image (7)


806: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 19:07 ID:gABMYqTl
高校生の頃に友達から直接聞いた話。
その友達の家には隣りにアパートを持っていたんだけど、そこの2階の部屋で女性が自殺した。
それ以来、その部屋と友達の家で、不思議な現象が起き始めた。
そのアパートでは数人の別の友人が泊まりに行き、そこで雑魚寝してたら、夜中に、一人が急に泣き出した。
友達がその泣き出した奴を介抱していると、窓の外に気配を感じ、外をみたら白い女が窓から見てたらしい。
友達の家では鍵をかけて閉めておいたドアが急にパタンと開いたので、ドアをみたら確かに鍵がかかったままだったり、誰も居ないのに階段を登ったり降りたりを繰り返す音がしたり、またその友達の親父が寝てたら、天井の木目の丸い節の模様が段々無数の人の顔になり始め、その顔の一つ一つが怖い顔しながら何か呪文を唱えていたとか。

つづく。

807: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 19:12 ID:gABMYqTl
つづき

そういう現象が続いて、しかも家族全員奇妙な体験をしていたため、除霊してくれる霊能者を呼んだらしい。
家族は除霊している間部屋の外(家の外かも)で待っていた。
やがて、お祓いが終わり、「もう中に入っても大丈夫です。」と言われたそうな。で、友達の家族が中に入ってみたものは…。
部屋一面に貼られていた御札。
そして、その御札は貼られたばかりのはずなのに全て爪で引っ掻いた跡が付いていたそうだ。
その後も不思議な現象が続いていたらしいが俺は部活があったんで、その友達の家にずっと泊まりに行けなかったんだが、部活引退して、泊まりに行こうと思って「まだ出る?」って聞いたら、霊感の強い友達が泊まりに来て、その霊を連れて行ったらしい。
それ以来何も起きなくなったそうだ。

おわり。

810: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 19:38 ID:otvxNGQK
昨年、小学校時代の友人達と同窓会を開きました。
8月のお盆休みだったと記憶しています。
小学校を卒業して15年以上経っていますので、当時の友人達の現住所を調べるのは大変でした。
それでも居所の掴めない者も多く、集まった人数は40人前後だったと思います。
卒業以来初めて顔を合わせる友人もいて、当時の思い出話などをしながら楽しい時間を過ごしました。
2次会が終わった頃には帰宅する人間も出てきました。
幹事をしていた俺は、一応ここで同窓会は終わりということにして、後は自由に行動するように皆に告げました。
合コン気分で来た人間もいたようですし、それぞれに分かれて行きました。
俺は下戸で酒が飲めない体質なので、自分の車で来ていました。
帰宅するという友人4名を自分の車に乗せ、送って帰ることにしました。

助手席に男のY。
後部座席に女3人。
K、T、M。俺も含めて5名です。
車が走り出してすぐ、助手席のYが言いました。
「おい、久しぶりに小学校にいってみようぜ。」
確かに久しぶりだ。
地元に残っている俺でも卒業後は数えるほどしか足を運んでいない。
「いいね。随分変わってるんでしょ?」
後ろに居た女の友達も乗り気のようだ。
俺は予定を変更して小学校に車を向かわせた。

811: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 19:40 ID:otvxNGQK
10分ほどで到着。
体育館も建て代わり、校舎も改修工事が行われ、様変わりしていた。
運動場にある幾つかの遊具がかろうじて当時の面影を残しています。
「懐かしいなー。この地球儀。」
運動場の隅にある丸い鉄の遊具。
内側にハンドルがあり、ソレを回すと回転する仕組みになっているヤツを俺たちはそう呼んでいた。
当時は黄色だったと記憶しているが、今は濃い青色に塗り替えられていた。
10分ほどで到着。
体育館も建て代わり、校舎も改修工事が行われ、様変わりしていた。
運動場にある幾つかの遊具がかろうじて当時の面影を残しています。
「懐かしいなー。この地球儀。」
運動場の隅にある丸い鉄の遊具。
内側にハンドルがあり、ソレを回すと回転する仕組みになっているヤツを俺たちはそう呼んでいた。
当時は黄色だったと記憶しているが、今は濃い青色に塗り替えられていた。
全員それに乗り込んで、中のハンドルを回してみた。
「固い…。回らね…」
大人の男2人の力でもびくともしない。
「壊れてるんだろ。子どもが回せる代物じゃないぞ。」
外に出てその遊具を見てみると、軸のところが溶接してあり回らなくなっていた。
「子どもが危ないから、禁止になったんじゃないの?結構事故とか多いから。」
もっともらしい事をKが言った。

812: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 19:41 ID:otvxNGQK
その時、Tが静かに口を開いた。
「そういえば、私たちの頃にも事故があったよね…。」
「!」
思い出した。確かに事故があった。
しかも俺はその場にいた。
怪我をしたのは同級生の女の子。
4年生の時だった。

当時、地球儀の内側に入らず、外側に捕まって高速で遊具を回し、その遠心力にどこまで耐えられるか競争して遊んでいた。
その子もそうやって遊んでいて、手を滑らせ落下。
フェンスのブロックで頭を強打し意識を失った。
その時中でハンドルを思いっきり回していたのが俺だったのだ。

813: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 19:42 ID:otvxNGQK
「俺も居たぞ…。確か…。」
Yが言った。
「偶然だよね…ここに居る5人って、全員その時居なかった?」
Mが言った。
「なんで今まで忘れてたんだろ?その子の名前も思い出せない…。」
Tは少し泣きそうな顔をしながら俺の方を見た。
俺はその時の詳細を思い出しつつあった。

当時、その危険な遊び方は、先生達から再三注意を受け、絶対しないようにと釘を刺されていた。
それでも俺たちは放課後にそうやって遊んでいたのだ。
その子が怪我をしたその時、怪我の酷さにびっくりした事と自分達が先生に怒られるのが怖かった俺たちは、意識のないその子をその場に放置して、走って逃げたのだ。

翌日の朝会で先生からあの遊具の使用禁止令が出された。
その子は入院したと聞いた。
おそらく意識は戻らなかったのだろう。
俺たちが先生達に問い詰められることは無かった。
もし目覚めていたら俺達と一緒だった事がばれていたであろうから。
俺たちは放課後の帰り道、昨日の事故のことは絶対に内緒にしようと誓い合った。5人で手を繋いで大きく腕を振り「絶対!絶対!」と何度も大声で叫び、笑いながら家まで帰ったのも思い出した。

その後、一度もその話はしていない。
高校まで同じ学校だったYとTとも話した事はなかった。
つまりたった今まで、全員の記憶からその事故の事は完全に消えていたのだ。

814: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 19:44 ID:otvxNGQK
その子がその後どうなったかは知らない。
学校で逢った記憶は無い。かといってお葬式にも出席した記憶もない。
「あの子どうなったんだろ…」
Tが涙を浮かべながら全員の顔を見渡した。
「私…、一度お見舞いに行ったことがあるの…。」
Mが言った。
「病院まで行ったけど逢わせてもらえなかった…。お母さんに品物だけ渡して帰ってきたの。」
「………」
全員黙り込んでしまった。
「M。名前…。覚えてるか?」
俺が切り出した。
「さっきの飲み会の時、6年生の時のタイムカプセル開けたろ?6年まで在学していたなら、あの子のも無いかな?」
「○○さんだったと思うけど…」
俺は車からタイムカプセルを持って来た。
欠席者のモノは渡していないので結構な枚数残っている。
あった…。
かなり黄ばんではいるが、元は白い封筒だったのだろう。
固く糊付けされたソレの裏面には「○○さん19○○年3月」と書かれていた。
先生の字だろう。
死んでは居なかった事に少し安心した俺は「開けて見るか…。」と言いながら封を破った。

816: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 20:06 ID:otvxNGQK
中からは1枚の便箋と、小さく折りたたんでさらに糊付けされた紙切れが1枚、それと写真が出てきた。
便箋はおそらくお母さんが書いたものだろう。
○○さんは意識は回復したものの、おそらく脳に障害が残り、自分では歩く事も食べる事もできず、言語障害もあったようだった。
写真はおそらく当時の○○さんの写真だと思われた。
しかし、古く劣化し、表面に封筒の内側の紙がこびり付いていて良く見えない。
最後に、固く糊付けされた小さな紙切れを開けてみた。
小学校の時、よく女子がノートの端っこを切って手紙を書き、小さく折りたたんで授業中に回していたのを思い出した。
折りたたむ度に糊を貼り付けていたようでなかなか開かない。
5cm四方くらいのサイズだったのだが、広げてみるとA4のルーズリーフだった。
あまりに強固に糊付けしてあった為、広げた時には所々が破れてしまっていた。
俺たちはその紙を薄暗い月明かりに照らして覗き込んだ。

「!」
全員声を失った。
大きさも定まらず、震えるようなひらがなで、その紙にはこう書かれていた。

817: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 20:08 ID:otvxNGQK
Kくん(俺の名前)、Yくん、Tちゃん、Kちゃん、Mちゃんへ。

ぜ つ たい ぜつた い ぜ っ た い ぜった い ぜつ たい 

ぜ つたい ぜった い ぜっ た い ぜった い ぜつ たい

ぜ つ た い ぜつた い ぜっ た い ぜっ た い ぜつ たい

ない しょ だ か ら、ま た あ そ ぼうね。

818: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/21 20:09 ID:otvxNGQK
読み終わり、5人が顔を見合わせたその時、地球儀がキィーキィーと音をたてた。
回っている訳では無いのだが音は止むことは無く、俺たちがそこにいる間、ずっと音を発していた。
俺たちは急いで車に戻り、近くのコンビニまで車を走らせました。
慌てていたせいもあり、俺は手紙をくしゃくしゃに握りつぶして車の足元に投げ捨てていました。
コンビニで喉を潤し、少し落ち着いた俺は、その手紙を拾い上げ、明かりの下に持ってきました。
女3人はもうソレを見ようともしません。
俺とYはもう一度その手紙を読んでみました。
すると、さっきは暗くて読み取れなかった端っこの方に、一言だけ薄い鉛筆の字で、こう書かれていました。

もう、にげないでね。

868: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/22 03:21 ID:2y3hPLAU
6年くらい前だねぇ、レンタルビデオ屋でバイトしてたときの話

マンションの1Fワンフロアをぶち抜いた、そんな広くない0:00閉店の店でそのときは俺含め3人のバイトだけが事務室で後片付けをしてた。
で、1:00頃には片付けも終わり帰ろうとしたんだがふと気づくと、店内でパタパタと誰かが走ってるような音が聞こえる・・・
気のせいかと思い周りを見るも、全員が耳を澄ませている。
気のせいじゃない
正面入口はもちろん施錠済・裏口も閉店した時点で施錠していたはず。
本当は全員すぐに帰りたかったが、万一客が残っていると大問題。
幸い、棚等の配置がボンバーマンのマップみたいな単純な造りだったので3人一列に並んで通路を3本づつ潰すローラー作戦を決行した。

869: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/22 03:22 ID:2y3hPLAU
で、だ。まあ、結果は言うまでもないな誰もおらんかった、人影すらも見当たらんかった。

ただ、もう気持ち悪くてすぐに皆で店を出て、顔を見合わせながら帰った。
次の日、たまたま店長がいたので昨夜の件を聞いてみたところ
「たま~にあるらしいねぇ…でも内緒だよ。僕も経験あるけど気のせいだと思ってるよ」
との回答特に自殺者とか、以前は墓だった等のありがちな話は聞いてないそうだ。

結局、2年間勤めてたわけだが全部で4回似たようなことがあった(
3回目ははっきりと叫び声で死ぬほどビビッた)
H道S市のH商店街にあった店で現在はスーパーでも、店を辞めて以来一度も行ってない。
ついでに、夜はそこを通らないようにしてる。
25にもなって恥ずかしい限りだが、本当に怖い思いをしたまあ、死ぬほど怖い思いをしたのは俺達だけだからスレ違いか・・・

874: 1 04/07/22 03:35 ID:IylG4/fX
2年前の夏の出来事。
田舎って訳じゃないんだけどうちの周りはかなり森が多い。
その日は彼女とデートで深夜0時を過ぎた頃、車で森へ向かった。
森の脇道のいつもの定位置に車を止め、2人で後部座席に行きエチーを始めた。
お互い実家暮らしのうえ金がなかったので当時のお決まりパターンだった。
事を済また後、窓を少しだけ開けタバコを吸いながら2人でまったりしていた。
すると彼女が「ねぇ。なんか足音しない?」と言った。
俺は耳をすませた。「あー、するね。後ろから聞こえるね。」と答えた。
「見られちゃってたのかな?」
「窓曇ってるから平気だよ。でも一応窓閉めとくか。」
なんて会話をしながら、その足音をたいして気にも留めずにいた。

876: 2 04/07/22 03:36 ID:IylG4/fX
しばらくして彼女が「ねぇ。近づいてきてない?」と言うので俺はまた耳をすませた。
確かに近づいてる感じがする。
窓を締め切り、エンジンをかけエアコンも付いているのに妙にハッキリと足音が聞こえる。
彼女もその音の異様さを感じ取ったのか俺のTシャツの裾を掴み少し怖そうにしている。
「ザッ・・・ザッ・・ザッ・」
その間にも足音は更に近づいている様に感じた。
さすがに俺も、やばいなと思い「行こうか・・・」と言って2人で前の席に移ろうとしたその時、

877: 3 04/07/22 03:37 ID:IylG4/fX
「ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ」
「ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ」
「ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ」
その足音は車の周りを誰かが走り回ってるような足音に変わった。
彼女は悲鳴を上げ下を向き、俺の手を力いっぱい掴んでいる。
俺も震えが止まらない。
俺の視界には車の周りを走り回っている影が目に入っている。
しばらく下を向きじっとしていたが足音は一向に止まない。
俺はタイミングを計り、意を決して窓を開け顔を乗り出し「おい!」と叫んだ。

878: 4 04/07/22 03:37 ID:IylG4/fX
誰もいない。
足音も止まった。
体の震えは止まらない。
その時「いやーー!」と彼女の悲鳴が聞こえた。
彼女の方を振り向くと震えた指が後ろの窓を指している。
後ろの窓を見て俺は声にならない叫びをあげた。
そこには、やせ細った男が張り付いていた。
両目を見開き口を開けじーっとこっちを見ている。

一瞬でこの世の物ではないと思った。
あまりの恐怖に足がガクガクして満足に動かなかった。
「すっと下向いてろ!絶対後ろ向くな!」
と彼女に言いなんとか運転席に戻り、急いでその場から離れた。
その後、2人の身に何かが起こったりはしませんでしたがあの顔は今でも忘れません。
2年経った今でも絶対にあの森には近づか無いようにしています。
多々読みにくい箇所もあったかと思いますが読んでいただきありがとうです。


引用元: https://hobby5.5ch.net/test/read.cgi/occult/1089823372/