image (6)


852: ヒザの上 04/09/13 17:32:13 ID:Zln7zoju
師匠シリーズの2番煎じみたいなモノですが霊感のある友人との体験談をば。
その友人と知り合ったのは大学のサークルがきっかけなのですが初対面の私に「アンタさ、取り憑かれやすいだろ」と言い放った
ブッ飛んだ人物で普通なら「何だ?この電波人間は」なのでしょうが、私には笑えない。
幼少期から祖母に「お前は『いらんモノ』連れて帰ってくるから」と外出時に必ずお守りを渡され、忘れた日には空地で一人ケタケタ笑ってるのを発見されたりなんて事もしょっちゅうで今まで生きてこれたのが不思議なくらい憑かれやすい体質なワケです。

年と共にマシにはなりましたが今も体調が悪いと油断できません。
それから幸か不幸か自称『見えるが祓えない』友人に興味を持たれいろいろ連れ回されヒドい目に遭って遭っております
(現在形コレは先日7月に件の友人と石鎚山の麓にある史跡に行った帰りの出来事です

853: ヒザの上  1/2 04/09/13 17:33:46 ID:Zln7zoju
一通りレポート用の写真やメモをとって『さぁ帰ろうか』という時に調度雨が降り始め急いでローカル線の停留所に駆け込みバスを待った。
雨がシトシト降りからザーザー降りなった頃ようやくバスが着き、急いで乗り込んだ。

その時ふと、おかしな光景を目にした。
バスの入り口の直ぐ前の席(乗り口が後ろ、降り口が運転席にあるバス)に女の人が2人座っていた。
ただ座ってるのではない、妙なのはその座り方。
他の席が空いているにも関わらず、座っている女性のヒザの上にもう一人が腰掛けているのだ。
なんだかびしょ濡れだし大人の女性なので濡れるし重いのによくあんな事するなぁと思ったけども、ジロジロ見るのも悪いので通り過ぎ前の方の席に進んだ。
席に着きさっきの様子を話そうと思った矢先、友人がこう言った。
「おい、持ってる荷物ヒザの上に抱えてじっとしてろ」
『え?』
「いいから早く!あと、次のバス停でおりるぞ」
『は?』

854: ヒザの上  1/3 04/09/13 17:34:35 ID:Zln7zoju
ワケがわからなかったが彼の言う通りにし、次の駅でそそくさとバスを降りた。
辺り一面田んぼで屋根の無いベンチだけのバス停である。
もちろん私は「忘れ物でもしたんか?雨降ってんのに何でこんなトコで降りんだよ!」
と怒ったが友人は
「アレ見たろ」
『は?』
「ヒザの上に乗ってたヤツ」
『何や、さっきのが霊やって言うんか?ハッキリ人の形してたのに』
(普段憑かれやすい私だが、『視る方』はカラッキシなのだ)
「そうや、オマエの方じ~~っと見よったわ」
「アレはな、たぶん『自分の気に入った人』のヒザの上に座って、降りる時いっしょについて行くんや」

さっき友人が「荷物ヒザの上に抱えてろ」と言った理由が分かり背筋がゾッとした。
「ハッキリ見えてたからな、アレは相当ヤバい霊だ。良かったな選ばれんで。」....良くない。
次のバスが来るまで30分も雨にうたれ続けカメラもメモもおじゃんになったし、次の日38℃の熱で寝込んだのだ。
あの事があってからバスに乗る時、荷物をヒザの上に置くのが習慣になっています。

894: sage 04/09/14 10:55:21 ID:Rrq61LMz
他人にはあんまり恐く無い話なんですが、身内の自分にとってはぞッとした話です。
以前お世話になっていた老夫婦の家の同居人のおばさんが今年病気で亡くなられてしまったんです。
その老夫婦が経営している店でおばさんが働いていたのですが、これからはそうもいかず、私と友達がそこでバイトとして働く事になりました。
だけど私はすぐにその店を辞めて、友人だけがそこで働くようになり、事が起こったのがその後でした。
そこの店では、レジをする人は自分の責任者ボタンを押さなくてはいけないんですけど、そのボタンにそれぞれマジックで名前が書いてあるんです。
おばさんの名前もまだ消されて無くて残ったままだったんですけど、友人が出勤してきて自分の責任者ボタンを押そうとしたら、すでにおばさんの責任者ボタンが押されていたそうです。

最初は何も思わなかった友人ですが、後から来た奥さんにその事を話すと、「やだ、気持悪いね!」と言われたので、ことの真相を一瞬にして理解した友人は一気に鳥肌が立ったそうです。
話を聞いた時、私も鳥肌が立ちました。
何故ならこのおばさんの葬式の時、私と友人が粗品を貰って帰ろうとした時、積み上げていた粗品が一気に崩れてしまったのです
単なる偶然だと思いますが、最初の話が起こったのは丁度御盆の時期だったので、おばさんが帰って来たのかなと。
幽霊は帰ってくると何かしらその証拠を残して行くそうなので。
あ、ちなみにその責任者ボタンは誰も押した覚えは無いそうです。

84: 本当にあった怖い名無し 04/10/07 08:37:01 ID:p+UZBzk6
つい一週間くらい前の話なんだけど、俺は彼女と(俺の)家の近くのビデオ屋に行った。
そこで、俺は新作の映画を借りようと棚を見ていたら、彼女が一本のビデオテープをニヤニヤしながら持ってきた。
「これ見たかったんだよね~」
そのビデオのタイトルは此処の皆が大好きな?【デスファイル】だった。
俺はグロが嫌いなんで、「今日はやめよう」と言ったが「絶対みたい!」とお願いするので、仕方なく借りた。

深夜12時はまわっていた頃と思う。
帰りにオリジン弁当に寄り彼女は豚カツ弁当を買った。
(俺は彼女が来る前に飯を食べていたので買わなかった)
家に帰り、彼女は弁当を食べて一息ついた頃、買ってきたビールを飲みはじめた
(普段はおとなしくお嬢の彼女は酒が入ると柄が悪くなる。酒癖が凄く悪い)

彼女の酔いがまわり始めた頃、彼女は「ビデオ観よ!」と借りてきたテープを観始めた。
俺は心の中で「キモイから観たくね~」と思いながらも仕方なく観ていた。
すると彼女はビデオを観ながら
「タイは貧乏人しか居ないから、この人たちは(テープにうつった野次馬等)出演料一人50円だよ」
「この死体はタイのタレントで出演料1000円だよ」
と爆笑しながら観ていた。

87: つづき 04/10/07 08:53:28 ID:p+UZBzk6
爆笑しながら観ている彼女に俺は、かなり引いた。
「この子供はチョコレートに吊られて出演したよ」
と言いながら爆笑している彼女に、俺は「あんま、やめとけって!呪われるぞ」と言った。
しかし彼女はやめるどころか、また爆笑しはじめ「こんな作り物で呪われるわけないじゃんwあんたは純粋だね~」と聞き耳もたない。
ビデオを観終わり彼女は一言「あ~つまんなかった時間の無駄だね」と言って部屋から出ていった。
多分トイレだろうと俺は思い借りてきた洋画を観ていた。

が、15分たっても帰ってこない。
「長いトイレだな~」と思い始めてた。
それから、しばらく時間がたっても部屋に帰ってこないので、さすがに心配になってトイレのドアをノックした。
返事がない・・仕方ないのでドアをひねったら鍵が、かかってなくてドアを開けるとトイレの中に彼女の姿はなかった。
「あれ?風呂かな?」
と思い風呂場のドアを開けた。すると狂ったように風呂桶を舐めている彼女が居た。
俺はびっくりして、彼女を無理矢理引っ張って風呂桶から出した。
「何、やってんだ!汚いだろ!」と言うと彼女は「綺麗にしなきゃ・・」と風呂桶に戻ろうとするので、必死に力いっぱい部屋に戻し水を飲ませた。
その後、彼女は倒れるように眠り昼まで起きなかった。

次の日、風呂桶の事を聞いても「知らない!知らない!」とびっくりしていた。
あれは呪いだったのだろうか?
あと【デスファイル】はやらせなんですか?

127: 本当にあった怖い名無し 04/10/08 17:40:10 ID:+ilpzUfY
漏れの母ちゃんが喫茶店経営してた時の話だけど・・・
決った時間に毎日コーヒー飲みに来る常連さんが居て、でもその日は突然「トイレ貸してくれ」って入って来てコーヒーも飲まずに帰ったらしいんだ。
その人、実はその後直ぐに近所のビルから飛び降り自殺しちゃった。
でも何で自殺したのかは未だに良く分からないらしい。
「人に騙された」って噂を後から聞いたけど定かじゃない。
それから間も無く店で不可解な事が起きる様になったんだ。

客が「誰かがトイレに入って出て来ないから入れない」って度々言われる様になったんだ。
でもトイレを開けると誰も居ないんだよ。
でも人がトイレに入る気配を感じるんだ。
洩れもバイトしてて何度も気配感じたから間違いない。
高い金出して御祓いしたけど効果なし。
悪い評判も立ってさ、気味悪いし半年後に店じまいしたんだ。

居抜きで売りに出したら直ぐにスナックが借りてくれたけど2ヶ月で閉店した。
それから何の商売やっても直ぐつぶれる。
母ちゃん15年も商売してたんだぜ。
立地も良かったんだけどな・・・

153: 本当にあった怖い名無し 04/10/09 09:51:11 ID:m3eeoKR9
嫁と二人で飲みに行ったときの帰り遅くなって電車も無かったんでタクシーで帰った
そんで、家の前に着いてさぁ金払って出ようってときに、嫁がいきなり「あっ、私この場面夢で見た!」とか言い出した

そんで、次に言った言葉
「私たちが降りた後、次に乗ってくるお客さんに運転手さんが殺されるの運転手さん、気をつけてね」
運転手さんは怖かっただろーと思います

161: 本当にあった怖い名無し 04/10/09 13:59:45 ID:1Gwqj2hy
怖い話でもなんでもないんですけど・・・。
じゃあ書くなって話だけど、とりあえず。沖縄のひめゆり学徒隊、ご存知ですよね?
第二次世界大戦中、沖縄で負傷兵士の世話をした240名余りの少女達の事です。
私は先月末から今月のはじめにかけて三泊四日の修学旅行で沖縄に行ったんです。
それで、沖縄に行くとなるとやはり平和学習になります。
修学旅行一日目は国際通りでおみやげを買いました。
その日の夜は、ホテルでひめゆり学徒隊の生き残りの証言者の方(名前は伏せます)のお話(講演会)を聞きました。

本当に涙が出てくるお話で、可哀想で可哀想で仕方がないような話でした。
目の前で友達が腐って蛆に食われていった・・・。
顎を撃たれて口の中が両手いっぱいの蛆で気持ちが悪い、と訴えた負傷兵・・・。麻酔無しでの手足切断手術の手伝い・・・。
少年が頭が狂って行く様・・・。
「○○ちゃん!足が無い!」と言って死んでいった友達・・・。
本当に涙が出るお話でした。
これは作り話なんかではなく実際にあった話なのです。
その日の夜は蛆がわいた少女の死体や、足を切り落とされた負傷兵の事をリアルに考えてしまい、恥ずかしながら友達と同じ布団で寝ました。

続きます。

162: 本当にあった怖い名無し 04/10/09 14:02:31 ID:1Gwqj2hy
続きです。

そして二日目はそんな悲劇が起こった糸数壕(防空壕。現地の人はアブチラガマと呼ぶらしい。)に行きました。
壕の入り口がぽっかりと口を開けて私達を待っている様にも見えました。
すると、他のクラスの女の子が唇を真っ白にして「嫌な気がする」「入りたくない」と拒否しました。
その子はその壕の前で帰りを待つ事になったようでした。
一人一人に渡された懐中電灯で足元を照らしながら中に入ります。
中は大きな鍾乳洞で、地面は濡れてつるつるとして滑り易く、何度も転びそうになりました。
ポタリ、ポタリと背中や頭、うなじに雫が落ちてきます。
こんな所で死んでいったのか・・・と嫌な気分になり滅入ってしまいました。

案内をしてくれるおじいさんは
「ここの地面が黒いのは、破傷風患者の脂肪と血が染み込んでるからなんですよ」
「ここには頭に菌が入り狂ってしまった人が寝かされていて、その患者らは裸になって暴れたり、大声を出したりしたんです」
とまた気持ち悪くなるような説明をしてくれます。
私達(2つのクラスが入っていたので70人位)はある所に集められました。
「ここで全員で懐中電灯のスイッチを切って下さい」おじいさんに言われ、私達はおそるおそるスイッチを切りました。
真っ暗です。
目を開けていようが閉じていようが真っ暗でした。
気持ちの悪い闇がどこまでも広がっている感覚・・・。
「こんな暗い所で死んでいったんですよ」
とおじいさんが話します。

その時でした。
「先生・・・気持ち悪い・・・。」
隣のクラスの女の子が吐き気を訴えました。

まだ続きます(すいません)

163: 本当にあった怖い名無し 04/10/09 14:03:25 ID:1Gwqj2hy
続きです。

全員が懐中電灯の明かりをつけました。
「大丈夫か?」先生の言葉の次、その隣にいた子も「先生・・・吐き気がする・・・。」としゃがみ込んでしまいました。
私はその時(あー、感じ易い子っているんだなあ・・・)位にしか思っていませんでした。
その時、ふっ、と何かが私の胸の当たりに近づいた気がしました。

その何かは肌に触れてはいないけれど、体温が感じられる位のものすごく近い位置にいる感覚がしました。
手を当てられている感じです。
その感覚が私の体をぎゅうぎゅうと押している、そう感じました。
(気持ち悪い!吐き気がする!)
私は急いで外に出ました。
トイレに行って朝に食べた物を全て戻しました。
友達のところに行くと、隣に立っていた子が
「○○(私の名前)、すっごいふらふらしてたよ・・・。大丈夫?」
話によると、隣のクラスの子が吐き気を訴えた辺りからずっとふらふらしていたそうです。

全然気がつきませんでしたが、友達はいつ倒れるか気が気じゃなかったと言いました。
その後ひめゆり資料館や平和記念公園などを見学しました。
こんなに悲しい現実があった事を、私達はどう受け止めてそしてどうすればいいのかを考えさせられる修学旅行でした。
あの感覚はなんだったんだろう、と修学旅行から一週間経った今も考える事があります。
怖い話でも何でもなくてすいません。
でも本当にあった話です。
今回の修学旅行はおかしな事だらけの修学旅行でした。
この事以外にもいっぱいあったので多分忘れられないと思います。

長くなってしまってすいませんでした。

292: 本当にあった怖い名無し 04/10/14 21:11:08 ID:BOyHxCgw
友人のもり君には、彼女がいない。
もてそうな奴なのに、と不思議に思っていたある日、二人で飲みに行く機会があった。
気になってそのことを訪ねてみると、彼は黙り込んでしまった。
聞いちゃいけなかったかなあと思っていたら、家に遊びに来ないかと誘われた。
気を悪くしてないことにホッっとして、僕は素直に申し出を受けた。
酔っていたから定かではないけれど、アパートに着いたのは夜の1時前くらいだったと思う。
もり君は鍵を開けると、不思議なことを言った。

「中に入ったら内側から鍵を閉めるから、この鍵で外から開けて入ってきて」
怪訝そうな顔をすると、内側からかける鍵が壊れていないか調べたい、と言った。
僕はお安い御用と、彼が中からドアを閉めた後から鍵を回して部屋に入った。
本当は、ここで彼がしようとしていることに気づくべきだった。

295: 本当にあった怖い名無し 04/10/14 21:19:55 ID:BOyHxCgw
僕は部屋に入ると、彼と再び酒を飲みながら話すつもりだった。
しかし、酒が水みたいに感じる。
僕は、なんだかその部屋にいるのが嫌だった。
胸騒ぎがする。
胃が浮き上がっているような感覚が止まらない。
こちらの気分が伝わったのか、彼の口調も重い。
僕は部屋に入ってからずっと気になっていることを、彼に軽い調子で訪ねたかった。

299: 本当にあった怖い名無し 04/10/14 21:28:32 ID:BOyHxCgw
だんだん、家に帰りたくなってきた。
彼の家に来てから30分もしない。
もう真夜中だから電車なんかない。
それでも僕は、家に帰りたくてたまらなかった。
それくらい、その家にいるのが嫌だった。
その時どんな言い訳をしたのかは覚えていない。
動揺していたんだと思う。
だから、彼が僕を引き留めないことにも疑問を覚えなかった。
僕は逃げるように、タクシーで家に帰った。

301: 本当にあった怖い名無し 04/10/14 21:41:44 ID:BOyHxCgw
今思い起こせば、最初の鍵が問題だった。
あれの意味は、僕にドアを鍵で開けさせることにあったのだ。
鍵でドアから入り、最初に出て行くこと。
ついこの前、彼女が僕のアパートに遊びに来た。
そして、僕があの晩頭の中で彼に訴え続けた疑問を口にした。
「玄関のハイヒール、誰よ」
僕は、今夜にでも家に友人を呼ばなければならない。


引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1093782463/

引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1096921285/