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104: 本当にあった怖い名無し 04/10/24 23:11:24 ID:SQIW5m/v
冬の八王子、レンタルビデオ店での出来事。
一階がローソンになっていて、螺旋階段を上がるとそこに入り口があります。
店内は昼間でも薄暗く、狭く、気味の悪い店だったのを覚えています。
時間は深夜の二時頃だったでしょうか。
私は暇を持て余していて、久しぶりにビデオを借りに行ったんです。

相変わらず客の少ない状態でしたが、新作もいいものがなく、店舗左奥のラブロマンスコーナーを覗くと、カップルがいました。
ダウンジャケットを来た背の高い若い男性と女性の腕が見えました。
女性はちょうど棚の裏側でどんな感じの人かは確認できませんでしたが、冬なのに袖なしの服を着ているようで、その腕は細く白いものでした。
女性は男性の背中をさすっているかのように見えました。
良くカップルが手を組んだり、男性に寄り添って歩いたりしているのを八王子駅前で見かけていたので、
「いちゃつきやがって。俺は寂しくアダルトでも見てやる」
と、右奥のアダルトコーナーで新作のビデオを物色しに行ったのです。

レジに持って行く途中、もう一度チラッと先程のカップルを覗くと、まだいちゃついていました。
女の腕が妙な動きで男の背中を撫でて続けています。
私は胸糞悪いので、レジへと急ぎました。

106: 104続き 04/10/24 23:11:59 ID:SQIW5m/v
レジで清算しようとしたところ、会員証を紛失してしまったので、再発行手続きの書類を書かされる羽目になり、しぶしぶ記入していると、先程のカップルの男の方がビデオを持って清算しにきたのです。
彼は清算し終わると、そのまま螺旋階段を下りていってしまいました。
彼女はどこへ行ったのだろうと一瞬不思議に思ったのですが、そのまま手続きを済ませて店を後にしました。
私はしばらく螺旋階段の下で寒空の中、煙草をふかしていました。

すると、店員が降りてきました。
店の電気は消えています。
私は店員に伺いました。
「あの~、ノースリーブの女性、まだ店内に残ってるんじゃないですかね?」
「はぁ?誰もいねぇよ」
店員は不快な表情をしたまま、歩き去ってしまいました。

数日後、ビデオを返却しに行くと、店内は暗く、ガランとしていて、一枚の張り紙だけが自動ドアに張ってありました。
「当店は諸事情で閉店いたしました。返却は○○ビデオ××店まで、連絡先は・・・・・・」

107: 本当にあった怖い名無し 04/10/24 23:24:03 ID:i6pI6GoD
>>106
別の店まで行ってアダルトを返さなきゃならないのか…。
散々だね、乙。

114: 104 04/10/24 23:33:46 ID:SQIW5m/v
>>107
結局、原付で30分以上かかる隣の隣の市まで返却しに行きました。
クレジットカードが使えるので、下のローソンは良く利用しましたが、
卒業まで結局、上のレンタルビデオ店跡にはテナントが入らず仕舞だった
と思います。

133: 本当にあった怖い名無し 04/10/25 06:30:01 ID:g//uLZiD
俺の会社の同期Fに聞いた話。
Fはアパートで一人暮しをしているんだが一年くらい前、閉切った部屋で深夜3時頃に一人でネットをしていると外から猫が発情してるみたいな声が聞こえてきたらしい。
赤ん坊の泣き声にも聞こえたが、まぁ、そんな事はどちらでも多々ある事だし、大して気にもしていなかったらしい。
だが、しばらくしても続いているので、さすがに気になるし、腹が立ってきたので、知らず知らずの内に声を意識するようになり、耳に入ってくるようになった。
すると更におかしな事に、その声はきっちりとしたペースで同じように休みなく連続して続いていた。

普通に猫が鳴いてたり、赤ん坊が泣いているんだとしたらペースはバラバラだし途中で嗚咽なんかも混じったりするだろう。
このおかしな状況で、まずFはブルったらしい。
「こんなに正確に休みなくリピートするなんて絶対におかしい!」
とは言っても、このままの状況にしておく訳にもいかずFは思い切って外を確認しようと思った。
「開けたら変な物いたりしたらどうしよう」
とビビリながら「窓開けたら猫がいるんだよな。ハハッ」という願望にも似た強気な態度で何度も気合を入れなおして、窓を力いっぱい全開にした。

すると窓を開けた途端、その泣き声はピタッと止んだ。
あたり一面シーンと静まり返っていたらしい。
F曰く、その時(開けた途端声がピタリと止んだ時)が一番ブルったらしい。
その日は結局窓を開けっぱなしにして布団の中で眠れずに朝を迎えたらしい。
その泣き声は何なのか分からなかったらしいし、その後はそういう事もないらしい

でも未だにFは怖くて忘れられないとの事。
びみょ~な話でソマソ。

135: 雑民党員 ◆d.BtUq887g 04/10/25 06:59:29 ID:EdnBVv0b
曾祖母(母の祖母)の臨終の際の話。
(俺が生まれる前。昭和40年代の話)

当時、曾祖母は既に80代後半。
老衰で病の床に伏せっていた。
自分の死期が近いことを、既に悟っていたようだった。
曾祖母は、病の床から母(当時高校生)に語ったという。
「自分が死ぬのは天命だ。この歳まで生きれば十分。特に思い残すことはない。ただ、一つだけ、心残りがある」と。

あの叔母のことだ、と察しのいい母は直感したようだった。
母の叔母(俺にとっては大叔母か)に、1人大酒呑みがおり(いわゆるアル中)、毎日酒ばかり呑んでは暴れ、家事放棄、子供への暴力、と家庭生活も破綻していた。
親戚中で、問題になっていた。
「Eのことだ。でも心配するな、私が一緒に連れて行ってやるから。」
曾祖母は母にそう告げたという。
母は、曾祖母が、残された自分達を気遣う気持ちのあまり、突拍子もないことを口走ったのだと思い、うんうん、ありがとうおばあちゃん、と頷き、特に本気にはしていなかった。

その数日後、祖母が他界した。
・・・通夜・葬式の準備で家が慌しかったその日、母は親戚から飛び込んできた知らせに耳を疑った。
大叔母が、突然死したというのだ。
死んだ時間は、曾祖母が死んだ数分後。
死因は心臓麻痺だとされているが、実際のところ、医者にもよくわからないのだという。
・・・おばあちゃんが連れて行ったんだ。
本当に。
母はそう確信したという。

139: 本当にあった怖い名無し 04/10/25 09:53:16 ID:5AjuOUEx
>>135
怖いっつーかなんつうか・・・。
連れて行くって言って連れて行けるもんなんだな。

227: 本当にあった怖い名無し 04/10/29 11:42:04 ID:2tlyQRud
子供の頃、母方の祖母ちゃんの家に泊まりに行ってた時の話

その頃、祖母ちゃんの旦那、俺の祖父ちゃんが死んで間もない頃で、俺は土日になるとバスに乗って、祖母ちゃんの家に遊びに行ってた。
そんで、祖母ちゃん早寝だから夜九時には寝るわけ。
俺も寝かされるんだけど、中々寝付けなくて、布団の中でぼーっとしてた。
どれくらい時間が経ったか判らない頃、家の玄関が叩かれる音が聞えて、俺は布団から出て、応対しようとした。

すると、祖母ちゃんが、
「駄目だ。出たらいかん」
って俺を引きとめた。
「何で?お客さんかもしれないし」
「いかん。○○まで連れてかれとおない」
切羽詰った声で俺に言うから、「わかったよ」って言って、布団に戻った。
今、考えるとかなり怖いのだが。

262: コピペ 04/10/30 21:48:19 ID:01nl/9XH
高知県に心霊現象でちょっと話題になった楽器店があるんだけど、どうやら置いてあった(飾ってた?)ギターに何か憑いてたらしい。
えらく古いクラシックギターで、ボディに縦2㌢、幅5㍉くらいの亀裂が入ってしまってた。
もちろんいい音なんか出なくて、格安になってたのを店長が買い付けたそうだ。
海外で入手したらしくて、かなり古そうな、飾りにはいいギターだった。
もちろん修理すりゃいいんだけど、まぁそこまでの価値があるものでもなく、見た目は(亀裂除けば)いいんで、好きな香具師は買ってくれ、的な値だったとか。

が、そのギター飾ってから、客が変なこと言うようになった。
自分以外の客はいないはずの店内で、飾ってあるギターとギターの間に人影が見える、と。
楽譜コーナーの本棚の向こう側に、足が見えたのに、誰もいなかったり。清算の時に、ふと自動ドアに映った自分を見ると、自分に重なるように誰かが背後にいるのが見えた、なんてちょっと怪しい話まで出だした。
ただの見間違いかな?もいくつも集まれば噂になる。
好奇心から訪れる客も少なからずいたんじゃないかと思う。

そんなある日、突如店は閉店した。
聞いた話だと、例の亀裂の入ったギターを気に入った香具師がいて、手にとって見てたそうだ。
店長は、飾りで割れてるから品物にならないよ、と言ったらしいが。
言われた客が、ふと思いついて、ホールから亀裂を覗いてみると・・・亀裂の向こう側から、誰かが覗いていたそうだ。
ぴったりギターに顔を寄せて。
血走り、見開かれた目が、亀裂いっぱいに覗いてたんだと。
今はもう、楽器店は跡形もない。

273: 本当にあった怖い名無し 04/10/31 07:55:57 ID:2H2/+0OW
俺の友人でズボラな奴がいた。
ある日、そいつん家に遊びに行くと奴はトウモロコシを焼いていたんだが、何かがポロポロ落ちている、虫だった。
「おおおお前何してて」
と慌てて俺が言うと
「ちと古いモロコシだったからなあ、でもホラ、TVとかで虫食ってる国とか出るじゃん、似たようなもんだって、お前も食うかい?」
「いや、断る」
「なら1人で食うもんね」
と、物凄い勢いでモロコシを回し、ガリガリとモロコシを食ってしまった。

「お前絶対腹壊すって」俺が言うと、そいつは「虫の幼虫だけにね、お腹がね」と、訳の解らない事を言ってゲラゲラ笑っていた。

続く

274: 本当にあった怖い名無し 04/10/31 08:01:46 ID:2H2/+0OW
それから一週間後辺りに、そいつん家にいった。
そいつは古い木造造りのアパートの2階に住んでいて、道路からそいつの部屋半分が見えるんですね、
で、その日の夜に道路からそいつの部屋を見上げると蛍光灯に照らされたそいつの影は飛び跳ねたり変な踊りをしていたりと異様な光景があった。
俺はビックリしてアパートの階段を上がり、そいつの部屋をノックすると
「ぐるんぐるん」
「うにょんうにょん」
と訳の解らない言葉が聞こえる、恐る恐るドアを開けてみると、そいつは畳みの上で寝転がりクネクネと体をくねらせているではないか、

それを見た自分の体から血の気が引いていった、
心臓の音が物凄くゆっくりになったのを覚えている。
俺を見つけたそいつは「きたんきたん」「みてんみてん」と訳解らん言葉を吐きながら、這いつくばってクネクネさせながら俺に近付いて来ました。

スイマセン、まだ続きます

275: 本当にあった怖い名無し 04/10/31 08:06:18 ID:2H2/+0OW
「ちょちょちょちょ」
俺が叫ぶとそいつは急に立ち上がり「りー、ビックリした?」と、言ったので「オメーふざけんなよ、マジでビビッタじゃねーかよ」俺は怒りながらそいつの顔を見た、
が、目がイッている、俺に話しているのに焦点があらぬ方向に行っている、
そして常にステップを踏んでいる

「お前どしたん?」
心配して言うと、そいつが「こうしてないとさ、来やがんだよな」
俺「何が?」
そいつ「上から、ね」
俺「ん、ん、ん?だから何が?」
そいつ「だいたいは部屋の隅からやって来ます」
俺「いや、だから・・」
そいつ「たまーに排水溝からやって来たりもします、します」
俺「あの・・」
そいつ「来ます、来ます、来ます」
俺「わり、俺帰るわ」
そいつ「来ます、来ます、来ます」

そして俺はそいつの「来ます」コールを背にアパートを後にした。

まだ続きます

276: 本当にあった怖い名無し 04/10/31 08:10:01 ID:2H2/+0OW
それからは恐くてあいつには会っていない、
そいつの家族には
「なんかちょっと疲れてるみたいなので様子を見に行ってあげてください」
と電話をしておいた。

他の友人の話だと、今はどっかの病院に隔離されているだとかアフリカに旅立ったとか色々な噂を聞くが、俺はそいつには二度と会いたくは無いです。
あまり恐くなくて申し訳ないです、
でも俺にとっては死ぬ程恐かった出来事でした、
あの時の焦点の合わない友人の目は今でも忘れられません。
「来ます、来ます、来ます」の声も。

372: その1 04/11/02 17:16:13 ID:u4O1Uayw
私、自分で言うのもなんですが、子供の頃から普通に霊を見ます。
どんな風に?って聞かれると表現に困るんですが「シックスセンスの幽霊をもっとヒラヒラさせた感じ」です。
子供の頃は怖かったんですが、今では全く怖くありません。
これは、私が19才位の時に起きた(幽霊は怖くないけど)怖かったエピソード。

当時、私は一人暮らしを初めたばかりで一人暮らしの大変さを思い知りつつも、充実した生活を送っていました。
当時、仕事が忙しく、映画好きなのに映画に行けない私はレンタルビデオを毎晩借りてきて見終わる頃に調度眠くなって寝る生活を送っていました。
その日は、たまたま映画の最後らへんで寝てしまい映画が流れっぱなしになってて、ビデオテープが止まる音で目を覚ましました。
(最後まで回すと、かってに撒き戻しがかかる)
画面には右上に小さく「ビデオ」という文字。
電気は真っ暗にしていましたが、電源が切れていないため画面は黒いのですが明るかったのを覚えています。
画面を消そうかと思った矢先、画面に移る自分の口元がパクパクと動きます(ああ、来てるのか)直感で私はそう思いました。
尚も、画面の私の口はパクパクと何かを喋っているように動きます。
私は、ベッドの上に座り画面を見ながら「話があるなら出ておいで。」といいました。

すると、窓も開けていない部屋に風が吹きました。
私は、何をするでもなく待ちました。
霊は、その人によって色々な出かたをするのでどこに出るのかを視線で探しつつ、ベッドの上に胡座をかいて待ちました。

373: その2 04/11/02 17:20:47 ID:u4O1Uayw
しばらく座っていると唐突に自分の口が開きます。
「あが・・あぎっ・・・あぐぁ・・ぐぐ・」
私はとても息苦しい感覚にとらわれました。
涎がだらだら流れ出し、気付いた時には体の自由が利きません。
対話をする霊ではないと理解しましたが、(人と話すかのように対話するタイプも居る)これでは苦しいばっかりで何もわかりません。
体の自由が利きませんから、私は心で念じました。
(苦しいよ何を言いたいのか解らないよ)

「ああぎゃあぐっ・・・ごう・・・えん・・・ず・・・な・・・ば・・・」
私の声はくぐもっていましたが、「公園砂場」と聞き取れました。
この辺で公園は一つしかありません。
ですが、人が死んだという話は聞きませんし私が通りかかったときも、無念さが漂う「気配」はありませんでした。
ふっ・・・と、体が楽になった私は何故か胸騒ぎがして着替えて公園に向かいました。
面倒ではありましたが、また来てもらっても眠れません。
私は公園の砂場にきたときに、もう一度誰も居ない、気配もしない空中に呼びかけました。
「ここ?」

その瞬間、地面が大きくゆれました電柱は倒れ、少ないながらも公園の遊具も倒れました。
10~20分分くらいでしょうか、私は砂の上にうずくまり、揺れが収まった頃にはあたりは廃墟になっていました。
幸い砂場は何も倒れてこず、私は無傷でした。

374: その3 04/11/02 17:21:25 ID:u4O1Uayw
あたりは人の悲鳴、火の手が上がりもくもくと上がる煙一瞬夢かと思いました。
阪神大震災です。
当然私の住んでたボロアポートも崩れ同じアパートに住んでいた人は、生きていた人でも重傷亡くなった方も居ます。
霊は私を助けてくれたのでしょうか。
今まで私は、霊の話をきいてやったりはしていましたが助けてもらった事はありません。
霊ではなく、震災にゾッとした霊体験でした。


引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1098540395/



極めて怖い話 完全版
永久保貴一
ナンバーナイン
2018-09-21