思った。
穴に向かって「S!今すぐ出ろ!!!気合いで出ろ!!」と叫んだ。
返事がない。
俺は迷った。戻りたくない。
でお見捨てる訳にはいかない。
俺は走って穴に突入した。

そしたらSが、「さみぃ…まじさみぃ…雨やまねぇ…」とかいいながら穴の更に奥の方へ這っていこうとしてるとこだった。
先は真っ暗だ。
Sがホラーだった。
俺はSを無理矢理立たせて引きずって穴の外へ出した。
洞窟の中は寒かった。
なんで暖かいとか思ったんだろう。
S笑いながらぶつぶつ言ってたけど一発殴ると正気に戻ったからよかったよ。

772: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/28 23:17 ID:SxnF+948
>>763-764
昔懐かしい墓穴ってやつかもね。
で、そこにいた霊に憑かれたってのが俺の見方かな。

776: 739 04/06/28 23:23 ID:FucHg7z5
>>772

うんあたしもそう思った。
でも一番怖かったのは
雨の幻覚と気温の幻覚で奥に呼ぼうとしてた
のかもな
と言ったYの言葉(((((;゜д゜)))))

766: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/28 23:07 ID:elwNLSNX
7年前、大学1年だった俺と当時付き合っていた彼女が経験した話。
それは8月頭の蒸し暑い日のことで、俺と彼女はキャンプをするために車で群馬に向かっていた。
目的地付近に到着した頃には日が落ちかけていて、テントを張る場所を探す時間も無く飯を炊く気力もなかったので、どこか宿を探そうということになった。
しかし山奥であり、なかなか都合良く宿を見つけられない。
しばらく車を走らせたところ、錆び付き崩れ落ちそうなラブホテルの看板を見つけた。
この先2キロと書かれたその看板があまりにも古いため、まだそのホテルがあるか疑問だったが蒸し暑く汗で体もべとついており、風呂にも入らず車で寝るのは俺も彼女もいやだったのでその看板の指示にそって走っていった。

それは人気がまったく無く、周りを木々に囲まれ荒れ放題の場所にぽつんと建っていた。
安っぽいネオンには電気が通っており、ジジジ・・・と点滅を繰り返し羽虫が飛び回っている。
普段なら絶対に泊まらないであろうそのホテルに、しかし他にどうすることもできない俺たちは泊まることを決意して入り口に入った。

767: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/28 23:07 ID:elwNLSNX
カウンターには一枚の大きなすすけてセピア色になった室内を映した写真が飾ってあり、その下には部屋番号とボタンがずらっとならんでいた。
予想はできたけれど、宿泊中のランプは一つも灯っていない。
俺は一番最後の部屋を選びボタンを押すと、カウンターの前にいった。
けれどカウンターの奥には人がいないようで、大声で「すいませ~ん」と叫ぶとすこしたって「お待たせしました」と老婆らしい人が来て鍵を差し出した。
俺と彼女は部屋に入ると疲れ切っていたので、ベッドに倒れこむと風呂に入るのも忘れてそのままうとうとし始めた。

30分くらいしただろうか、眠りに落ちかけていた俺に彼女が声をかけてきた。
「ねぇ、隣の部屋、誰かいない?」
そんなはずはない。
ここに来たときにはランプはついていなかったし部屋に入ったあとも誰かが来る音はしなかった。
俺はとにかく眠かったので適当にあしらおうと思って頭をあげた、その時だった。

769: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/28 23:08 ID:elwNLSNX
「おっ・・・・ごぉッ・・・・・・」という声が隣の部屋から聞こえた。
60代くらいの中年男性がむせているのか、泣いているのか、とにかくそういう気味の悪い声だった。
彼女はあまりの恐怖に声もでないようで俺にしがみついてきた。
俺も怖くてしかたなかったが、隣の様子を探るため壁に耳を近づけてみた。
10秒・・・20秒・・・いくら待っても先ほどの声も人の気配もしない。
段々と緊張が解けてきた俺たちは、眠気も覚めてしばらく呆然としていた。

すると突然隣の壁がドン!ドン!ドン!と叩かれた。
油断していた彼女は突然のことに大声をあげた。
静かだった隣の部屋からはたくさんの人の声がして、どたどたと慌ただしく騒いでいる。

770: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/28 23:09 ID:elwNLSNX
俺は身の危険を感じ、彼女をつれて部屋をでると車まで走った。
恐怖と焦りでなかなかキーが見つからず手間取っているとホテルの入り口から大勢の男たちがこちらに走ってきた。
訳も分からず泣き叫ぶ彼女。
キーが見つからず焦る自分。
男達はみな中年で10人前後おり、俺たちの車を取り囲むとバンバンと叩きながら方言なのか聞き取れない言葉を大声でまくし立ててきた。
焦りながらもやっとのことでキーを見つけると、俺はすぐエンジンをかけ男達にかまわずフルアクセルで逃げた。

警察にいって親が出てくるのも嫌だったし、とにかくその土地から離れたい一心で徹夜で東京に帰った。
あれからあの場所には一度もいっていない。

778: パツパラ1/2 04/06/28 23:30 ID:J83/TXkE
結構霊感の強い俺の友人の話。
そいつが盆で帰省して、親戚の家に遊びに行ったときのこと。
親戚一同は買い物に行く事になり、友人は独りで家に残った。
特にすることもなく、居間のテレビの前で寝転がりながら漫画を読んでいた。
静寂の中、しばらく経った後、そいつはあることに気が付いた。
「・・・・・・」
後ろの方で誰かが何かをボソボソと呟いているのだ。
途端に吹き出る寒気と冷や汗。
直感で「これはヤバイ」と思ったそうだ。
(友人曰く、昼間に出てくる霊はヤバイのが多いらしい)

どうしていいか分からないまま、そのまま漫画を読んでいるふりをしていると、その呟き声と気配がゆっくりと近づいてくるのを感じた。
「・・・・・・」
「何だ?何て言ってるんだ?」
恐怖で体を凍りつかせたまま、耳だけに神経を集中する。
呟きは近づいてくる。

779: パツパラ2/2 04/06/28 23:31 ID:J83/TXkE
声が近づいてくるにつれ、だんだん後ろの人間が何を呟いているのか分かってきた。
こいつは「さかさ」という言葉を繰り返していたのだ。
「さかささかささかささかささかさ・・・」
どんどん近づいてくる。
ヤバイ。まじでヤバイ。
その「さかさ」という声が自分のすぐ後ろまで来た時。友人は我慢が出来なくなり、意を決して、後ろを振り向いた。
すると、「さかさ」と言いながら、目の前で、男の生首が逆さになって宙に浮いていたそうだ。

友人はそのまま親戚一同が帰ってくるまで気絶していたそうな。
「もしかしたらあの家の地下には首が逆さになって埋まってるんじゃなかろーか・・・」
とは、後日の友人の弁である。

793: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/29 00:22 ID:5enRkZD6
あんまり怖くないと思いますが私も一つ。
家族で鳥取県に旅行に行ったときの話です。
私が小学生だった頃、私の家族は夏休みに父の実家がある鳥取県に旅行に行くのがお決まりでした。
実家に4、5泊した後、温泉旅館に1、2泊というのが多かったと思います。
話はその温泉旅館での事です。

794: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/29 00:24 ID:5enRkZD6
その頃、私は第二次成長期に差し掛かった時期で、家族と一緒なのが嫌だったので先に一人で温泉に入りました。(笑
一足先に温泉に入った私は両親と弟が温泉に行ってる間、部屋でテレビをみて家族が帰ってくるのを待っていました。

時刻は9時頃だったと思います。
私はテレビに飽きたので持ってきた携帯ゲーム機でもやろうと思いのそのそと四つ足でテレビまで這っていって電源を切りました。
その時、何気なく消えたテレビのブラウン管を見た私は自分の目を疑いました。
テレビの湾曲したブラウン管には魚眼レンズのように部屋のほぼ全体が映っていました。
中央には私が映っています。
その背後。部屋の対角線にあたる角。そこに誰かが映っているのです。
浴衣姿の女の人でした。
部屋の隅を向いているので顔は分かりません。
しばらく私はテレビの電源を切った四つん這いの姿勢のままで固まっていました。

795: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/29 00:24 ID:5enRkZD6
何十秒か何分か経ちました。
私も背後の浴衣姿の女の人も動いていません。
その時意識せずに指が動いたのでしょうか。
テレビが再びつきました。
私は金縛りが解けたかのように反射的に振り向きました。……
誰もいません。
部屋の隅には女の人などいませんでした。

楽しげなテレビの音が流れ、私はさっきのは現実だったのか分からなくなりました。
私はもう一度テレビの電源を切りました。
何故かは良く分かりません。
安心して好奇心が出たのかもしれません。
さっきのが夢だったという証拠が欲しかったのかもしれません。

796: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/29 00:25 ID:5enRkZD6
…しかしテレビのブラウン管には、同じように浴衣姿の女の人が映っていました。
私は信じられない思いでじっと彼女を見つめました。
すると彼女の肩が見られているのを感じたかのようにピクリと動きました。……

気付かれた!
そう思いました。
そして私は今度こそ泣きそうになってしまいました。
その女の人が振り返り始めたのです。
顔は見たくない!!
横顔が見えた瞬間、私は再びテレビの電源を付けました。

797: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/06/29 00:27 ID:5enRkZD6
再度流れ出すテレビの音。
私は立ち上がってテレビをつけたまま家族のいる温泉に向かおうと思いました。
そして私が玄関に向かって一歩を踏み出したのと同時に「ブツッ」と音を立てて勝手にテレビの電源が切れたのです。

私は脱兎のごとく全速力で部屋から逃げ出しました…。
それからはもーちょっと半狂乱だったみたいで(笑
あんまり覚えてないんですが服着たまんま温泉に入り込むわ家族には絶対あの部屋には戻らないと泣きわめくはで大変だったみたいです。
結局部屋を替えて貰い、それでも怖くて私は母の布団で一緒に寝たのでした。

それ以来テレビは見てなくてもつけがちな自分…_| ̄|○

809: 739 04/06/29 01:09 ID:cK1GKVMx
元彼Yの体験談「とばっちり」

病院に肝試しにいった時。
5人でいったんだけど神社の体験から霊感は必要だということで嫌がるAを無理矢理連れていった。
どきどきしながら懐中電灯を持ってドアを開ける。
中は荒れていた。
廊下に散乱している書類とか色々なものドアを開けたりトイレ覗いたりしていつものようにやべー!とかこえー!とか言ってた。
調子に乗って二階行こうぜと誰かが言うとAが
「いや、待て。おっさんがなんか言ってる」
など言い出す。
虚ろな目で階段を見上げるA。

やばいのか?と思いつつAの様子を伺っていると「はい、はい、わかりました。」なんて小声で言ってやがる。
おれたちには何も見えない。
Aに、「おいだいじょうぶか?」と聞くと「この上は入るとやばいらしい。連れて行こうとするやつがうようよいるんだってさ。話し通じないって。上行かなければ大丈夫らしいぞ」とのこと。
しかしうさんくさい。
なので、全員一致で帰ることにした。

810: 739 04/06/29 01:10 ID:cK1GKVMx
Aがずっと何かと話している。
でもかなり普通な世間話しのようで、「あ、はい、ばあちゃんは元気です」なんて声が聞こえてくる。
Aも別に青ざめたりとかしてなかったから、ほっといて車に向かった。
車に乗り込む前、後ろの方を歩いていたAが叫んだ。
「無理!いや、帰りますから!!」
全員振り向く。
Aが必死で何か言ってる。
すると突然Aが一人で暴れ始めた。
かなり苦しそうだ。
全員で走りよってAをとりおさえ、激しく暴れるAを4人がかりで抱え上げて車にほりこみ車を発進させた。

Aはしばらくうめきながら「ポケットから数珠をとってくれ」と言った。
連れがAのジーンズから数珠をとりAに握らせると、Aがまたぶつぶつお経らしきものを唱えはじめた。
するとAの額から段々汗が消え、Aの意識もどうやら消えた。

811: 739 04/06/29 01:14 ID:cK1GKVMx
しばらくして我に帰ったAから昼間に聞いた話し。
「二階のやつらさ、まともに話しできなくて寂しいらしいんだよ。そいで、ちゃんとした会話するの久し振りだったから俺に残ってくれって…話し相手になって欲しいって言われてさ…体乗っ取られるかと思った…」
車の中でもAの中で格闘は続いていたらしい。

817: 739 04/06/29 01:45 ID:cK1GKVMx
A君彼と付き合ってた頃に一度だけ会ったことがあります。
がたいのよい男前でしたw
挨拶しただけなのでAくんの生々しい体験談の数々(Y達に無理に連れていかれたらしいw)を本人の口から聞くことはできませんでした。
Yいわく、病院にしても神社にしても、他のとこでもAがいなかったらやばいとこに踏み込んで連れて帰ってもわからないから、頼み込んだり買収したりしてがんばってるらしいです。
おまもりがわりだとか。…

しかし気の毒でした…
何回か、かるくついてきてるから神社に寄れってこともあったみたいで。

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