1: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:31:31 ID:moc
半村良の石の血脈とか荒俣宏の帝都物語とか笠井潔とか夢枕獏とか好きなのに
伝奇小説
伝奇小説(でんきしょうせつ) 主に中国の唐-宋時代に書かれた短編小説のこと。六朝時代の志怪小説より発展して成立した。唐代伝奇、唐宋伝奇とも呼ぶ。晩唐の作品集である裴鉶 『伝奇三巻』の題名が一般化して、唐の小説を伝奇と総称するようになったといわれる。また、これらを元にした後代の作品を呼ぶこともある(芥川龍之介「杜子春」など)。
東雅夫は日本の伝奇小説を以下の3つのタイプに分類し、またそれぞれの代表作を挙げている。
伝奇時代小説
代表作:国枝史郎『神州纐纈城』(1926年)
時代小説に忍術や妖術、超常バトルなどの要素を取り入れた波瀾万丈、奇想天外な物語。
伝奇ロマン
代表作:半村良『石の血脈』(1971年)
伝奇時代小説の舞台を現代に移した、SFサスペンス色・ファンタジー色が濃厚な物語。「伝奇ロマン」というジャンル名は『SFマガジン』の編集長だった森優(南山宏)が考案した。
伝奇バイオレンス
代表作:菊地秀行『夜叉姫伝』(1989-92年)
主に現代を舞台にした、ヒロイック・ファンタジー色が強い伝奇小説。また個々の作品が特に強く持つ特徴により、「伝奇SF」(または「SF伝奇ロマン」)、「伝奇ホラー」、「伝奇ファンタジー」、「伝奇ミステリー」、「伝奇サスペンス」、「伝奇アクション」などさまざまな呼称が使われる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/伝奇小説
2: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:32:28 ID:OGg
ミステリやSFとだったら同格やないの?
4: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:34:17 ID:moc
ホラーでもファンタジーでもなく
伝奇っていう括りがすこ
>>2
せやろか?ミステリ新人賞とかSF新人賞とかはあるのに伝奇小説新人賞はないやん
それにこのミステリーはスゴいとかこのSFはスゴいとかあるけどこの伝奇小説はスゴいとかもないやん
伝奇っていう括りがすこ
>>2
せやろか?ミステリ新人賞とかSF新人賞とかはあるのに伝奇小説新人賞はないやん
それにこのミステリーはスゴいとかこのSFはスゴいとかあるけどこの伝奇小説はスゴいとかもないやん
3: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:32:48 ID:TaV
いや一ジャンルではあるやろ
現在では廃れ気味てはあるけど…
現在では廃れ気味てはあるけど…
5: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:35:42 ID:moc
ミステリ作家とかSF作家とか名乗ってる作家で
コイツは伝奇小説家やろってのがわりといると思う
コイツは伝奇小説家やろってのがわりといると思う
6: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:39:15 ID:TaV
伝奇はミステリーよりはホラーに分類されることの方が多くないか?
7: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:42:48 ID:moc
>>6
伝奇時代小説は時代小説ジャンルで
伝奇ロマンはSFで
伝奇ホラーはホラーで分類されてると思う
あと横溝や乱歩や山田風太郎なんかの推理作家の書いた伝奇ものはミステリって区分されることも多い
伝奇時代小説は時代小説ジャンルで
伝奇ロマンはSFで
伝奇ホラーはホラーで分類されてると思う
あと横溝や乱歩や山田風太郎なんかの推理作家の書いた伝奇ものはミステリって区分されることも多い
8: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:44:12 ID:dro
>>7
時代小説とか扱ってんのは伝記やないか
伝奇は非科学的な古文とかやろ
時代小説とか扱ってんのは伝記やないか
伝奇は非科学的な古文とかやろ
10: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:45:40 ID:moc
>>8
時代ものに妖術やら錬金術やらカバラやら陰陽道やらを絡めて伝奇にすんのよ
時代ものに妖術やら錬金術やらカバラやら陰陽道やらを絡めて伝奇にすんのよ
17: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:48:26 ID:dro
>>10
比較的時代がそんな昔ではなく
現実的な話とかを 伝記と評価して
かなり昔で謎が多い感じのが伝奇ってイメージ
比較的時代がそんな昔ではなく
現実的な話とかを 伝記と評価して
かなり昔で謎が多い感じのが伝奇ってイメージ
9: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:44:22 ID:moc
小栗虫太郎の人外魔境シリーズなんかは冒険小説っていうジャンル分けされてるけど
あれも伝奇っちゃあ伝奇か
あれも伝奇っちゃあ伝奇か
14: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:47:00 ID:rLI
>>9
小栗虫太郎の買ってあるけどまだ読んでへんわ
小栗虫太郎の買ってあるけどまだ読んでへんわ
11: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:45:47 ID:vsw
異世界転生モノというガワをつければ敷居は低くなるんちゃうかな
12: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:46:22 ID:moc
>>11
異世界転生ものも伝奇なんやろか
異世界転生ものも伝奇なんやろか
13: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:46:37 ID:vsw
>>12
違うと思う
違うと思う
15: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:47:32 ID:LED
時代考証が面倒なんじゃない?
16: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:48:06 ID:TaV
山風は別格やろ。あの人のはミステリに置かれることはまず無い
というかワイ横溝とか乱歩の伝奇ものって今一つピンとこないんやけど、変化獅子とかあの辺なんかな?
というかワイ横溝とか乱歩の伝奇ものって今一つピンとこないんやけど、変化獅子とかあの辺なんかな?
21: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:53:02 ID:moc
>>16
横溝正史の髑髏検校とかは伝奇ものじゃないんかな?
横溝正史の髑髏検校とかは伝奇ものじゃないんかな?
23: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:54:40 ID:TaV
>>21
あー…ドラキュラの翻案としか見とらんかったが、確かにそれも伝奇ものか
あー…ドラキュラの翻案としか見とらんかったが、確かにそれも伝奇ものか
18: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:49:21 ID:vsw
元ネタが有限やから粗方掘り尽くされた可能性
19: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:49:40 ID:LED
あぁ伝奇か...菊地秀行とか近年はラノベ的な軽い扱いのような...
20: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:50:22 ID:TaV
ワイとしては未だに谷恒生とか菊池秀行のイメージやねんな
22: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:54:19 ID:LED
三津田信三好きなんだけど執筆ペースが落ちたわね
24: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:56:50 ID:moc
>>22
あれも伝奇ミステリやったな
ホラー作家って呼ばれることも多いけど
あれも伝奇ミステリやったな
ホラー作家って呼ばれることも多いけど
25: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:56:53 ID:vsw
ワイは漫画の稗田礼二郎シリーズがたまに読めればええわ
29: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:01:28 ID:moc
>>25
諸星大二郎とか星野之宣の伝奇漫画すこ
諸星大二郎とか星野之宣の伝奇漫画すこ
26: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:57:23 ID:RRU
なんかふわふわしてるからやろ(適当)
27: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:57:55 ID:moc
>>26
SFだってふわふわしてるやん
SFだってふわふわしてるやん
28: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)12:59:29 ID:TaV
多分定義が難しいんやな
何かしらの枠組みと被るから伝奇ものと括りにくいんやろ
SFあたりが無駄に懐広いから余計やろな
何かしらの枠組みと被るから伝奇ものと括りにくいんやろ
SFあたりが無駄に懐広いから余計やろな
30: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:05:59 ID:moc
>>28
ホラーとかよりはジャンルとしての定義はしっかりしてそうやけど
奇妙な話って言うのがメインの意味やろか
ホラーとかよりはジャンルとしての定義はしっかりしてそうやけど
奇妙な話って言うのがメインの意味やろか
31: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:07:12 ID:LED
>>30
古典的なものも含めてエログロと親和性が高かったから格式が出ないとか?
古典的なものも含めてエログロと親和性が高かったから格式が出ないとか?
32: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:09:44 ID:moc
>>31
エログロでええやん
最近はミステリもだけどエログロ路線が弱まりすぎやろ
エログロでええやん
最近はミステリもだけどエログロ路線が弱まりすぎやろ
33: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:11:12 ID:ijn
>>30
んー、多分やけどな、枠組みとして小さいんやと思うで
SFとかホラーみたいなのは無駄に範囲が広くて拾いやすいんや
伝奇も結構幅広いんやけど、その辺のジャンルを跨ぐものが多くて引っ張り込まれてるんちゃうかな
んー、多分やけどな、枠組みとして小さいんやと思うで
SFとかホラーみたいなのは無駄に範囲が広くて拾いやすいんや
伝奇も結構幅広いんやけど、その辺のジャンルを跨ぐものが多くて引っ張り込まれてるんちゃうかな
34: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:13:39 ID:moc
>>33
でも三国志演義や水滸伝も伝奇なんやし
今のバトル漫画的なものは全部ジャンルとしては伝奇やろ?
でも三国志演義や水滸伝も伝奇なんやし
今のバトル漫画的なものは全部ジャンルとしては伝奇やろ?
36: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:17:33 ID:ijn
>>34
三国志演義とか水滸伝とか歴史小説と被るんちゃうかな
異能バトル物はもうバトル物として一ジャンルになってしまっとるからなあ
三国志演義とか水滸伝とか歴史小説と被るんちゃうかな
異能バトル物はもうバトル物として一ジャンルになってしまっとるからなあ
35: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:16:54 ID:LED
SFの初心者は星新一を読んどけみたいな伝奇作家が居ればワンチャン
37: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:18:27 ID:WbN
厨二病作品は厨二病遺伝子持ってる人しか楽しめないからな
38: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:20:15 ID:moc
>>37
厨二病は誰でもみんなかかるもんじゃないんかな?
誰でも京極堂に憧れた時代があるやろ
厨二病は誰でもみんなかかるもんじゃないんかな?
誰でも京極堂に憧れた時代があるやろ
44: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:30:37 ID:WbN
>>38
誰でも罹るのは中二病、選ばれし者だけが罹るのが厨二病
誰でも罹るのは中二病、選ばれし者だけが罹るのが厨二病
39: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:23:08 ID:moc
京極夏彦の妖怪シリーズってミステリランキングとかに入ってるけど
魍魎の匣とか塗仏の宴は明らかに伝奇小説よね
魍魎の匣とか塗仏の宴は明らかに伝奇小説よね
41: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:26:26 ID:ijn
京極夏彦はあれ荒俣センセの後継やろ。ただ本人が妖怪小説家と言い張ってるのがな
巷説百物語とか最高やけど、あれも妖怪時代小説扱いなんよなあ
巷説百物語とか最高やけど、あれも妖怪時代小説扱いなんよなあ
46: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:34:41 ID:ijn
ワイは広義の意味での伝奇ものが好きやから小説からゲームから漫画まで結構買っとるけど
近年はキャッチコピーとして「伝奇ロマン」とか「伝奇ホラー」が極稀に使われるくらいやと思う
サスペンスとかホラー、ファンタジーにも伝奇もの扱い出来る作品は結構あるんやけどなあ
近年はキャッチコピーとして「伝奇ロマン」とか「伝奇ホラー」が極稀に使われるくらいやと思う
サスペンスとかホラー、ファンタジーにも伝奇もの扱い出来る作品は結構あるんやけどなあ
47: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:35:51 ID:LED
映画「空海」も爆死らしいし国内はちょっと流れ悪いわね
48: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:38:25 ID:moc
>>47
あー夢枕獏のやつ映画化したんやっけ
陰陽師みたいに大ヒットはせんかったんか
あー夢枕獏のやつ映画化したんやっけ
陰陽師みたいに大ヒットはせんかったんか
49: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:43:42 ID:LED
>>48
中国では大ヒットだったらしいけどねぇ
中国では大ヒットだったらしいけどねぇ
50: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)14:14:46 ID:vsw
>>47
あれは猫大好き映画と聞いた
あれは猫大好き映画と聞いた
40: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:24:04 ID:ijn
例えば西遊記あたりは唐宋伝奇の流れを汲んだ作品やけど、伝奇扱いされることは殆どないやんな
雨月物語なんかもあれは伝奇ものの翻案もあったりするけど割と怪奇・怪異小説扱いされがちやん
だから多分、単純にジャンルとしての拘束力というか認知度が弱いんやと思うで
雨月物語なんかもあれは伝奇ものの翻案もあったりするけど割と怪奇・怪異小説扱いされがちやん
だから多分、単純にジャンルとしての拘束力というか認知度が弱いんやと思うで
42: 名無しさん@おーぷん 2018/04/08(日)13:26:27 ID:moc
>>40
伝奇小説自体はいっぱいあるのに伝奇として認知されてない感じやな
伝奇小説自体はいっぱいあるのに伝奇として認知されてない感じやな
近所のブックオフに「伝奇」っていうジャンルのコーナーがあるんだけどさ
他のコーナーに山ほど本が並んでるのに
「伝奇」にあるのは半村良の『妖星伝』が1冊だけだったんよ!
もはや書店員さんですら、伝奇っていうジャンルの扱いに困ってそうだね
今ではSF・ホラー・歴史小説の細分化されたジャンルの一つ
として見かける、って印象だけど
そもそも「伝奇」という言葉自体がもう古いのかもしれませんね…
●「うしみつ」ではみなさんからのネタ提供をお待ちしています●
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ネタはブログに掲載させていただきます。
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追記② :いただいたメールには掲載日までにお返事を送っております。PCからURL込みの返送となるため、設定によってはお手元に届いていない可能性があります。ご了承ください。
Comment (26)
嘘の付き方が粗末でいい加減だからだ
みつこ
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みつこ
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みつこ
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みつこ
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「サイエンス(科学)フィクション」でもないもの、だと思う。
みつこ
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きっとコーカインしてるんだろうなぁ
伝奇小説と言えばやっぱりオカルトが絡んだり主人公が超人になったりするイメージ
破天荒というかハチャメチャでも伝奇名乗れるからジャンル的に扱いに困るって感じだよなぁ
中二ぽくてあまり伝奇小説読んでますと公言しずらいのも辛い所ではあるよね
半村良とか栗本薫(魔界水滸伝)に竹河聖(だっけ)やら読んでましたよ、ええ
京極夏彦が伝奇ミステリなのは同意
まともなミステリとして見たら姑獲鳥は許せないよなアレww
みつこ
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みつこ
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つーか現代厨二モノの先駆けでしょ勿論元祖は山風だけど
山風より菊池の若手への直の影響は大きいと思う
菊池は知ってるけど山風知らんって奴多いし
みつこ
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みつこ
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逆にいえば主な読み手がいないのに売れてるジャンルとも言える
元は反儒教小説みたいなもんだから、ピカレスクの下部分類ともいえるけどね
まぁ、むしゃくしゃしてる時に読むには最適かと
みつこ
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みつこ
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みつこ
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みつこ
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SFを書きたいなら先進的な科学技術やそれを用いるガジェットを考えればよい
伝奇にはそういうテンプレート的な物が殆ど無いのが書きづらい・ジャンルとして形容しづらい部分だと思う
みつこ
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みつこ
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みつこ
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今の現状はSFでもミステリでもホラーでもない、伝奇伝奇した作品が書きたい人がいないってことなんでしょ?
みつこ
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みつこ
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みつこ
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みつこ
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みつこ
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ジャンル的にはローファンタジーの中の一部だからSFでいうスペースオペラみたいなもんでしょ
みつこ
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みつこ
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「産霊山秘録」が第一回受賞作の泉鏡花賞なんかは
ロマン寄りだが近いのかもしれないな
泉鏡花自体「伝奇怪談」と言えなくもないし
つかここで半村良の話ができるとは思わなかった
「妖星伝」読んで時空論にハマるのが本当の中二病だ
みつこ
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みつこ
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引っ越しが多すぎて角川版を買い直そうか悩む
朝日でばんばん出てる菊地のDとは対照的だ
みつこ
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