386: 本当にあった怖い名無し 2018/12/16(日) 16:13:06.19 ID:TZqRjURG0
 仕事で結構遠くに1BOXで荷物を取りに行く事になった。
高速を使って大廻りをするよりも多少アップダウンはあるけれど山の中の道を走ったほうが
距離も近いし、高速代も掛らないし車の運転自体は好きなので峠道のあるコースを走った。
対向車がある場合は少しスピードを落とすか道の広い所で片方が待って譲りあう感じの
道の狭い峠道、スピードを抑えて走っていたら頂上近くで親戚の叔母さんが飲んでる漢方薬の
木の葉を見つけてブレーキを掛けた。
 車を道路脇の空き地に停めて探すと漢方薬の材料の木が群生していた、親戚の叔母さんは
子供の頃から可愛がってくれて大好きだったんだが二年前に大病をして足が痺れて歩行が
困難になっていた、病院で現行の色々な治療をしてもあまり効果は無くて自室からトイレに
行く時は壁の手摺を使い伝い歩きでようやく行けるくらいで、病院に行く時は
叔父が車椅子を車に積んで連れて行っていた。
病状はここ2年くらい変わり無かったのだけれど、最近叔父と叔母の息子で私にとっては
従兄弟のK兄が山登りをしたついでに漢方薬の材料の木の枝を採って来てお茶として
飲ませたら2日後くらいから急に痺れが取れて来て病状が劇的に良くなったらしい。
今ではそのお茶のお陰か歩行もかなり楽になったらしいので、親戚皆で喜んでいた。
病院の薬や治療でずっと効果が無かったのが自然の漢方薬が叔母の体にたまたまあった
のかもしれないで他の人に効くものなのかは判りません。
叔母も普段は生薬を扱っている薬局で買っているそうですが、山にも生えているという事を
K兄から聞いていたので私も木の姿や葉をネットで調べて憶えていました。
先方に行く時間も迫っていたし、荷室を空けておかないといけなかったので場所だけを覚えて
先を急ぎました。